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2010_04
29
(Thu)06:51

先は不透明だが・・・

台車加工

昨日の続きでカツミ旧製品に日光の台車を履かせるために加工してみた。
カツミのボルスターの穴径が3mmに対し日光が約2.5mmなので
この0.5mmの差を削ってやればいい。

方法は画像のように丸ヤスリをボルスター穴に差し込んでゴリゴリやるだけ。
モーターツールを使えば早いのだが、いくら現物合わせだからって削りすぎると
穴の中心がズレてしまうのでここは手作業でピンボルトを時々あてがいながら
慎重に進めるが慣れれば5分もかからない。


加工前と後

画像左が加工前で右が加工後である。
見た目でこんなに違うのだからそりゃそのまま使えるはずも無い。
この後、表裏に出たバリを削って加工終了だ。



比べてみる。

さっそく台車を履かせて並べ高さをチェックしてみる。
横から見ると高さはほぼ及第点だがそれ以外のあらゆる所が違うのがわかる。
方や40年近く前の真鍮プレス製品、そして一方は型紙からスクラッチされている。
材質も時期も工法も違うし当然設計そのものが違うと同じ物を作ってもこれだけ
差が出ると言うのが面白い。

それをペアにしようと言うのだから無謀だ。

これも実車が元々個体差が多く状態もまちまちな編成を組んでるから違和感は少ないし
やろうという気にもなるが統一感とか編成美を求められる車両となると大変だろう。
紙製に近づけようとかブラス並みに艶を出そうとか深追いせずに

塗っちまえば素材の違いなぞわからん!

ってくらいのノリでやらんと工作が苦痛になる。^^



窓枠の修正

この後、車体の分解に入ったのだが別張りされた窓サッシを取り外すのに苦労して
窓枠の一部を歪ませてしまったので裏側から叩いて直している。
なにせ40年もビクともしないのだからボンドで付けられた窓サッシも強固で
サッシ自体を曲げずに取り外して再利用という目論見は見事に外れた。
エイヤっとサッシを剥がしたら見事に歪んでしまった。

紙は塗りなおしが効かない、ブラスは歪むと100%完全には戻らない。
それでもなんとか目立たないレベルにしようと俺は板金屋のオヤジだ!と
思い込んでコツコツ叩いて10数分、まあなんとかなった。

さてとこれで一つ問題が増えてしまった。
再利用できない窓サッシは捨てるしかないので新たに必要だ。
部品として売っている物もあるがこんな古い製品と寸法が合うかどうかわからんし
地方では入手しにくいし値段も安くない。

先日の花月園で紙成講師二人が俺に向かって

「そんなの紙で作ればいいじゃん!」

と軽くおっしゃいましたが・・・・




「そうだよね」とは言えずに微笑み返す事しかできませんでした。

'`,、('∀`) '`,、


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C.O.M.M.E.N.T

その昔

クモハ73をバラして再塗装した時は、窓サッシを丸棒でのして平らに戻して貼り付けました。
今のように、フジモデルのサッシがなかった時代の話です。orz

2010/04/29 (Thu) 23:26 | よこやま #pkLhdCmI | URL | 編集 | 返信

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