2008_09
21
(Sun)13:45

今年2両目

EF57
今年の春に開催された名古屋丸栄デパートでの鉄道模型展。
その時、天賞堂ブースに予定品として展示されていたEF57型機関車が
9月に発売され行き付けの模型店に入荷したので買ってきた。

製品化は1年位前からアナウンスされてたが当初は買うつもりはなかった。
前作のEF15の出来があまり好ましくなくなかったから今回も期待してなかったのだ。
ところが先の模型展での試作品を見たらかなり改善されており 「これならば!」
とすぐに電話予約するほど気に入ったのだ。

実は数年前まで同じ天賞堂のEF57を持っていたことがある。
80年代後半に発売されたブラス製で今回のEF57を買った店で中古で買ったものだ。
ただしそれは私の生まれる以前、昭和31年の名古屋電化の頃の姿で結局
牽く客車が無くてオークションで旅立って行った。
今回発売された晩年の東北仕様でこれならば今ではプラで製品化されている
国鉄末期の客車がよく似合うのだ。

早速製品を見て行こう。
見て惚れて買ったくらいだからプロポーションは悪くない。
だが実際に手元に来てよく見てみると試作品では気がつかなかった
ところがある。

1 ・  最も懸念だったデッキ手すりはEF15より相当改善されているものの
    僅かに歪がある・・・・がこれは材質を考えれば仕方ない。

2 ・  ヘッドライトのレンズ面の表現がいまいち。


3 ・  東北仕様の特徴でもある電暖表示灯の色差しが少し投げやり。


パンタグラフ

4 ・  パンタグラフが少々ゴツイのと擦り板の表現も?だ。

下回り

5 ・ 画像ではわかりにくいが側窓のガラス表現の平面性が悪い。


6 ・ 機関車としては軽いので牽引力が不安。(まだ走らせてない。)


とまあ色々並べたが、これはあくまで重箱の隅を突いたことであり
値段を考えれば充分に合格レベルと言って良いだろう。
走らせれば殆ど外見上の欠点は気にならないし何よりもプラで製品化された
事自体が拍手ものなのだ。

高級ブラスメーカーであった天賞堂がそれまでのプライドを捨て(経営上の事もあるだろうが)
プラ製品に進出し何度かの失敗作を出しながらも着実に改良し続けているのは
賞賛に値する事で今最も熱い16番メーカーと言ってもいいだろう。

だけど・・・・
事情もあろうが自ら予告した発売時期を守れないのは
一流メーカーとしてどうかと思うぞ!

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C.O.M.M.E.N.T

ノギスで測ると10.9mm。
そのままではバックゲージ11mmはつらいのかな?

EF15とギヤボックスは変わらないと思うけど。

ギヤボックスの幅が若干細く見えるのは
気のせいかしら?(^^;

ノギス持ってます?(^^;

2008/09/23 (Tue) 01:40 | MUSASHNO #OARS9n6I | URL | 編集 | 返信

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