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2012_08
06
(Mon)05:49

納車から40日

フリード正面

納車して一ヶ月とちょっとで走行1800km。
日曜日にディーラーへ初回点検に行って来ました。

殆ど思い付きで買ったクルマですが意外にも不満点も少なく
結構自分に合っているような気すらして来ました。




フリード真後ろ

このクルマの最大の長所はスペース効率の良さでしょう。
全長が4200mmしかないのに3列目のシートにキチンと座れます。
専門誌でもあまり取り上げられてないようですがワンボックスタイプ
でもないのに3列目がここまで使えるクルマは他にありません。

しかもベース車の発売は2008年と4年も前なのに、いまだに
世界のどのメーカーからもこの空間効率を超えるクルマが出ていません。
これはホンダの設計陣がいかに他より先を越していたかの証明です。

その反面、ハイブリッドとしての性能はどうかと言うと正直言えば
5人以上乗る必要の無い家庭ならば迷わずプリウスを推薦します。
制御の極め細やかさと言い完成度と言い明らかにプリウスが上です。

じゃあ何故このクルマを選んだの?

と言われれば、僅かな期間でしたがクルマの開発に携わった私には
このクルマからはホンダの設計陣の意気込みが伝わってくるからです。
ハイブリッドでトヨタに先行されたのを横目に見ながら

トヨタの特許なんか死んでも買うか!


と言う技術屋としてのプライドが見えてくるからです。
どっかのメーカーみたいに開発費が浮くからと安易に他社の特許を買う
ような事は絶対にしたくない気持ちは良くわかります。
他社の技術をお金で買うならば技術者は必要なくなりますしね。


インパネ

元テストドライバーとしての意見を言わせてもらうと80年代までの
ホンダはF1イメージで若者受けこそ良いものの車の出来は最悪でした。
自社製品の開発の為に他社を比較テストするのですが最初に壊れるのは
いつも決まってホンダですし車体に使われる鋼板も「2号鋼板」と呼ばれる
他社では使わないグレードの低い材質を使っていたのです。

衝突テストをやればホンダだけクチャクチャ。

塩害テストをやればホンダだけ錆だらけ。

積載耐久やればホンダだけヒビだらけ。



当時2代目プレリュードが若者のデートカーとして売れまくってましたが
私としては生涯ホンダのクルマなんか買うものか!と思ってたくらい。
事実メーカー別10年後の残存率は国内メーカーで最低でした。

90年代に入り各国の規制や評判に晒されるようになって改善され
今ではその時代の懸念は全く必要無くなりましたけどね。
一度印象付けられた評価は私の中でなかなか消えませんでした。

ミニバン路線に走ってからのホンダは一部の偏狭的信者からは
「夢より金に走った」と批判されましたが決して手を抜いたわけでは
なく、むしろ以前より真面目にクルマ作りに取り組んだのでしょう。

確かに質感や精度はいまだにトヨタに敵わない部分がありますが
このクルマの設計を見る限り以前より熱い情熱を感じます。
相変わらず詰めの悪い部分が多少散見されますけど・・・・^^;

それでも他に私の条件を満たすクルマが他になかったことと
独自路線にエールを送るつもりでオーナーになったのです。
これから10年間、どんなシーンを見せてくれるのでしょうか?



☆あくまでも個人的主観での評価です。
 関係者からの批判はお受けできません。^^


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