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2016_05
28
(Sat)05:25

春の放浪ツーリングイン四国  3日目

おかたづけ

3日目の朝を無事に迎えました。
キャンプ泊は設営より撤収に時間がかかるので朝五時には起床。
夜も早くに休むので明るくなれば自然に目が覚めます。

夜露に濡れたテントのフライシートを外し、その辺の木にひっかけ
マットとシュラフをテントから出してしばし乾燥させます。



あさはこーひ

乾燥待ちの間に朝食を済ませます。
昨日買っておいた菓子パンとコーヒーだけの質素な食事。
今日はどちらに向かおうかと考える貴重な時間でもあります。


出発しましょうか

パッキングを済ませ、忘れ物やごみひとつ無い事を確認して
管理人のオジサンに挨拶したら出発することにします。
起床から朝食、準備完了までいつも大体2時間は必要です。
ちなみに通常は起床から出勤まで20分少々ですから
6倍の時間をかけるという実に優雅な生活なんですね。


カルスト再び

この日、最初の目的地である四国カルストに到着しました。
3年前に26年ぶりに訪れた時は残念ながら曇天でして景色を
堪能できなかったので、そのリベンジに再訪したところ・・・

雲一つない快晴! ヾ(o´∀`o)ノ

ようやく心も晴れました。


カルスト2

四国では景勝地として人気なカルスト台地ですが難点もあります。
この尾根に来るまでの道路が非常に狭くて所々にバイク同士で
さえ、すれ違いが難しいところがあるほどです。

しかも整備の手が入らないのか枯草は溜まってるし崖には
ガードレールもありませんからおおげさじゃなく命がけ。
クルマも観光に来ますけど子供連れの家族なんて
今回も一組も見ませんでした。

ヘタに開発されるよりはこのままでいい

人が増えれば荒れますもんね。


転倒

実はカルストからの帰り道にその危ない道で転倒しました。
前方から来た軽自動車に道を譲ろうとしたら枯葉で滑ったのです。
幸いだったのは停車寸前の極低速だったことと、倒れた場所が
枯葉に覆われた山側の斜面だったのでバイクに傷なし。

しかし問題なのはフル積載したバイクに挟まれた自分は
自力で起き上がる事が出来ません。
ちょうど運よく後ろから走ってきたハーレーのおじさんが
手伝ってくれたのですが体を抜くときにスクリーンを蹴って
しまったみたいでヒビが入ってしまいました。(泣)

それでも最小限の被害で済んだし軽い打撲だけで
旅を続けることに支障が無いのでハーレーおじさんに
お礼を言って見送った後に慎重に山を下りました。

画像はショック状態の自分を落ち着かせるため
道沿いにあった鯉のぼりを見て休んでいるところです。
公道で転倒したのは実に32年ぶりだったから
動揺してしまったのは事実です。



3日目その2につづく



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2016_05
22
(Sun)15:04

春の放浪ツーリングイン四国  2日目 その1


おおぼけ

2日目は午前8時に徳島を出発した。
前回の海沿いではなく国道192号線をひたすら西に下り
途中から32号線に入って小歩危・大歩危渓谷を眼下に
眺めながら高知方面を目指した。

3年前には通らなかったんで訪れるのは実に29年ぶりの
渓谷だけど途中の観光スポットが少ないし道の駅なども
少ない地域なので結局走りながら眺めただけだった。



かつおどん

高知市まで50km程の所でようやく道の駅を発見。
念願のカツオを食いながら本日の宿泊地を探すことにする。
高知市近郊にいくつもキャンプ場はあるのだけど
情報が少なく決め手が無いのでなかなか決まらない。

ふとSNSのバイクキャンプを思い出しメンバーに聞いてみる。
30分もしないうちに投稿を読んだ人からアドバイスが入る。
「そこからなら〇〇キャンプ場が近いし山の中だから静か」
というありがたい情報を頂きさっそく向かうことにする。

どんなガイドブックより実際に知ってる人からなので
信用できると検索するとここから1時間半ほどだった。
ナビを頼りに何も無い山の中をフラフラと走り続け
到着後にちょっとキャンプサイトを覗いて一言叫ぶ。

