2013_08
27
(Tue)05:28

50男九州一人旅 4日目 その2

阿蘇キャンプ1

いきなり阿蘇のキャンプ場です。
ここに着くまでに別府市街地や、やまなみハイウェイを
走り抜けてきたわけですが途中での画像が・・・

一枚もありません!(ノД`) 

九州一の景勝地を通りながらどういうこと?
はい、実はまた予期せぬトラブルに見舞われていました。
それは別府市が近づいて来た頃に突然起こりました。

ナビが暴走を始めたのです。

突然画面が消えたと思ったら再起動させてもGPSが
捕捉出来なくなり当然ルート案内機能も起動せず。
どうやらあまりの暑さに熱がこもりOSがダウンしたのです。

しばらく電源OFFして冷やしておくと一時的に治るの
ですが30分も持たずに再びダウンしてしまいます。
おかげで有料道路の同じ区間を2度も通るわ、せっかく
やまなみに入っても途中で別の道に迷い込むわでパニック!

なんとか阿蘇ルートに戻り少しは景色を楽しめたけど
大観峰もあまりのクルマの多さに寄る気になれず素通り。
迷ったおかげで時間も食ったのでそそくさとキャンプ場へ。

無事に着いたけど今度はバイクから荷物降ろしている時に
空では雷鳴が響き始めポツポツと小雨が降ってきました。
本降りになる前にテントを張り終えないと大変だー!

ところが焦ってしまってなかなか上手く張ることが出来ない。
そうしてモタモタしてる間にも雷鳴は近づいてくる。
半べそになりながらなんとか本降り前に設置終了出来た。

それにしてもこのキャンプ場、広いのはいいけど・・・
シーズンなのに誰もいない。(dayキャンプの親子は居た)
もう少し賑やかなのを予想してたけど大ハズレ。

いつの間にか管理人が現れ、使用料を徴収すると
とっととクルマに乗って帰ってしまったし向かいの親子も
帰り支度を始めている。 つーことは・・・

今夜山の中で俺一人?

まあ賑やか過ぎて落ち着かない眠れないよりはいいけど
雷鳴響く山中で一人はさすがに心細い。
けど今更動くわけにも行かないので腹をくくる事にした。



4日目 その3に続く


2013_08
26
(Mon)05:26

50男九州一人旅 4日目

4日目

男旅4日目。

中津の宿「汽車ポッポ」を出発したのは午前7時。
今日も若かりし頃の旅の仲間との再会の約束の為、
大分県国東市を目指してバイクを走らせる。

先日の久留米では9年ぶりの友人だったが今回は
実に25年ぶりの再会で心躍ると共に少し恥ずかしさも・・。
お相手は女性だからである。

その彼女とは24~5年前に北海道の離島で長期滞在した
仲間の一人であり当時の滞在組のアイドルだった。
ちょうど結婚前の私の嫁が島に来ていた時期と重なった為
私の嫁の事も良く知っている。

童顔で丸顔で小柄な彼女だが、その外見とは裏腹に
小さなバック一つで海外も歩き回るパッカーだった。
元は関東人だが結婚されて大分県在住になった。

中津から待ち合わせ場所の「長崎鼻リゾート」まで約50km。
こちらからお願いした以上、遅れる訳には行かないので早めに
宿を出たが少々早すぎたようなので時間調整の為休憩。


長崎鼻リゾート

長崎鼻リゾートに到着したが彼女はまだ来ていない。
「リゾート」とは言っても小さな海水浴場とキャンプ場と散策路。
それに一軒のフレンチレストランと屋台の付いた駐車場だけと
実にシンプルである。

10分ほど待っていると彼女が現れた。
歳を重ねても変わらない愛くるしい笑顔はそのままですぐに
本人だと判った。

2時間ほど散策路途中にある展望台のベンチでこれまでの
お互いのこと、当時の懐かしい思い出などを話し合った。
25年も会っていなかったのにいつもの友達のように・・・。

楽しい時間だったが私も先に行かねばならないし彼女も
用事があるとの事で後ろ髪引かれる想いだが次に進む為、
彼女に別れを告げてバイクに跨った。

生きていればまた逢えるさ!

