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2014_08
17
(Sun)05:46

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  その2

雨ん中 W800

無事に山道を抜けましたが時間をずいぶんロスしました。
今夜は新潟県長岡市で友人と会うので時間に余裕がなく
予定より早い場所から高速道路に乗りました。

その友人とは今回で2回目の顔合わせです。
最初の出会いは今から28年前の昭和61年8月に遡ります。
その日、私は四国ツーリングで徳島にいました。

その日宿泊することになる徳島YH(ユースホステル)には
阿波踊りの開催期間とあって非常に賑やかでした。
男も女も殆どがグループ客で私のような一人客は見当たりません。

と、そこでロビーに一人で佇む女性を発見!
しばらく見てても誰かを待っているようでもないしどことなく
周囲のグループ客に遠慮してるような素振りだったので
思い切って声をかけたのです。

「僕と祭りを見に行きませんか?」

普段、知らない女性に声をかけるようなことはありませんが
一人旅をしていると自分から話しかけないと1日中誰とも
しゃべらなくて寂しいので結構積極的になります。(笑)

その女性は驚きながらも逃げることなく、しばらく会話して
安心したのか申し出を受け入れてくれ二人でバスに乗って
祭り会場に向かったのです。

会場は街中心部でさすがに全国的に有名な祭りとあって
物凄い人手で迷子にならぬよういつの間にか彼女と手を
つないでいました。

観光客も踊れる「にわか連」に参加して踊りも経験し
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
宿の消灯時間には帰らねばならないので後ろ髪ひかれる
思いでしたが人生初の阿波踊りは終わりました。

彼女とは翌朝、お別れの前に玄関で写真を撮り、その後は
それぞれの旅路に戻っていったのです。

それから今日までの28年間、一度も会うこともありません
でしたが当時交換した住所で年賀状だけは欠かさず続けて
いて今回の東北旅で近所を通ることから連絡を入れたら
二つ返事で再会を快諾してくれました。

そんな一生に何度もない大事な再会ですので遅れるわけ
には行きませんので途中何度も雨に降られながらも
歯を食いしばって長岡市までの420kmを走りました。

そして待ち合わせのロビーに彼女は現れたのです。



その3に続く


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