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2008_08
14
(Thu)06:39

帰省してます。 その2

銀山と言えば近年、世界遺産に登録された石見銀山が
有名ですが帰省している和田山町の近くにも銀山があります。

生野銀山入り口

それがここ生野銀山です。
生野と言えばその昔、播但線の難所として有名な生野峠のあるところです。
平成の大合併でここ生野町も現在は和田山町と同じ朝来市内になりますが
距離は25kmも離れており銀山と言う性格上、国道よりかなり奥まった山の中腹に
産業遺産として跡地が残されています。

このクソ暑い中、わざわざここに出かけたのは別に銀山そのものに興味が
ある訳ではなくて以前から一度見て見たいと思ってたものがあるからです。

それがコレ!

なんでしょうか?

これがなんだかご存知ですか?
実はコレ、銀山の坑道で産出された銀を運び出していた鉱山軌道の車両です。

決して遊園地のおとぎ電車では

ありません。


全国に鉱山軌道は数多く存在しましたが現在でも車両が残っているのは
ほとんどありませんし、ここには他の鉱山軌道にない特徴がありました。

解説

このように看板にも書かれているようにこれは「1円電車」なんです。
銀を運び出すための軌道ですが地元の住民の足としても機能していて
その運賃が昭和62年の閉山による軌道廃止の日まで1円のままでした。

現在35歳以上の方なら当時よくテレビで紹介されていたのを憶えていませんか?

わずか20年ほど前までこんな鉄道が実際に存在していたなんて驚きです。
私が初めてこの地を訪れたホンの数年前まで走っていたなんて・・・・
存在自体は知っていましたし廃止のときの記事も鉄道雑誌で見た覚えがありますが
実際にこの目で見てみるとすごく新鮮です。

たしかこれらの車両は模型化もされましたが模型車両としてはあまりにもマイナーで
非常に数も少なく中古市場でも 「幻のモデル」 とされていて、たまにオークションに
出品されますと親指くらいの大きさなのに10万近い値が付いたりします。

同じ重さなら銀のが安いんじゃねーか?
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C.O.M.M.E.N.T

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