2010_07
25
(Sun)17:10

マイノリティ

ここ数年、「幸せの黄色い新幹線」と称してマスコミに取り上げられ
世間一般にも知られるようになったドクターイエローはむしろ特殊な例。
通常、保線用の車両などは殆ど存在すら知られず普段は目にも触れないから
華やかな特急電車や毎日目にして馴染みが沸く車両とは違って
模型においても一線を引いている。

そんな地味でしょうがない車両だからこそ愛しいと思う奴がいる。
これまでも貨物列車とか荷物列車などを好んで集めてきた。
そしてわざわざそんな車両ばかり選んで製品化してきたメーカーがある。

とは言っても少数派ゆえに生産数も大変少ないので新品はともかく
中古市場に出ることは非常に少なく入手の機会も少ない。
そんな私が非常に気になってた車両が2~3ヶ月前から某中古車店にある。
中古といってもお小遣いの3か月分以上なので半ば購入をあきらめてたが
おもいがけぬ臨時収入があり本日思い切って買ってきた。

クモヤ192

1996年頃にモアというメーカーが販売した電気検測車のクモヤ192系である。
このクモヤは元は交直両用の検測車で北関東中心に働いていたクモヤ492を
JR化の際、JR東海が購入し直流専用改造をしてキヤ95系の登場する平成10年
まで活躍していた知る人ぞ知る車両である。

模型の方も改造前の495系では古くはシナノマイクロ、そして近年においては
このモアといメーカーで製品化されたが改造後に青色塗装になった姿での
製品は現在のところこれだけで生産数も非常に少なくてレアなモデルである。
全国から検索閲覧できるホームページに2ヶ月以上画像入りで載っていても

買い手が付かないマニアックなモデルでもある。^^

それとも俺を待ってるのか?


暑い中1時間半掛けて店に向かい、頭の中では9割買うつもりでも
いっそのこと売れてたほうが散財も少ないしあきらめもつくかな?と頭をよぎったが
店に着いて品物を見せてもらうと10割スイッチが入りました。

中古品でほぼ半額とはいえ10万円の買い物ですからじっくりと検品。
走りにやや音が出るものの調整の範囲内だし外見の状態はほぼパーフェクト!!
13年も前の製品ですが昨日新品入荷ばかりと言われても疑いようが無いほどの美品。
今後まず製品化されない形式だしこれだけの程度のものも2度と出ないだろうと
5分ほど考えた末にお買い上げとなりました。


新旧の並び  
          

このクモヤ192系、東海地区に配属され青く塗られた後も10年ほど活躍しましたが
地元にいながら実は私は実物を見ておりません。
それなのにどうしてこの車両が欲しくなったかと言えばとあるホームページに
このクモヤが伊那谷をバックに走る1枚の写真に強く惹かれたからです。

写真と中古模型を見つけた時期が同じだった。


これも縁ですよね。^^;



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長モトさんこんにちは。

モアの591系ですか。私もそそられます。^^

少し前にヤフオクで2車体化後のバージョンが出ましたが私も3車体が好きなので見送りました。
お金もなかったんですけどね。

モア製品はこの他にタキ35000とシキ610を所有してます。


2010/07/26 (Mon) 08:03 | りゅーでん管理人 #- | URL | 編集 | 返信

購入,おめでとうございます.私は,先日,京都の老舗で私が買うことを長年待っていたモアの591系振り子試験車を購入しました.3車体をコネクターで接続,エンドウダブルクロスでは必ず脱線するという仕様ですが憎めない車両です.モアの企画力には大感謝です.

2010/07/25 (Sun) 18:58 | 長モト #- | URL | 編集 | 返信

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