この後は国東半島を一周し別府を経由して
本日のキャンプ地である阿蘇山に向かいます。



4日目 その2に続く







2013_08
25
(Sun)12:54

50男九州一人旅 3日目

3日目ルート

男旅も早3日目になりました。
この日も移動距離はたいした距離じゃなく朝はホテルでゆっくり。
それでも暑くなる前に出発しないと気持ちが削がれますので
8時過ぎにはホテルを出発しました。

今日は九住山側に大回りした後、日田の旧市街から
耶馬溪に向かい大分県中津市を目指します。
久留米まで南下した後に再び北上する効率の悪いルートに
感じるかもしれませんがこれも考えがあっての事です。^^

山中

「九州は走るなら海沿いより山が面白い」
なんて友人から聞いていたのもあって今回は何度か
山岳ルートを選択し景観を楽しんでおります。
また平地よりは気温が低いだろうとの狙いもあります


耶馬溪

耶馬溪に到着したのは午後二時少し前。
秋の紅葉の時期に来るとすばらしい景色が見れるそうですが
夏に来てもただの岩山でしかありませんでした。
また本来ならその昔30年かけて掘った手掘りのトンネルが
通行できるのですが今回は工事中で近づくことも出来ません。


汽車ポッポ

到着した本日の宿は一部マニアには有名な「汽車ポッポ」。
実物の鉄道車両が玄関に鎮座する不思議な建物です。
一見カットモデルに見えますが後部はちゃんと建物の
中まで続いていて食堂として利用されています。

その個性的な外観もですが宿としても大変優秀でして
豪華な食材こそ使いませんがボリュームたっぷりの朝夕食が
ついて一泊二日で3800円とYHより安い値段です。

ユニットバスもありますが24時間営業の大風呂もあるし
洗濯機の利用もタダと本来はビジネス用ですが私の様な
長期旅行者にも優しい宿でございます。


駐輪場

唯一惜しいところはバイク用に屋根がある駐輪場が
無くて四輪車と同じ露天の駐車場に置くことになります。
ただ、道路から引っ込んだところで通りから見えず
敷地内なので盗難やいたずらの心配は少ないです。


おへや

お部屋の中はこんな感じでビジネスとしては普通。
ちなみに画像にお見苦しいものが写ってますが気にしないでね。
明日の野営に備えて洗濯を済ませたところです。


わざわざここを訪れたのはこの方が以前に利用されて
気に入ったのでお勧めされたことと、明日の予定が国東の友人に
会うので場所もちょうどいいと言う偶然からです。



4日目に続く

2013_08
24
(Sat)06:10

50男九州一人旅 2日目 その3

2日目地図

九州鉄道博物館は滞在時間30分ほどで終わり移動開始。
昨日は15時間も走った事と、あまり眠れないことを当初から
予想していたので今夜の宿に向かうまでに予定は2ヶ所。
小倉城と太宰府天満宮の見学に向かう。

ここで想定外の事態が!

体力の消耗が思ったよりも激しかった事と気温の急激な
上昇もあって運転に集中できないし走るのが辛い!
50歳の体の現実と九州の暑さをナメていた。


小倉城

もうバイクから降りて歩いて見学なんてする気になれず
小倉城は外から写真を撮っただけだし大宰府については
入り口をチラっと見ただけという体たらく。^^;

俺は記録を残しに来たんじゃない!
記憶に残る旅が出来ればいいんだ!


