2015_05
31
(Sun)07:48

クビ覚悟の申請

ぬこ2
※画像は意味ありません。 ^^

北海道出発まで2カ月を切りました。
長期旅行をするにあたって色んな障害がありますが
企業に勤めるサラリーマンとして一番の問題だったのは

どうやって休みを確保するか!

に尽きるのです。

一応大手企業なので夏季連休は9日間あるのですが
北海道の最果てまで行ってくるには全然足りません。
オートバイだと上陸するだけで往復に4日間が必要なのです。
最果てにはそこからさらに最低2日!

そこで会社の休暇制度をフルに使ってなんとか出来ないか?と
数年前からいろいろ考えてきて何とか解決策を導き出したのです。

まず我が会社には年に1度、3日連続取得できるリフレッシュ
休暇というのがあり、これは取得が義務付けられています。
そしてもう一つが勤続10年目から5年毎にもらえるのが
永年勤続休暇でこちらは任意ですが5日連続取得が可能。

つまり夏季休暇の9日間、リフレッシュの3日間、永年の5日間
をすべてくっ付けて合間の土日を入れれば19日間取れます。
これだけあれば北海道ツーリングは十分可能になります。

今年のカレンダーにも助けられました。
7月の最終3日間29日30日31日、この水木金に
リフレッシュ3日間を入れて永年を8月頭5日間にすれば
同じ月の取得にならず、そのまま8月連休につなげられるので
19日間の連続が会社ルール上、可能になるのです。

というわけで今年のツーリングは7月29日~8月15日と
26歳で社会復帰して以来の長期休暇に・・・

駄菓子菓子!

いくら規則に問題無いからと言って心象面は別問題です。
おそらくこのような休暇の取り方をする人は今までほとんど
いなかったでしょうし当然休暇中は私の仕事を誰かがやらねば
なりませんので上司から見れば問題ありとされてしまうでしょう。

しかし躊躇してはいられないのです。
永年勤続の年と都合のいいカレンダーが重なるなんてまず
可能性としては今後はありえないだろうし5年後の私が
元気にバイクに乗っている可能性も未知なのです。

と言うわけでクビ覚悟で休暇申請を出しました。
既に一カ月経ちますがいまだに何も言ってこないので
恐らく大丈夫なのでしょう。

単にウルサイ上司にはまだ気が付かれていないだけかも
知れませんが今更何を言ってこようが止める気はありません。
企業の倫理ごときに男の長年の夢は屈しないのです。

これ以外にも問題が無いわけではありません。
85歳になる母親の体調、嫁の許可、当日の天気と
いまだに大きく不足する旅の資金繰り・・・

でもなんとかせねばなりません。
ここであきらめたらこの先一生実現しないでしょう。
ジプシーの血が騒ぎたてて止まないのです。



と・・・強がりながら先ほど行きのフェリーを予約しました。^^


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2015_05
30
(Sat)17:27

クルマ買うかも  その2

見積もり

作戦執行2日目、妻を連れて試乗と見積もりに行ってきました。
スズキハスラー中間グレードのGタイプ、赤黒ツートンで
オプションはセット2つ入れてディスチャージライト・シートリフター
チルトステア・オートライト・ナビ・バックモニター・スマホ連携
オーディオ、それとビルトインのETC。

総額で160万円オーバー!

軽も高くなったと言う人もいますが装備も普通車と変わらんし
そもそも材料の面積が減るだけで作る手間を思えば当然か。
実際にオイラのフリードより装備が良かったりするしね。

若い頃に5年ほどスズキに在籍したこともありますが
それを考慮しても34年の免許所得後においてスズキ率が高い。
2輪車の世界では鈴菌感染という言葉もあるくらいマニア向け
の商品を多く出す不思議な会社なのも一因だけど。

この34年間で我が家に在籍したスズキ車を挙げてみると・・・

2輪車  ジェンマ50×2台・ジェンマ125・GT125
     ハスラー90・GSX400E・GSX400FW・レッツ5g
     OR50(マメタン)

4輪車  2代目セルボ・フロンテ7S・初代セルボ・2代目ワークス
     初代ワゴンR・5代目ワゴンR・2代目MRワゴン

      そして今度のハスラー


完全に鈴菌に感染しておる! ^^;

もちろん途中にはトヨタ・日産・三菱・スバル・ホンダもあるけど
トヨタ除けば、どれも1台限りでスズキがダントツで多いのだ。
相性が合うんでしょうかね?



