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2010_08
30
(Mon)08:07

天賞堂製 C58機関車を検証する  その1

C58 1

以前から予約していた天賞堂のC58機関車が入荷したとの情報を得て引き取って参りました。
全14種の内、予約したのは標準型シールドビームタイプと標準型船底テンダの2種です。
今回入荷したのはそのうちの前者で名前の通り前照灯が小型化された晩年のタイプです。

前回の9600型と同じようにブラス製のC58も在籍していますので2両を比べながら
インプレッションを書いてみたいと思いますが、それは次回に回すとしてまずはC58と言う
機関車を実物と模型の観点それぞれから見てみたいと思います。

C58は形式にアルファベットが付く近代型蒸機の中では唯一の中型機で戦前から戦後に
かけて400両以上も製造されD51が入れなかった四国地方にも配属され全国制覇を
初めて成し遂げましたが蒸気機関車末期のブームでは何故か人気の無い機関車でした。

性能的には9600型の牽引力(実際には及ばなかったそうです)と8620型の軽快性を
合わせ持ち近代型スタイルの集大成と言っても過言ではないまとまったスタイルで
客貨両用の万能型と申し分ないのですが逆に言えば何もかもが標準で突出したところが
なく豪快さを求めるSLファンには物足りない機関車だったのかも知れません。
また両数が多くどこでも見られたのとその割りに優等列車などの花形運用が少なく
終始地味な業務に明け暮れていたのもあまり目を向けられなかった原因でしょう。

さて16番の模型の方ですが60~70年代はカツミ、パイオニア、宮沢、トビーなどがあり
しばらくの空白の後80年代後期になって天賞堂(ブラス)、水野、扶桑と多くの
メーカーが製品化していますが大量生産された宮沢を除けば絶対的な両数は少なく
運転会や雑誌等でもほとんど見かける事がありませんでした。
大きなレイアウトではC62やD51が疾走し小型レイアウトではタンク機や9600型
などに座を優先されここでも実車同様の中途半端な大きさが仇となったのでしょう。

そんな色々と恵まれない境遇のC58ですが私にとっては以前も書いたように
幼少時代に地元で唯一営業列車を牽いていた機関車ですので鉄道模型を再開した
20年前より欲しかった車両です。

長年の夢がようやく叶いました。^^V


その2に続く・・・




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