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2015_09
04
(Fri)06:26

北への男旅 9日目 第4話

ベンチ

24年ぶりに帰島したその日、礼文は10日ぶりの快晴。
まるで自分を待ってくれていたかのように感じてしまいます。
番屋の前にある、このベンチに座って海を眺めるのが
どんな娯楽より贅沢で心安らぐ時間だったあの頃・・・・



ネコ岩

猫は相変わらず水平線を眺めていました。



夕日

目の前の海に夕焼けが広がります。


夕日2

久しぶりの夕日にギターマンが現れ 「夕日の儀式」 が始まります。
唄の先行をするヘルパーに合わせて、この日の同宿者が集まり
みんなで唄を唄って沈みゆく太陽を見送ります。
今日の唄はブルーハーツに吉田拓郎でした。



タコカレー

夕日前に風呂は済ませておいたので夕食を頂きます。
今日のメニューはプリプリのタコの足入りカレーです。
近年はヘルパーの人手不足もあってか丼モノが多いそうです。

大変おいしかったです。^^v


ミーティングだよ

さあ桃岩荘名物の唄って踊るミーティングが始まります。
かつては日本中の多くのYHで見られたミーティングの光景。
昔のままを貫いているのはここ桃岩荘だけになりました。

北の果ての離島、それも街から離れており周囲2kmは
人家も何も無いという桃岩荘独特の環境が世俗に毒されず
70~80年代の全盛期のままの姿を今に伝えています。

近年になって携帯電波は届くようになりましたが今も
テレビは見れませんしラジオだって置いてありません。
飲料水はありますが下水はありませんしシャワートイレ
なんて望むべくもありません。

しかしそれで何も不自由は感じないのです。
世の中の流れる情報の99%は無くても生きることに
何も支障が無いということに気が付かされます。



10日目につづく・・・・





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