さて後は後日、現有車の査定と値引き交渉を行って
6月半ばまでには契約する予定です。




2015_05
25
(Mon)07:25

クルマ買うかも

ハスラー

近頃かあちゃんと車で出かけるたびに助手席から
「ハスラーってあんな色もあるのね」 って何度も言う。
要するにこのクルマが気になって仕方ないとアピールしてる。

欲しいなら欲しいと言え!

と言いたいところをグッと堪えて「ああ」と生返事していたが
そろそろ戦闘開始をしようかなと準備を開始した。
数年に一度しかない妻の財布の御開帳を逃すわけには
いかない。

クルマに限って言えば、よほど手に負えない状態に
ならない限り新車買ったら10年乗るのが我家の暗黙の掟。
かあちゃんのクルマが今年その10年目になる。

3人の息子も双子の大学院生は補助金給付で学費無料に
なったし末っ子も就職して2年目と子供にお金がかからなく
なったことと重なって正に期は熟しているのである。

しかし本来が貧乏性節約家のかあちゃんは決して
自分から買うと言わないので私がいつも後押しする役目。
高価な買い物の時はいつもそうなのだ。

作戦の第一弾として友人と出かけたついでにディーラーで
カタログをもらってきてさりげなくリビングに置いておく。
これで1週間くらい何も言わず様子を横目で見るくらい。

そして来週は買い出しついでに試乗に連れ出し一気に
攻め落とすのである。


さてその結果は?

2015_05
10
(Sun)05:36

西に向かってみる  4日目  その3

瀬戸大橋

瀬戸大橋に来ました。
現在、四国連絡橋はご存じの通り3本あってこれまでに最も
西のしまなみ海道と東の淡路島ルートの鳴門道は利用した
ことありましたが瀬戸大橋ルートは初めて通りました。

どのルートも景観は良いのですが通行料が高いのがネック。
橋の建設費を考えれば仕方ないことなんですけどね。
希望としてはバイクは1000円位にして欲しいかな。

途中にあるPAで展望台から海を眺めて過ごすこと30分。
疲れがそうさせたのか海が思わせたのか定かではないけど
なんだか急に家に帰りたくなってしまいました。

しばらく考えた末、本日お世話になる予定だった友人に
お詫びのメールを入れてここから一気に帰ることを決定。
突然湧き上がった想いは抑えることが出来ませんでした。

52歳にもなってホームシック
ってやつになったのです。

カアチャン恋しくなっちゃった。^^



無事帰宅 1

何度かの休憩を取りながら自宅を目指します。
全行程の残り5%が最も気が緩み、事故の確率が高いと
言われているので例え30分しか走らなくても疲れたと
感じたら即休憩入れて慎重に進めます。

「必ず生きて帰る」と心で唱えながら


午後8時半に無事に我が家に帰り着きました。
こうして突如として今回のツーリングは終わったのです。


総走行距離        1990㎞

使用したガソリン      約70ℓ

宿泊費(ビジホ2泊)   約8000円

宿泊費(キャンプ場)   約1000円

食費・酒          約12000円   


日程に対し距離があったので1日平均で500㎞走行と
私にしてはちょっと過走行気味のツーリングとなりました。
もう1~2日かけてじっくり周れれば良かったかなとも
思いましたが・・・・・。

身体は正直なもので、この後2日間は疲れと筋肉痛で
まるで動くことが出来ず寝て過ごしました。
しかし心は既に次のツーリングへと動いています。



山陰ツーリング遍    


2015_05
09
(Sat)13:17

西に向かってみる  4日目  その2

屋島

キャンプ場を午前8時に出発しました。
今回、四国へはキャンプ目的で上陸しただけなのでこのまま
本土に戻ってもいいのですが、いくらなんでも勿体無い。

高松観光に行くことに

高松と言えば28年前に四国に初上陸した時の最初の街です。
しかしその時は船を降りて(当時まだ橋は1つも無かった)
高松城をチラ見しただけですぐに松山に向けて走り出したので
あまり印象に残っていません。