なんて強がって見たものの・・・


久留米ホテル

昨夜は風呂にも入ってないし寝てもいないので、とにかく
早く体を休めたいと午後2時には久留米駅前のホテル到着。
チェックインは午後3時からだが私の表情を見た受付の
お姉さんは1時間も早いのに「ご用意出来ております」
とやさしく案内してくれた。

今日は夕方から福岡在住の友人と9年ぶりに会うので
早くも疲れきった顔を見せるわけにはいかないから
早々に風呂に入って仮眠を取っておく事にした。


友人K氏

なんとか疲れも取れて無事に友人K氏と再会した。
このK氏、私の友人の中でも異色の出会いから始まった。
今から10年ほど前に巨大掲示板2ちゃんねるの掲示板で
コメントを交わしたことが彼との始まりだったのだ。

直感というのか何なのか人には自分と相性が合うか
どうかという探知機能が備わっている。
私の場合、若い頃の旅で何百人という出会いがあり
その機能が磨かれたのか会わなくても文章のやり取りだけで
ある程度正確に感じるようになったのだ。

2002~4年にかけて彼は私の主催する模型運転会に
わざわざ飛行機に乗って来て参加してくれた。
コメントの段階ではまさか九州の人とは知らなかったし
軽い気持ちでお誘いしたのだが彼は答えてくれた。
それ以来のお付き合いである。

実は彼、九州では最も有名な模型クラブに所属し
その腕前も確かなもので何度か専門誌にも作品が
登場しているモデラーである。

駅前の居酒屋で4時間に渡って会えなかった9年を
埋めるように互いの近況から趣味の模型、バイクの事と
話しながら交わす酒の旨いこと旨いこと。^^

楽しい時間はあっという間に終わってしまい、またの
再会を願ってK氏と別れホテルに戻ったのは午後11時を
過ぎていた。



3日目に続く



2013_08
19
(Mon)12:00

50男九州一人旅 2日目 その2

九州鉄道記念館1

午前9時になってようやく博物館が開きました。
JR東の鉄道博物館、JR東海リニア館などと比べると小規模で
展示車両も少ないのですが、ここにしか無い車両があることと
他の半額以下の300円の入場料を考えれば悪くありません。


九州鉄道記念館2

友人のM氏によると最近追加された展示物らしい首3つ。^^
スペースの関係からか頭部カットされた九州車両。
電気機関車なのにパンタグラフも残せないほど短いのは
いたしかたないと言え、ちょっと残念。


九州鉄道記念館3

ここのメイン展示車両であるC59蒸気機関車。
保存するに当たってケーシングが全て作り替えられており
どっかの模型メーカーの製品のような印象・・・・。

どこの博物館でもそうなのだが綺麗に見せる努力はしても
現役時代を伝える演出に乏しく感じるのは私だけか?
汚れたまま保存しろと言うのではなく、あえて汚れた風に
塗装して見るとかの工夫が欲しい。

大事な部分が後世に伝わらない気がする。

EF1035

今回ここに来た最大の目的がこの機関車に会う事である。
元々関門トンネルの為に戦前に製造された機関車だが
戦後になって後継機に後を託した後は他のローカル線で
貨物専用機として働いた。

このEF10の35号機は昭和40年代になって飯田線に
配置され廃車される昭和50年代初頭まで豊橋にいた。
私が中学生の頃に何度も見た思い出の機関車なのだ。

飯田線でお役ご免になった後は再び門司に戻り、この
博物館が出来るまでは公園で保存されていたおかげで
41両いた仲間で唯一現在まで姿を残す事が出来たのだ。

実に35年ぶりの再会なのである。

華やかな特急機と違って(関門時代には特急も牽いたが)
地味な運用が多い貨物機は保存して残ることが非常に
少なく、事実改良型のEF11や12などは1両も
残っていない。

そんな中でたった1両だけだがこうしてまた姿を
目にする事が出来るのは実に感慨深いものがある。
あの頃、ようやく買ったカメラで何度彼を追いかけた
ことか・・・・。




2日目その3に続きます。



2013_08
18
(Sun)06:50

50男九州一人旅 2日目 その1

関門橋

2日目の朝になりました。
さすがにベンチでは熟睡というわけには行かず
空が明るくなり走り出すと1時間も走らない内に
九州の入り口である関門海峡橋に到着しました。

これを渡れば29年ぶりの九州上陸!

