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2007_11
01
(Thu)23:07

で、ど~よ実際?

KATOが16番に進出しDD51を発売して20年位になろうか?
この製品の登場が無かったら現在の16番業界は無かったかも。
ブラス製のあまりの高級、高価格化に衰退が始まってた業界の
救世主だった。

プラ製品の長所と言えば組立が正確で価格も安くよく走ることだ。
ただブラス製品と違うのは完成品と言えども別パーツ化され
購入後にユーザーが取り付けなければならない部品が多いこと。
もちろんブラスでもワイパーやナンバーやカプラーなどは
自分で付けなければならないメーカー完成品もいくつかあるが。

で、組立ててみて思ったのだが・・

ひさし付きと1000番台


後付部品多すぎ!(;`Д´)

それだけならイイが部品そのものがモロイは固着し難い材質で
走行中に脱落しそうなくらいだし、おまけに完成後の取り扱いは
ヘタなブラス製品より気を使う。

ディティールの追求はいいんだけど明らかに使い勝手の面では
マイナスにしかならないパーツ構成も多い!
画像のED75で言えば台車周りの砂巻き管なんかそう。
非常に付け難いわ、付いたはいいけど持ち上げる時に
触らないようにしないといつの間にか脱落してるわ・・・

KATOでもTOMIXでも当初はもう少しシンプルだったけど
どんどん精密化してきて扱い難い物になって来ているのが残念だ。
ちなみに画像のED75で1両の部品を全て付け終わるまで3時間弱
かかってしまった。経験者はそれなりに楽しめるが初心者にはキツイ。
ブラス製品とディティールを競争する必要はどこにもないのだ!

例えば英国のPIKO製品には同じ形式の機関車でも
標準仕様とトイ仕様の2種類に作り分けて売っているのをご存知か?
言わば大人向けと子供向けに分けているのだが初心者と経験者とに
置き換えてもいいだろう。 製品の動力部分は共通だが子供向けには
壊れやすいパーツを付けないなど消費者の立場に立って企画し
商品化しているのがよく解る。 決してマニアよりにはならない。

日本のメーカーさんよ!
あまりマニア向けばかりに拘らないで裾野を広げてみてはどうかね?
昔の鉄道模型誌に欧州のあるメーカーの宣伝コピーが載ってた。

 一部の頂点に立つマニアの意見ばかり聞いていてはいけない。
 そのピラミッドの頂点を支えるのはまだそこにたどり着けない
 多くの人々だ。彼らはよく走り、そして安価な製品を望んでいる。
 それらの人々の意見に耳を傾ける事が我々が道を誤らない最善の
 方法である。
 

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