とりあえず道路標識に「屋島」とあったので行ってみることに。
ご存知、源平合戦の舞台となったあの屋島のことです。

430円の有料道路代をゲートで払い、急な坂道を上って行くと
眼下に高松の街並と瀬戸内海の絶景が迎えてくれます。



屋島2

頂上の駐車場に着いたら島内の見学をします。
いくつもの仏閣やら仏像などが並べられた山頂の遊歩道を
1時間ほど掛けて周りましたが・・・なにか面白くない。

慰霊施設にしては妙に観光地かされ過ぎてて興醒めするのと
旅も4日目に入り、少し疲れが出てきたせいもあってですが。

旅なんて、そんな気分の時もありますがな。

さて今日は倉敷に住む友人宅にお世話になる予定なので
この先移動したとしても60km程とまだ時間はあるのですが
特に見たいものが他にあるわけじゃないので四国を出ることに。



うどん1

この時ちょうどお昼時間に近かったのでせっかくだから名物の
讃岐うどんを食べて腹ごしらえすることにしました。

維新直前の幕末、坂本龍馬が言った。

「本当に怖いのは薩摩でも長州でもない

あいつら讃岐人はうどんで首を絞めてくる!」


と言うバカ話を北海道のキャンプ場で話していた
奴がいたことを思い出しました。(忘れんもんだな・・^^;)



うどん2

最近でこそチェーン展開して全国に普及したセルフ式うどんも
28年前の時は四国独特の店で、注文の仕方すらわからなかった
私は列の後ろに居た見知らぬオバちゃんに教えてもらいました。
ぶっかけうどん(大)に天ぷら2つと揚げも付けたら740円也。

大変おいしゅうございました。

四国滞在時間わずか22時間。
さあこれより本四架橋を渡って山陽に戻ります。


4日目  その3に続く





2015_05
08
(Fri)21:53

西に向かってみる  4日目  その1

朝食です

4日目の朝を無事迎えることが出来ました。
といっても昨夜、就寝しようと明かりを消した直後から変な気配が・・
サイトの芝生からわずか5m程のとこからゴソゴソガサガサと
草を掻き分ける音が延々と続くのです。

そのうち何かを咀嚼する音がボリボリと・・・・・
その時は恐らく野生の鹿だろうと思っていたのですが。
考えてみれば鹿は草食なのであんな硬いもの噛じる音しませよね?
翌朝になって管理練の職員さんに聞いてみると恐らく猪だろうと。

ああ、下手に探り入れんで良かった。^^


何事もなくて胸をなでおろしたところで朝ごはんにします。
今日のメニューは昨日のスーパーで買っておいたチョコクロワッサン
と家から持ってきていたミネストローネのインスタントスープ。
ご飯が残っているときはお茶漬けしたりもしますが今日は簡単に。



コーヒータイム1

朝食のあとは、これまたお決まりのコーヒータイム。
一緒にする方も多いですが私は食事とコーヒーは旅先では分けます。
今日1日の行動を考える1日の中で最初の大切な時間だからです。



撤収1

コーヒーブレイクタイムが終わって撤収準備に入ります。
キャンプ泊の場合、設営より撤収の方が倍時間がかかります。
私の場合、起床から朝食含めて完全撤収まで2時間くらいが普通。

というのも大抵の場合、テントが夜露で濡れるので乾かさなければ
畳むことが出来ないのと前夜は酒に酔って散らかしたまま寝て
しまうのが原因です。

この撤収時の面倒が嫌でキャンプ泊を続けれないと言う方もいますが
何度もやってれば少しの時間のムダもなくテキパキと進むのです。
目に見えて片づいて行けば掛かる時間は気にならなくなりますよ。

慣れるためには時間と回数が必要です。


大体が奥深い世界を1度や2度面倒だったからと言って止めてしまうと
本当に面白いものを一生逃がしてしまいます。

何でもかんでも安近短の風潮の世の中ですが趣味の世界というのは
今持っている自分の節度限界を超える気概がないとそれ以上は
面白くならないと私は思ってるから少々の面倒は我慢します。

金で済む楽が全て!