はやる心を落ち着かせようとここで朝日なんぞをゆっくり
ながめながら売店で買ったパンとコーヒーで朝食タイム。
ちなみに29年前は一般国道の地下トンネルで渡ったので
関門橋を走るのは初めてのことになる。


上陸

橋を渡ったところですぐに高速を降りて記念の1枚。
これから門司港レトロ街の散策に向かいます。


門司タワー

門司港タワーの近くで保存されいる西鉄電車を見つけました。


レトロ街

こんなレトロな建築物もW800には良く似合います。


待ちぼうけ

実は門司港レトロ街はそんなに広くなくてあっという間に
見終わってしまい近くにある「九州鉄道記念館」に行ったの
ですが時間が早くてまだ開いていない。

仕方なくレトロ街に戻りガイドブックなど見ながら
明日以降のプランを練り直して時間を潰しました。

2日目は寝不足ながらまだ元気だったので記録も多く
あと2回分くらいは記事が書けそうです。



次回は2日目「九州鉄道記念館」編をお送りします。


2013_08
17
(Sat)17:05

50男九州一人旅 1日目

いよいよ出発

8月9日早朝、いよいよ出発の日を迎えました。
午前6時に起床し最後の荷造りを済ませた後、バイクに積載。
自分の体以外は準備を終えたところで一枚。

すぐに出発! と行きたい所だがこの日はまだ平日。
周辺の通勤渋滞が落ち着くまで自宅で待機する。
どうせこれから12時間以上走りっぱなしになる
夜の宿泊も決めてないので慌てる必要は無いのだ。

午前9時に自宅を出発、当初は順調に流れていたが
四日市で早くも渋滞に遭遇・・・これを恐れて
1日有休を取ったのだが同じ事考える人はいるようだ。


カキ氷1

渋滞はさほど長く無かったのだが体が暑さにやられ
長時間連続での走行が出来ない。
予定では最初の休憩は大津SAとしていたが、それより
50kmも手前の土山SAで休むことにした。

その後、何度かの渋滞と休憩を繰り返し山口県に
入る頃には深夜0時を回ってしまっていた。
さすがに疲労と暑さで意識が朦朧としてきたので
1日目を終わることにするが、どれくらい走れるか
予想がつかなかったので宿のあてはない。

かと言って今から一般道に降りてテントを張る気力もない。
たぶん場所が見つからないしそのまま朝になってしまう・・


ベンチ

で、見つけたのがSAの休憩所にあるベンチ。
もうめんどくさいのでキャンプ泊用マットを枕にして
ここで眠ることにしたのである。

多少人目が気になるが体には変えられない。
幸いなことに標高が少し高いところなのか寝られないほど
暑くないし虫もほとんどいないので意外に快適だった。

50オッサン完全野営デビュー!^^;

若い時の旅では珍しくなかったけど・・
50歳になってまでやるとはさすがに思わなかったな。

1日目

この日の走行距離 約600km





2日目に続く


2013_08
08
(Thu)20:08

旅立ち前夜

木立W800

2ヶ月前からプランを練って準備を進めてきた
九州ツーリングにいよいよ明日朝に出発となりました。
幸いなことに期間中のお天気もまずまずのようです。

当初懸念だった帰省渋滞も1日有休を取って出発を
前倒しして日程も6泊7日から8泊9日と長期化しましたが
それでも九州全部を周るわけには行かず7県中5県と
なりました。 (気が変わる可能性もあるけど。^^)

情報は新鮮なうちにじゃないですが途中でPC環境が
あれば旅の途中でもUPしたいところですがこればかりは
実際に行って見ないとわかりません。

私はタブレットやモバイルPCなどは持っておらず
携帯だけなのでいつでもどこからでもというわけには
行きませんので。

(携帯で出来ないこともないですが文字打つのシンドイし。)

なおこの旅の模様は相当長くなりそうですのでこれまでの
「愛馬W800」のカテゴリーから独立させて
「2013夏 九州ツーリング」としてお届けします。


それでは皆様、

行ってきます! ( ̄^ ̄ゞ


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