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2008_04
10
(Thu)18:51

あらら以外!

新型じゃ~


画像は今年12月に導入される我が町豊橋の新型市電である。
新型投入のウワサは以前からあったものの地元ファンの予測とは
大きく異なるタイプの導入なのだ。

これまでの豊橋市電と言えば開業時に10両新車を入れた後、
今日まで90年近く他社からの中古車で車両を補っており
オリジナル車両はこの半世紀ほど在籍者が無かった。
(開業時の車両は昭和40年頃に廃車している。)

3年前までの主力車といえば元名古屋市電の1400型を改造した
3100型であり製造はなんと昭和10年代の車両だった。
一部に戦後製の他形式もあったのだがそれでも平均車齢は40年を超える。
ファンの立場から見れば古い車両が現役でいるのは嬉しいが利用者から
みればタダのおんぼろ電車で評判のいいモノではなかった。

平成17年に岐阜市電が廃止されると製造後10年未満の車両を8台も
購入し一挙に在籍車を若返らせたのは驚きだった。
なんせこれまで半鋼製(要するに車体の一部は木でできている)で
直接制御、板バネの車両から全鋼製、VVVF、空気バネ(エアサス)の
最新に近い装備の車両が戦前製の3100型から置き換わったのだから。

クルマで言えば木炭車がハイブリッドに変わったくらいの革新なのだ。

ただし岐阜からの転籍車だけでは両数が足らず旧型車も残っている。
これらも3100型よりは新しく一部は車体も更新しているが元々の製造は
昭和29~31年頃のものでやはり半世紀を越えてしまっている。
これらを少しでも早く置き換えるために国と県の補助を受けて90年ぶりに
豊橋オリジナルの車両を投入することになった。

半額を補助で負担してくれるとはいえ、この1編成のお値段なんと2億5千万円
岐阜から(名鉄から)買った5~8年落ちの車両が8両で2500万と言われているから
経営の苦しい地方鉄道では社運を賭けたプロジェクトなのだ。

車両はこの6月にも大阪のアルナ工機で製造開始され10月末に搬入し
12月にも営業運転に入るとされている。
在来車の1.5倍ほど長い車体の為に既に各電停の延長工事も始まっており
数箇所では既に完了しているのだ。

導入される市内線には営業路線としては日本一急カーブ(半径11m)があり
先の岐阜市電の購入でも連接車は見送られ、新型LRTも松山市電のような
在来型ボギータイプかと私は予測したのだがご覧のような連接車!
それも2車体タイプではなく3車体タイプと発表された時には驚いた。

そうか技術の進歩でこんな連接車でも急カーブ曲がれるんだなと感心していたが
後日、友人の経営する診療所に豊鉄関係者が来たので友人が聞いたところ
その関係者は言ったそうだ。

曲がれないよ! 急カーブの無い本線限定だ。

そうなんですか・・・


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