と思う人は元々この世界に入ってきませんしね。
そういう私も昔は宿泊費がもったいないから仕方なくキャンプする
タイプでしたが、ようやく最近になってキャンプだから他の何よりも
楽しいと思うようになりました。

この心境に達観するまでキャンプ泊を100日以上しましたけれど
感性の豊かな人ならもっともっと何倍も早いんでしょうねきっと。
人に押し付けることではないですが自分は知って良かったと。

さてオヤジの戯言はここまでにして・・・・・




4日目 その2に続く



2015_05
08
(Fri)07:32

西に向かってみる  3日目  その3

テント設営完了

約500kmを脇目も振らずに走ってどうにかキャンプ場の
受付時間締め切りギリギリの午後5時50分に到着しました。
暗くならないうちにテントの設営をどうにか済ませて一安心。

このテントにも慣れてきて設営だけなら10分で出来るし
その他の道具小物など含めても20分で今夜の城の完成です。
さて今度は先ほど受付で聞いたスーパーまで食材の買い出し
にと再びバイクにまたがって出発です。

ここまんのう公園キャンプ場は国営のアウトドア施設でして
あらゆるタイプの野外生活が出来るようになっていてバンガロー
から更に大人数向けのロッジ、そして私みたいな個人にも対応
できるよう草っ原だけのフリーサイトと何でもござれ。

草っ原だけといっても併設された炊事場は24時間いつでも
お湯が出るしトイレはもちろん温水シャワー付きでキレイ。
いままで利用してきたキャンプ場の中でも最上級クラスです。
これで利用料1000円なんですから(焚き火の薪は別売り)

さすが親方日の丸だけのことはある。

どちらかというと普段は野趣溢れた殺伐したキャンプ場が
好きなんですが今日のように疲れた時はよけいな心配を
しなくて済む分だけ、このタイプのキャンプ場はありがたい。



夕食の義

食材の買出しを終えて戻ってきたらもう真っ暗です。
スーパーも規模の大きい店でしたが閉店間際とあって
ろくな肉が残ってなくて仕方なくパックの味付き牛肉です。

いつものように米を炊き、炭火を起こしてお一人様BBQ。
あまりに暗いので肉なんか焼けてるかどうかよく見えない
のですが、まあ牛ならそう問題ねえだろとせっせと食します。



焚き火2

食事が終わるとキャンプの夜のハイライト、焚き火の時間です。
ビールからワインに変えて何をするわけでもなく目の前の炎の
大きさを一定に保つようにじっと見つめながら薪をくべるだけ。

今日一日あったことから家族の事、友の事そして自分の人生
を考えるにはこれ以上ない空間で一人静かに過ごす男の時間。
薪の燃える音と満点の星空が演出に一役かってくれます。


もうね、年取ると普段の生活もそうなんですが

賑やかってのが一番精神に堪えるんですわ。

静かさというのは実に贅沢な時間なんです。





と誰に言うわけでもなく夜は更けていきます。



4日目に続く



2015_05
07
(Thu)05:13

西に向かってみる  3日目  その2

角島2

角島大橋を撮影の後、橋を渡って角島島内に入り灯台へ。
島そのものは何もなかったのですぐに同じ道を戻って
とりあえず下関方面に走り出しました。

とりあえずと言うのは今回の最大の目的が終わったので
さてこのあとどうするかまでは何も決めてなかったのです。
山陰ツーリングと題ってますがすでにここからは山陽に。

選択できる今後のルートは2つしかありません。
このまま山陽を東上して戻るか、あるいは四国に入って
やや大回りしながら戻るかになります。

その時でした (`・ω・´)!!

走りながら四国に心残りがあることを思い出したのです。
2年前、リターンして最初のツーリングが四国だったのですが
体調不良と悪天候が続きキャンプ道具を持ちながら一度も
野営出来ずに帰らざるを得なかった悔しさを。

四国でキャンプリベンジだ!

