2015_10
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(Sun)09:06

うさ姫にべったりの1日

うさこ4

夜勤明けで眠いけど寝もせずにうさ姫のお手入れ。
ナンバーも付いて先日30分ほど走ってみて気になった
ところを少しずつ整備してあげたいと思います。



うさこブレーキ

もっとも気になったのは全くと言って効かない前ブレーキ。
レバーの遊びも大きかったのでネジで調整してみましたが
ほとんど効きに変化がありません。

弱いと言うだけで効いてないわけでは無いようですが
現代の性能に慣らされた身には驚くほど頼りないのです。
それを意識した走りをすれば一応使えますが。

レバーの遊びを直すともうほとんど調整代が残ってません。
次回の整備にはワイヤーとライニングの交換が必要かな?
ちなみに前輪分のワイヤーとライニングだけで諭吉と樋口
が1枚づつ必要になってしまいます。

さっそく旧車の洗礼かよ! 

まぁ半世紀前のバイクの部品があるだけで幸せでして
その取扱量からどうしても高くなるのは仕方ありませんね。
この他にも消耗部品のほとんどが今でも入手可能です。



うさギヤオイル

エンジンオイルが燃焼式(ガソリンと混ぜる)の2サイクルに
交換は必要ありませんが、ギヤは潤滑用に専用のオイルを
使っているのでこちらを交換することにします。

現在のスクーターはゴムベルト式なので油は禁物ですが
この時代のは外観こそ似てるギヤボックスですが中身は
本当にギヤとチェーンが入っているのです。

抜いてみるとやはりくたびれたオイルが出てきました。
4サイクルと違って温度変化が少なく劣化しにくいので
1~2万キロは平気なのですがその分交換を忘れやすい
ので注意が必要です。

クルマでもバイクでも中古車を購入する場合は
前回交換からどれだけ走って何年経ってるかわからない
ことが多いですから最初にやっておいた方がいいでしょう。

その他にも少しの試乗で色んなことがわかってきました。
接地感をまるで感じないハンドリングとそれを助長する
減衰の全くないサスペンションでふわふわな乗り心地。
渋くて節度の無いハンドチェンジ式の変速機。

加速はそこそこ良いけどとても60km/h以上出す気に
ならないエンジン音と身体に伝わる振動。
後ろブレーキを踏まないと灯かないブレーキランプ。
(前輪にはブレーキランプの電装が装備されてない)

つまり全身で「コイツにのってるんだ!」と意識しないと
普通の感覚で運転できるものでは無いのです。
そのくらい感覚の全てが現代の物と違うのです。
決して人には貸せませんねこれは。

知らずに乗ったら最初の
交差点で事故りますわコレ。^^;


実はそれが面白いから旧車を選んだわけでして
苦労したり労わったりと常に気にしながらじゃないと
維持できないのと人と一緒には遠くへは行けないのが
難点と言えば難点かな?

まだまだコイツの付き合い方を探っていかねばなりません。
良き旧車オーナーへの道はまだ始まったばかりなのです。

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C.O.M.M.E.N.T

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