きゃんぷ4030

「ここを本日のキャンプ地とする。」

ちょっと地面は固いけどバイクは乗入れれるし混んで
ないしトイレも近いしまあ清潔な方と私的には合格点。
実際には朝まで過ごしてみないと採点できないけど。


ごはん430

受付後にテント設営したら近所の街まで食料買い出し。
幸いにもここからわずか2㎞のところに集落があり
スーパーも酒屋もありました。

肉もまあまあの物が手に入りましたが問題は野菜。
大型スーパーでは一人用の切野采とかありますがこんな
田舎では無理で玉ねぎやキャベツも欲しかったのですが
少量売りが無いのでエリンギと獅子唐だけで我慢です。


かんぱいおれ

米も炊き上がりましたので時間は少し早いけれど
男の極上時間 「一人宴」の始まりを乾杯で宣言します。^^
暗くなってしまうと片付けも大変なので明るいうちの夕食が
キャンプツーリングの鉄則になっています。


にくのにおう

缶ビールを煽りながら肉の焼けるのをじっと見つめます。
今日1日あったことや明日どうしようかと考えながら食します。
周りのキャンパーとも挨拶はしますが食事のこの時間は
一人を思いっきり楽しむことにしています。

食事が終わるころにはグッと気温が下がり酔いも回ったので
焚火の用意はありますが今回はあきらめて寝ることにします。
この時点でまだ19時過ぎなので本当に眠るわけでは
ないですがジャージだけではいられないくらい寒いのです。


寒い夜

この地は標高で言うと1000Mくらいですから平地と比べて
10℃くらいは気温が低いことになります。
それでも10℃前後はあるはずですが異常に寒く感じて
ジャージの上にトレーナーを着込んで寝袋に入ります。

いつもなら地図を見たり本を読んだりして過ごす時間ですが
あまりの寒さにそんな余裕が無くてじっとしていたら
いつのまにか眠りに落ちてました。



3日目の1につづく









2016_05
21
(Sat)22:49

オヤジの休日 160521

これから整備

久々に予定の無い休日。
とは言っても妻が仕事の当番で1日中家事をしなければ
ならないけれど、その合間を縫って愛機の整備をしようと。
洗濯 ・ 布団干しを終えたところで作業に入ります。


スクリーン変える

まずは先日のGWのツーリングのアクシデントで割ってしまった
スクリーンを交換することにします。

※ このアクシデントについては連載中の四国ツーリングにて
   後日記事にします。


これまではクリアーなスクリーンを付けてましたが今回は
同じメーカーの同サイズですがスモークタイプを選択しました。



りりしい?

割れたスクリーンは外しましたけど取付金具はそのまま
これまでものを再利用しましたので交換は10分で終了です。
スモークもなかなかこれまでと違う雰囲気で悪くないですね。



LED2

続いてヘッドライトのバルブをハロゲンからLEDに変更します。
2003年以降のオートバイは常点灯が義務化されましたので
走行中は常に点灯状態になりますので高寿命のLEDに
試験的に導入しました。

変更と言っても通常のバルブ交換と同じでポン付けなので
難しいところは何もありません。
ちなみにリヤのコンビランプは昨年の北海道ツーリング前に
交換して好結果を得ています。


点灯状態

取付後の試験点灯です。
基盤にLEDチップが載るという構造上の制約でヘッドライトの
レンズ面の上半分しか光っていませんが光量は十分ありまして
夜の走行に不安も無さそうです。

※ ただし光軸の関係で車検は通らないと思います。
   試される場合は自己責任でお願いします。



プラグ交換

最後にセカンドバイクのウサ姫のプラグ交換もついでに実施。
現在のプラグがいつ交換されたものか判らないので念の為に
交換しておきました。

2サイクルエンジンの場合、半年~1年くらいで交換して
置かないと性能に大きく影響する場合が多いのです。
案の定、交換して外したプラグは真っ黒に焼けてました。
ここまでの整備は僅か30分程で出来ます。

いつもここでも言うのですが今日の整備の内容でも
お店に頼めば安くない手数料がかかってしまいますから
趣味としてバイクに乗る以上、最低限の整備は覚えましょう。

お金を出せば何でも店がやってくれますが、それでは
機械に対する愛情はいつまで経っても育まずちょっとした
きっかけや気分で手放すことになってしまいます。

きっかけはともかく一度はバイクに乗るという選択を自ら
出したのですから長くかかわっていく為にも手間という愛情を
注ぎましょう。

好きになるという入口は同じでも情があって手放せないという
領域に達するまでには手間暇の掛け方で大きく違ってきます。
めんどくさいからとか判らないからと言って自分で何も調べず
試さずでは一生の趣味には根付かないと思います。

難しいことを言ってるのでありません。
最初はネジ一本増し締めするくらいで十分です。
ドライバー1本でネジを締める。

言葉に書くと何でもない事のようですが、締め加減や
ドライバーの選択など整備の基本が多く詰まっています。
そして大事なのはそれを自分でやるという意識です。

お金だけ出して手間を惜しむとロクな子供に育たないのは
人間と根本は一緒だと思うというのは言いすぎでしょうか?
でも思わずに居られないほど薄っぺらいライダーが増えたのは
事実です。

オートバイが好きではなくて格好よく見せる手段として利用する
だけ、社会生活のうっぷんを晴らすためだけに乗ってるような
ライダーが増えたような気がします。

それじゃあつまらんよな。




2016_05
21
(Sat)06:10

春の放浪ツーリングイン四国  1日目その2

定宿

徳島市内に入った後、郊外にある今夜の宿に向かう。
初日はいつも長距離移動だし寒かったこともあって早々と
宿利用に決めてチェックイン開始時間には到着した。

最初に四国に来た29年前、前回の3年前といつもここで
すっかり私の定宿となりつつある徳島ユースホステルだ。
今ではほとんど見られなくなったユース本来の面影を
残している事もお気に入りの理由の一つ。



部屋2

29年前と何一つ変わってない部屋。
冷蔵庫は入口扉横にあるけどテレビは無いしエアコンは
1時間百円の別料金という珍しいシステムな上、ユース
だから基本は男女別の相部屋制。

現代のニーズにはもちろん合わないので利用者は減るばかり。
便利で快適な時代に育った若者には我慢できないのだろう。
しかし我々の世代の若かったころは誰も文句を言わなかった。

昭和の頃のユースには旅人がいつもたくさんいた。
見知らぬ人と相部屋になるから挨拶と自己紹介は必須だ。
最初は戸惑ったり恥ずかしかったりしたけれど、おかげで
コミニューケーション能力は身に付いたし友人も多くできた。

その友人は大切な人生の財産となった。

最初に利用を始めた理由は他の宿より安かったからだ。
美味しいものを食べるよりもフカフカのベッドに眠るよりも
安い給料から捻出した僅かな資金で出来るだけ遠くへ
出来るだけ長く旅を続けたかったのだ。

20代の頃からキャンプツーリングだったけど、長期の
旅が多かったからさすがに毎日キャンプでは体が持たない。
たまには布団で眠りたいし風呂にも入りたい。

そんな旅人に安価で屋根と布団と食事を提供してくれる
ユースホステルは当時は全国どこにでもあったし
ほとんどの所は当日予約で利用できた強い味方だった。

最盛期は70~80年代半ばまでだと思う。
この30年で多くのユースが利用客の減少で消えて行った。
その中に私の思い出を残した所も多く含まれている。

今夜のここもカタチは当時のままだけど昔の賑わいは無い。
相部屋なのに一人一部屋あてがわれて語らう友は居ない。
それでもここに戻ってくるのは何故だろう・・・・・。


夕食429

感傷に浸ってても腹は減る。
夕食はユースのペアレント(管理人)さんに教えてもらった
和食の店に行くことにしてバイクで10分ほど走って到着。
本日のお勧め和定食1380円也。

評判が良いだけあって一品一品丁寧に作られてるし美味しい。
残念なのはバイクで来ているので酒が飲めない事かな。^^
目的のカツオは高知まで我慢することにする。



松林

食事を終え、コンビニ寄って酒を買い宿に帰るとまだ早い時間。
宿の前は松林で、その先は海がありロケーションが良いので
買ってきたビール片手に一人散歩でゆるやかな時間を過ごす。

ベンチで本を読む長いキレイな髪のお姉さんが私に気づき
ニッコリ微笑んで会釈してくれたので私も無言で会釈を返す。
足を止めてお姉さんの真横1mくらいのところに立って
しばらく二人でまっすぐ海の方向を見て佇む。

ビール片手の中年オヤジにこの場に合う言葉は出て来ない。
だから雰囲気を壊さないように無言で風を味わうのだ。
そして再び歩き出す前に再度会釈をしてその場を離れた。

気分だけは映画の主人公になれる。

若かったら間違いなくナンパしてたな。^^
さすがにこの年でなりふり構わずなんて出来ないし
禁断の恋はもう・・・・・いやなんでもない。(爆)



2日目につづく
2016_05
19
(Thu)21:43

プロトタイプを考える

車体キット1

購入して早2週間、ようやく箱を開けて考えている。
鉄道模型に限らないが制作するに当って大事なのはどのタイプを
作るのか最初に決めておかないと何も進むことが出来ない。

7000系パノラマカーと一口に言っても全116両(だっけ?)が
14年間に分けて製造されているのでロットだけでも9種に分別
されるし、どの時代を選ぶかによって編成両数から偽装、台車や
窓の形態や数といろいろ異なっている。

一応このキットは最初期に製造された1~2次車を基本としてるが
詳しい方に聞けば細部に相違があり、そのまま組むと実在しない
形態となってしまうらしい。

ある程度は作者の好みによって作り分けられるようにメーカーが
意図的に設計しているらしいがリサーチ不足なのかどうにも
望まれるものから外れている場合が多いのはこの業界でよく
ある話である。



ほん

検証の結果、現在入手可能な部品や資料から考えても
そのままズバリの姿の制作は私の技量では不可能なので
1~2次車の6連時代をベースに自分の好きなパーツを
寄せ集めて作ろうと思う。

もちろん実在しなかった形態になるが

まあ一番いいのは箱の中の部品だけで組むこと何だけど。
よけいなお金も掛からないし一応カタチにはなるからね。
でもそれじゃ満足しないんだな、どこか自分のオリジナルが
無いとね。^^

で、部品の状態で眺めていて決めたことがいくつか。

1 ・ フロントアイが未貫通なので穴開けてレンズ組込。

2 ・ 上部ライトと運転席周りに金型のヒケがあるので修正

3 ・ 名鉄ロゴマークの付かなかった昭和時代の設定

4 ・ ワイパーの表現が無いので加工にて再現

5 ・ 予算があれば台車はダイカスト製に交換。

6 ・ 動力が1セットだが6連化に備えて2セット化。

とまあパッと見でこんなところ。
もちろん制作の途中で変更していく部分も多々あるかと。

既に追加部品も一部手配完了してますし準備は進んでます。
なんにせよ久しぶりのプラキット制作なのでミスの無いように
じっくりゆっくり時間を掛けて作りたいと思っています。


2016_05
19
(Thu)08:58

春の放浪ツーリングイン四国  1日目

給油中

時は4月29日午前3時過ぎ、自宅近所のガソリンスタンド。
とりあえずいつものキャンプツーリングの準備をして出発したが
給油中のこの時点でまだ行先を決定していない。

カツオかマグロか迷ってるのだ。

つまり東に向かって近くは千葉辺り、その気になれば東北まで
走ってマグロを食らうか、あるいは四国に行って旬のカツオを
食らうかと悩んでいるのである。

しかしこのガソリンスタンドの先の交差点を左右どちらに曲がるか
で方向は決まってしまうので給油終了後もまだここにいる。
監視カメラには怪しい男として記録されているだろう。(笑)



鳴門大橋だ。

私の背後に見えるのは明石海峡大橋である。
約400kmをのんびり走ってお昼頃には淡路島に到着。
晴天なのに合羽を着ているのはこの日が異常に寒かったから
三重県の土山SAで休憩したときに我慢できずに防寒対策。

結局、東京近郊の都市圏を走るのが嫌で西に向かったのです。
昨年夏の北海道に向かうときも首都高は走り辛かったから。
圏央道回りで行く手もあったんですけど・・・遠回り過ぎるし。


土手で昼寝

本日の宿泊予定地まで後1時間も掛からない距離でしたが
早朝から寒い中走ったせいか体はクタクタで睡魔も襲ってきたし
どこかでひと眠りしたいと探していたらちょうど見つけました。

昼寝にもってこいの草ベッド!

徳島の市街地外れにある吉野川です。
さっそく堤防に入る道を探し当てて幹線道路から侵入。
ちょうど日差しも射してきて寒さも解消し1時間ほど爆睡しました。

一人旅をする理由の一つは時間を自分の自由に使えること。
誰かいたら賛同してくれない限り、寄り道も昼寝もできません。
どんなに仲が良くても私は3日は持ちません。^^

昼寝から目覚めたら地元のお爺さんに話しかけられました。
何でもバイクのナンバーを見て、20年前に働きに行ってた
街の名前に思わず話をしたくなったとの事。

こういった出会いも一人旅の魅力の一つでして、こちらが複数人
居たりしたら、まず積極的に話しかけてはもらえないでしょう。
結局お爺さんと20分くらいお話しして最後に「お気をつけて」の
お言葉を頂きました。

そりゃ若い女の子の方がうれしいけど(爆) 地元の方々との
こうした触れ合いは何よりも旅の活力源になります。
もしかしたら人生を一変させる出会いかも知れません。

私だって旅をしなかったら今の嫁にも出会うことは無かったし。


さて行き当たりばったりのこの旅
どんなことが待ち受けているのでしょうか?



つづく


2016_05
16
(Mon)05:00

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 4日目の2 最終章

洋館

台湾最後の食事はホテル近くまで戻って洋館風の
建物(元は統治時代の日本人が住んでた)でイタリアン。
さすがに台湾食は飽きてきてしまったからです。

グルメの国と日本で宣伝される台湾ですけれど
やはり毎日毎日、何食っても八角の匂いに晒されていると
慣れない香りには体が拒否してくるのです。

かあちゃんは何故か自身の仕事着風の井手達のこの日。^^



ラザニア

私の注文したのはチーズたっぷりのラザニア。
久しぶりの洋食は大変おいしゅうございました。^^
やはり我々日本人は南国料理より親しまれている
洋食のほうが体が素直に受け取るようです。


藤田

奥の部屋ではこんなのやってました。
この方は存じてますが台湾でも知名度があることは
初めて知った次第です。



ひととよう

こんなのも壁に掛けてありました。
10年ほど前に浅野忠信と一青窈が主演し台湾人の
監督で作られた小津安二郎生誕100年記念映画の

「珈琲時光」

映画はヒットしませんでしたが私は偶然見た事あります。
まあ確かに名作「東京物語」のオマージュとしては
少し力の足りない作風だったことを思い出しました。



ゴディバ

空港について手続きを済ませた後は少し時間が
あったので入出国エリアにあるゴディバの店で
日本では見たことないソフトクリームを食してまったり。


出国4の2

4日間滞在した台湾ともいよいよお別れです。
少々ハプニングもありましたけれど刺激的な毎日を
過ごすことが出来て大変満足です。

今回は初めての国という事でツアーを利用しましたが
次来る機会があるならばLCCで来て自分たちだけで
周ることが出来れば費用も半分で済みそうです。


空港4.2

飛行機は定刻道りに台北桃園空港を離陸しました。
眼下に小さくなっていく街並みを眺めながら心の底から
思いっきり叫びます。(もちろん心の中で)^^

ありがとう台湾!

またいつか再び!




「銀の旅」 夫婦台湾旅行  これにて






2016_05
15
(Sun)18:56

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 4日目の1

台北国立

台湾滞在最終日となりました。
お昼過ぎには空港へ行くバスが出るので残り半日。
ぶらぶらしながらやってきたのは台北国立博物館。

珍しいものの大半は故宮博物館にあるので
ここの展示自体は特に面白いものはなかった。
どちらかというとここも統治時代の建造物という事が価値。



台湾機関車

博物館正面広場脇に機関車が保存されてました。
今回日程の関係で鉄道博物館に行けなかったのだが
サプライズのように偶然見つけた展示におじさんやや興奮。



説明看板

現地語の説明版はありましたが当然読めません。
食事処のメニューには多国語併記が多いのに、なぜ博物館
なのに、こんなおそまつな看板1枚なんでしょうね? ^^;

台湾人そこんとこちょっと謎。


総統府

台湾観光最後は台北のシンボルでもある総統府。
実は本来なら外観の写真撮影も原則禁止されているらしいが
観光客は知ってか知らずかみんな普通に撮ってました。

しかし正面にはいつも警備兵が居て、通り沿いの歩道を
歩いてもいいが立ち止まることは厳禁で足を止めるとすぐに
注意されてしまいます。

警告を無視すれば観光客といえど容赦なく実弾の入った
銃を向けられるので行かれる方は気を付けましょう。



4日目の2につづく

2016_05
09
(Mon)22:26

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 3日目の6

火鍋?

台湾最後の夜の夕食はちょっとした高級店へ。
昼食で入った裏通りではなく大通り沿いのしゃぶしゃぶ店です。
50人くらいは入れる中型規模の店ですが日本人は私達だけ。

※ 本当は台湾火鍋の店を予定してましたが何故か
   台湾しゃぶしゃぶの店になりました・・・というか
   勉強不足で火鍋としゃぶしゃぶの違いがわかりません。^^




鍋料理は台湾でもそこそこのクラスでしてお値段で言えば
300元~1000元 (台湾元はこの時で3.4円くらい)するので
台湾の一般所得からすれば高級料理になります。



しゃぶしゃぶ2

さて、開店前から並び整理券をもらい入店したまでは
良かったのですが、大通り沿いの見せながら台湾表記のみ。
メニューを見ても牛や豚の単語くらい判るのですがそれ以外
何を示しているのか全く分かりません。

ちなみに野菜は定量が決まっており、注文前から皿に
盛られているのがこの手の店のスタンダードのようです。

感で注文するのも面白いかと牛豚羊の混合鍋らしき
メニューを店員さんに伝え配膳を待つことにしました。
もちろん日本語は通じませんから指さしとジェスチャーです。

しばらくすると運ばれてきて、ほぼ思った通りの物でしたが
今度は食べ方が判らないので正面に居た親子と隣に座った
女性組2名の動作を見てマネしながら始めました。

どうやら最初にキャベツを鍋の底に敷くように何枚も重ねて
鍋に沈めて、その上から肉を湯がいて食べるようです。
あまりジロジロ見るのも失礼なので、ある程度判ったら
後は適当にアレンジして美味しく頂きました。

最後になって店主らしき人が我々が日本人と気付いたのか
サービスにアイスクリームがあるよと伝えてきましたが
あまりのボリュームで腹いっぱいだったので

「ノーサンキュー、ギブアップ!!」

と腹を指さして言ったら笑って納得してくれました。
いけね、オイラも英語で通してしまった。(笑)
判ってくれたから良かったけど。


精一杯の国際交流・・・^^




国際法上では中華圏に属する台湾ですけれど
親日国とあって日本人には大変親切です。
この時正面に居た10歳くらいの女の子は私に
トイレの場所を教えてくれましたし、地下鉄では
チャックの空いた私のバッグを見知らぬオバサンが
教えてくれました。

他にも行列もちゃんと並んで待つし余計な大声を
張り上げることもありません。
反対に中国本土から来た観光客はすぐに判ります。
目に余るような横暴さは無かったけれど声はデカいし
どことなくせわしくて落ち着かない態度でしたから。

ほんの少し習慣や規則を学んでから行けば
海外旅行に疎い方も割と敷居が低く馴染みやすい
国に思えましたがどうでしょう?


早いもので明日はもう帰国の途に着きます。
台湾最後の夜も更けていきます。



4日目の1につづく


2016_05
09
(Mon)19:17

復活の狼煙

パノラマカー6連


キットが販売されることは半年以上前から知ってた。
しかし直前になって販売価格が発表されると愕然とした。

4両セットで10万円!

確かに通常のプラキットと違ってパンタグラフから台車、
モーターから照明など全て入ったトータルキットという事を
踏まえてもその価格は想定外だった。

他メーカーの例で言うとプラ完成品4両で税込5万が相場。
いくら地域限定の車両とは言えキット状態で倍価格とは
当初は開いた口がふさがらなかった。

今から10年くらい前にもパノラマカーは発売されていた。
しかしそれはブラス(真鍮)製の完成品で6連で40万円を
越えており到底私が手に入れることが出来るはずもない。

プラと違って職人が手作りでしか作れないブラスなら
その価格でもなんら不思議はないし、むしろ安いくらい。
我家にも1両当たり5万円超える車両はたくさんある。

たださすがに40万円ポンって出すことは難しかった。
私の1年間のお小遣い総額に匹敵するからである。
店まで行ってカード出しかけたけど理性がそれを止めた。

そして昨年夏の製品化発表。
すでにバイク趣味も復活してたし模型への情熱も
割と落ち着いている時期だったので気にも留めなかった。

しかし3月末に発売されるや否や、いろんな情報が飛び交う。
気にしていなかったけど毎日ネットで目に触れるようになると
サブリミナル効果なのかムズムズが止まらなくなってきた。

子供のころから憧れ続けた電車である。
財政状態から無理だと戒めても深く刻まれた細胞は消えない。
自分の年齢やこれからの収入などを考えても次に手に入れる
タイミングは来ないかもしれない。

悩み始めて一カ月、新発売限定の割引価格がネットから消え
定価販売のみになって少し冷めかけたところで地元の模型店に
さすがにもう残ってないだろうと出かけたら・・・・・



名鉄キット

ありゃがんの! (゚△゚;ノ)ノ
※ 注釈 「あるじゃないの」 という意味です。

確かに限定200セットのうちの一つが目の前にあります。
その時はお金を持っていなかったのですぐに帰りましたが
まさに薮をつついて蛇を出す状態で悶絶すること一昼夜。

税込108000円が今なら97200円で手に入る。
いえ、これでも十分高額なんですが欲望に負けつつある
脳ミソは自分の都合のいいようにしか解釈しなくなってます。

この世に生まれて53年

ついにパンドラの箱に

手を掛けてしまったのです。



ええ、翌日店に行って朝一番で買いましたよ。
4両セットなので希望する6連にする買い足しに

更に5万必要なのはまだ気づかないフリして。(笑)



やっちまった感いっぱい。

ふふ


2016_05
09
(Mon)07:52

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 3日目の5

おまつり1

買い物を終えたけど夕食にはまだ早い。
そんなわけで何かないかと台北の街をフラフラと探索してると
なにやら前方で賑やかな音楽が鳴っておりまする。
いきなり交差点に現れた奇妙な造形の台車と大勢の人。

お祭りやってるみたいです!(゚∀゚)



おまつり2

そして爆竹音の鳴り響く方に目を向けると巨大な神様登場。
日本と同じ仏教のはずなんですが何とも鮮やかな井出達です。
モノクロームの仏像しかイメージ無い日本人には異質に感じます。



おまつり3

そして交差点のド真ん中で周りのクルマを停めたまま
3人の若者による舞が始まりました。
5分以上は踊っていたでしょうか、その間もちろん
周囲の交通は全て強制ストップ状態なんですが
誰も気に留める様子もありません。



火薬

これは一度に点火される爆竹の量。
1本当たりのサイズもでかい上にキロ単位の山盛りですから
これが爆発するとどうなるかといえば・・・



爆発

はい、こうなります。(°°)

もうね音が凄くて耳塞がねばならんし、周囲はしばらくまったく
煙で視界が効かないし、おまけに全方向に向かって花火が
容赦なく飛んでくるのでプチパニック!

これが新たな集団が来るたびにお浄めなのか繰り返されます。
中華系の民族ってなんで爆竹があんなに好きなんでしょうね。
観光客の私達にとって偶然のお祭り遭遇はラッキーでした。


さてそろそろ夕食のお店に向かいましょうか。
今夜行く店もガイドさんが教えてくれた店です。



3日目の6につづく







2016_05
06
(Fri)20:40

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 3日目の4

機関車あった1

昼食後は嫁が土産が見たいと言うので市内の売り場へ。
偶然見つけた機関車の前で思わずポーズ。^^
台湾の車両に馴染みも知識もありませんが疼くんですね。



気動車も

機関車の後ろにあったのは客車ではなく気動車でした。
日本の60年代の中小私鉄にあったような外観で良く見ると
台車には住友の社紋が付いていたので日本製らしい。


スクーター3

台北の街を歩いていて驚くのがスクーターの数。
私達が滞在した期間は台湾の大型連休に当ったために
上の画像ほどではありませんがそれでも日本に比べると
10倍以上のスクーターが走っており赤信号の交差点では
50台くらい止まっているのが普通でした。

そしてとにかく運転が荒い! 

乗用車はおろかバスやトラックの合間もギリギリで
すり抜けていくしスピードも恐ろしく速いので見ている方が
ヒヤヒヤするし、いくら私でもここで運転しようとは思いません。

まあ、クルマやバスに乗っても殆ど車間空けないし
となりとはミラーが触れそうなくらい近づいても平気でいます。
もしかしたら日本人より距離感や運転技術が優れてるかも。


犬乗ってる

これは拾い物画像ですけど今回私が見たのはもっと凄くて
子供2人含む4人が乗って、更に犬2匹乗っている見た時は
我が目を疑いましたよホントに。

田舎でのんびりならともかく、これが大都会の大通りで
50km/hをゆうに超すスピードで走ってるんですから。
犬も怖がっている様子は無かったし・・・・

よく落ちないよな・・・

スクーター1


そんなわけですから大通りの歩道はもちろんスクーター
が大量に停めてあって100m歩けば100台あるんじゃ?
と言っても過言でも無い程の数に圧倒されました。
恐らく滞在中に目にした数は1万台は超えているかな。

不思議なのはこれだけ大量のスクーターにバスやクルマも
含めれば日本の大都市並の数があるんでしょうけど
市内にはほとんどガソリンスタンドが見当たりません。

台湾7不思議の一つにしていいと思います。^^

  

夕食までにはまだ時間があります。
もう少し裏通りまで足を運んで見ましょうか。


3日目の5につづく
2016_05
05
(Thu)05:25

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 3日目の3

牛肉麺

3日目のお昼ご飯は台湾庶民の国民食である牛肉麺。
見ての通り小麦の麺に煮込んだ牛筋肉を入れ、胡椒や
花椒などで味付けした日本のうどんに当るもの。

大通り沿いには日本企業の飲食店が多く並びますが
1本裏通りに入りますと現地の方の生活のお店が並び
そこにはまぎれもない台湾本来の姿が見られます。

牛肉麺も大通りにありますが、せっかく来たのだからと
あえて裏通りにあるツアー観光客が来ないような店を
選んだら目論み通り日本人の客は私達夫婦だけでした。

ここで困るのは観光客相手の店ではないので言葉の壁。
メニューを見ても日本のように写真も無いし店頭のサンプル
だって当然ありません。

こういう時でも久しぶりの海外で変なスイッチ入ってる
はっちゃけかあちゃんは何も臆することなくメニューを持って
厨房口まで行き、またもや台湾人に向かって英語で強行

「ヌードルプリーズ!スモールサイズね。」

その英語正しいのかよ? 最後の「ね」ってなんだよ? ^^;
勢いに圧されたのか店員の表情からみると通じたようです。
なんとかなるものじゃなくて自分でなんとかする気があれば
同じ東洋人なので雰囲気から伝わりやすいのかも。

出てきた牛肉麺は小サイズでも結構ボリュームあるし
肉もいっぱい入って日本円で300円以下とさすが庶民食。
味付けは少々野暮ったい感あるものの良く煮込まれた筋肉は
やわらかくて食べやすくまあまあ満足でした。



松山記念

昼食後、再びMRT(地下鉄)に乗り訪れたのは松山創園区。
ここは統治時代に日本のタバコ工場だったところで70年以上
前の旧建築を残す意味で現在は商用利用されてます。
中に入るとカフェやバーになってたり若手デザイナーの作品
展示場になってたりでなかなか面白いです。

実はこの時結構疲れが出てあまり写真を撮らなかったので
どんなところかこちらでご覧ください。



まんごーあいす

カフェに入り注文したのはこの旅唯一となった台湾スイーツ。
と言っても日本でも普通に食べれるマンゴーアイスです。
いろんなスイーツを楽しみたかったのですが、暑さのせいも
あってかあまりお腹が空かず食べる気がしませんでした。



3日目の4につづく

2016_05
04
(Wed)06:52

「銀の旅」 夫婦台湾旅行 3日目の2

門

次に向かったのは西門という、ここも統治時代の名残の街。
と言っても現在は店舗にされてる画像の建物だけでして
交差点を挟んで反対側はどうなっているかと言うと。




西2

すっかり近代化されています。
なぜここへ来たかというと東京で言えば秋葉原のようなところ
でして電気屋を始め、オタク向けの商品がここに集まっています。




模型店

ワタクシもオタク趣味を持っているので台湾の模型事情を
覗いてみたくて訪れましたが・・・・・。
実はこの日は台湾カレンダーでは大型連休に入ってまして
店が連なるビルに行きましたが店舗の半分以上がお休み。

まあそれでも開いている店舗の品ぞろえを見ますと
ここでも日本製品が8割を占めていまして見慣れたタミヤや
ハセガワなどのプラモデル、工具なども日本製品ばかりで
ぶっちゃけ値札の表記でも見ない限り日本の店となんら
変わりありません。

こちらでも人気なのはガンダムや美少女フィギアらしく
店の展示場の大半を組み立てられた見本が並んでいます。
新鮮味こそ無かったですが模型文化が思う以上に
盛んだったのは共感を覚えました。

鉄道模型も探しましたがNゲージの日本型が7割を占め
台湾型(でも日本製)が2割、他の外国型が1割くらいで
さすがにHOスケールの製品は見かけませんでした。

さあ、3日目もお昼ご飯の時間になりました。



3日目の3につづく