2013_05
11
(Sat)09:26

50男一人旅  ~エピローグ~

荷降ろし
帰宅した翌日、まずはバックを外して

楽しかった旅ですがいろいろ不満もありました。
もちろんほとんどは自身の責任でありこれから反省を生かして
つなげていけば良いことですが、あえて文にして振り返ってみます。


その1・準備期間不足

直前に資金繰りが付いたことで出発までの僅かな間に不足する装備の
購入をせねばならず、充分な吟味が出来なかったこと。
結果購入しながらも持っていかなったモノもちらほら・・・


その2・体調不良

はやる心が冷静な判断力を欠乏させ、結果つらい思いをする羽目に。
健康管理という基本的なことを怠ってしまった。
時には中止する勇気も必要だと感じた。


その3・説明不足

独身時代と違って家族がいるのだから、ある程度は事前に詳細な
説明が必要かもと・・・なにかあったときの為に。
場合によっては周囲から勝手な行動と思われてしまう。


マスキングはっちゃん
電装品に水が浸入しないようにマスキングして・・・

次に以前と違うと感じたこと


その1・携帯品

20代の頃には普及してなかったナビと携帯電話。
正直言うと携帯電話は持って行きたくなかったというのが本音である。
せっかく非日常を味わいに行くのに先方の意思一つで日常とつながる。
これがどんなに旅を味気なくするか予想が付いてしまう。

しかし以前と違って街中にすら公衆電話が無く、宿に予約できないし
私の場合、携帯電話の付属機能のナビを使う為に仕方なく持った。
幸い期間中に誰からも電話がなかったけれど。


その2・宿

旅事情が変わって一人旅する若者が減ったことや集団に馴染めない
人が増えたのか相部屋製のユースなどは20年前の3割にまで減った。
以前は決して選ばなかったビジネスホテルなども選択範囲に入った事。


その3・道

資金節約で以前はなるべく使わなかった有料道路も期限が限られる
今は使わなければ遠くへ行けないし体力的にもキツくなった。
加齢によるものは仕方ないのでまだあきらめれるが。



シャンプーはっちゃん
旅の汚れを洗剤で落としてあげます。

昔と変わらなかったこと


その1・気持ちの高ぶり

家を出発し、走り出した途端にほとばしる開放感は昔のままでした。
50歳のオヤジが早朝にバイクに跨って走りながら「ヒャッホー」
と叫んでしまったのは紛れもなく魂が震えた瞬間でした。


その2・熱き仲間たち

その数は減っても一人旅を愛する仲間が絶える事はありません。
情報交換からふとした相談、人生論まで熱く語れる我が心の友。
景色や名物も良いけれど旅の本当の醍醐味は旅人や地元の人との
一期一会であると俺は信じている。

実際、俺はこれで人生変わったし


その3・旅の終わりの空虚感

旅の終わりの寂しさは何にも例えようのないのは今も同じだ。
自由に満ちた自分だけの時間がまた日常に引き戻されると思うとな。
食っていく為には仕方の無いことだけど、逆を言えばこの空虚を
また感じたいのでまた旅に出たくなるんだと思うようになった。

五感の全てを研ぎ澄まし、その土地の空気と人を感じて
自分の思うままに歩みを進め、自分らしさを求める人生の行程。
景色に感動し、仲間と語らい、時には一人で泣いて・・・。

そんな自分探しの旅は終わりそうもない。



おつかれはっちゃん

はっちゃんお疲れ様。

またオマエと旅に出ような!







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