2014_05
05
(Mon)06:32

北陸ツーリング  1日目  その2

大雨・・・

意気揚々と出発して最初は一般道を黙々と走ります。
しかし思ったより気温が低くてどんどんテンション降下気味・・・。
途中でインナーダウンを取り出して4枚重ねの準冬装備にするが
一度冷えた身体はなかなか温まりません。

「今日って5月だよな?」と誰に問う訳にも行かず・・

近年、コンビニの普及で夜中の一般道でもトイレや休憩場所に
困ることは少なくなりましたが店内では腰を下ろしてゆっくり休む
なんて出来ないので寒くて屋内で休みたい時には向きません。

体調崩しても仕方ないので、やむを得ず岐阜県に入ったところで
東名高速に乗り最初のSAである「養老SA」で急遽休憩する。
この時点で既に4時間走行し眠気も出てきたので暖かい屋内の
食事席の片隅で仮眠をすることにした。

1時間ほどの休憩後だいぶ回復したので走りだすけれど
相変わらず空はどんよりとして明るくなるも気温上がらず。
北陸道に入り、福井市を通過する辺りでとうとう雨が降り出した。

画像は合羽を着る為に近くのPAに避難して荷物にも
レインカバーを装着し雨天走行の準備を終えた時のものです。


この後、1時間ほどドシャ降りの中を走るはめになりましたが
石川県に入る頃には徐々に回復の兆しが見えてきました。
しかしこの時点で今夜のキャンプは中止を決定したのです。

濡れた地面に荷物を広げるのはイヤだし合羽を着ていても
雨の染み込みは完全に防げないのでどうしても身体が冷えます。
熱い風呂に入ってベッドで休む以外に選択肢はありませんでした。

「無理をしないことが安全」

若い頃の旅では気力で乗り切ったことも51歳の今では
そうは言ってられないのが現実なのであります。
昨年ライダーにリターンしてから若い時とは違うと自らに
言い聞かせる為に走りだす前に欠かさずにする儀式を課してます。

必ず生きて帰る!

と心の中で、状況が許すなら声に出して唱えるのです。
バイクに乗る者なら決して大げさではないといっても良いでしょう。
健康面での不安が多い50代と言う事もあるが決して安全な乗り物
ではない事をこれまでの経験で分かっているからです。

さて、今夜は宿を取ると決めた安心感から雨の走行も幾分
楽しめる気分になって来ました。

最初の目的地はもうすぐです。^^




その3に続く


スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント