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2010_09
03
(Fri)20:08

天賞堂製 C58機関車を検証する  その5


天賞堂製 C58  プラとブラスの比較の最終回?

下回り プラ
            ※オプションのブレーキテコは未装着です。

あまり長々とやってもなんなので比較は今回が最終回。
走行モデルとしては最も重要な動輪部の構造でまずはプラスティック製から。
前作の9600型同様で軸箱は固定式で曲線通過の為か左右に少し遊びがあります。
ブラス製に比べて重量が軽いプラでは軸箱にバネを入れて上下可動にしたところで
効果は疑問ですが集電や牽引力の為にはテコだけでも欲しいところ。
コストに直結する部分なので難しいですが・・・・・。

後は実際に走らせてどうか?ですがポイントもカーブもない我が家の試験線では
評価できないので秋の運転会に持ち込んでからになりますが前作9600では
線路状態さえ良ければ何の問題も無かったので多分大丈夫でしょう。^^



下回り ブラス


続いてブラスですがこちらは他の天賞堂製ブラスと同じようにTPEと呼ばれる3点式。
画像の真ん中の動輪を見ると解かるのですが左右の遊び以外に上下にも動くので
2本のレールの左右の高さが少々違っても動輪が斜めになって追従します。
このおかげで集電性能がよくポイントなどの線路の継ぎ目を通過しても
車体がカクカクと不自然な動きを抑えることが出来ます。

その反面、テコ式は軸にかかるトルクの変動が大きいのか普通の軸バネ式に比べると
スリップしやすい傾向があるように感じられますが・・・・。
特に近年の天賞堂製品はハイディティールなんですが全体の重量が軽めに作られており
牽引力が不足している場合が多く運転会などでスリップしている場面をよく見ます。
比較に使ったプラとブラス以外に他形式でダイキャストまでリリースしている天賞堂ですが

一番高いのが一番性能が悪い!

と言う事になってしまっています。
もっともこれは前作9600以降の事で初期のプラのC62やC57は問題点だらけで
比較の対象に持ってくることすら出来ないレベルでしたけど。
つまりプラ製の進化がそれだけ他に比べて早いと言えますね。

冒頭に最終回?と書きましたが総評にもう一回必要なようです。^^;



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