さっそくスマホでキャンプ場を検索すると四国上陸してすぐの
場所にあったのですがテントの設置場所が砂地ということで
却下、となると時間的に奥地までは入れませんので瀬戸内海
沿岸でとの条件から高松市近郊のキャンプ場に決定しました。

しかしこの時既に昼近く、キャンプ場まで約300kmと遠い。
もう、そこしかないと決めすぐに有料道路にのりました。
しまなみ海道を渡り終えたのは午後2時半、しかしまだ
野営場所まで240km・・・・。

しまなみ海道 430
しまなみ海道にて

とにかく急ぐしかない!

暗くなってからはテント設営も難しいし何よりも管理棟での
受付が午後6時までと時間と距離から考えてギリギリなのだ。
夕食も最悪、手持ちの鯖缶と米だけになるかも知れないが
この際、贅沢は言ってられないのだ。

四国に入ってからは休憩も取らず高松道をひたすら走る。
幸いそんなに交通量は多くないのでスムーズには走れますが
だからといってスピード違反で捕まっては元も子もない。

安全を考えれば無理をせず今夜もビジネスホテルという手も
ありましたが、この先のルートと日程を考えても今日を逃すと
キャンプのチャンスをまたもや逃してしまうから必死でした。



3日目  その3に続く
2015_05
06
(Wed)05:41

西に向かってみる  3日目  その1

萩1

山陰ツーリングも3日目になりました。
本来予定になかった萩市ですが考えてみれば訪れるのは
高校の修学旅行以来だから実に34年ぶりという事になります。

このまま出発して抜けてしまうのはもったいないと少しですが
散策してみようと国道を走っていると案内看板があったので
脇道に入り、トコトコと歩くような速度で廻ってみました。

この場所も景観保護地区ですが街中心部から離れていることと
まだこの時点で朝の7時半だったせいもあって観光客はほぼ0。
というかここの住人もまだ動き出していないのかとても静かです。



萩2

なんていうか半世紀前から時が止まったかのような光景。
電柱こそあるものの、野暮ったいテレビアンテナとか自販機とか
一切無いし広告看板などの色物も見当たらないモノクロームの
落ち着いたなんとも言えない情緒を感じます。

何よりも愛車W800の古風な外観ともぴったりマッチしていて
溶け込んでいるように見えてしまうのは手前味噌でしょうか?^^
高層マンションなんかより、こういう街に住むのに憧れます。


萩3

昔はどこにでもあったこんな煙草屋さんも他ではすっかり
見なくなりましたね。


さて萩市内散策は1時間ほどで終え、今回の旅の最大の
目的である、とある場所に急ぐことにしました。
そこは今やライダーの聖地になりつつある場所です。

それはどこかと言うと山口県の西の端・・・・


角島

          角 島 大 橋 で す 。


ダイナミックな角島に続く橋もそうですが、ここの素晴らしいのは
もんのすごく綺麗な海でして、ここが本当に本州か?と疑うほど。
海の部分だけ見てたら小笠原とか沖縄とかと全く遜色ありません。
とてもすぐ近くに下関の工業地帯があるとは信じられないくらい。

ライダーの訪れたい場所として雑誌やFaceBookの投稿で見て
以来、行ってみたいという思いが強くなったのが1年前。
快晴という偶然のプレゼントと言うオマケもついてようやく
最高の形で願いが叶いました。

ここまで丸2日と6時間、850kmを走りました。




3日目 その2に続く









2015_05
05
(Tue)05:57

西に向かってみる  2日目  その1

ホテル前

2日目の朝は5時半起床。
予約してある朝食まではまだ1時間半もあるのでホテル周囲を散歩。
それでも時間が余ったので先に荷物を積んでおくことにする。

今日は昨夕にここで合流した友人N氏と出雲大社まで一緒して
その後はN氏は帰路へ私は更に西に向かうことになる。
朝食を早々に終え、ホテルを出発したのは7時すぎになった。



出雲大社

出雲大社まではホテルから30分程で到着しました。
さすがに朝早い時間だけに境内は人も少なくゆっくりと見て
回ることが出来ました。

ご存知のようにここは 「縁結びの神様」 でして、50過ぎた
オヤジには今更ご利益があると家庭トラブルの元になりかね
ませんので普通に家族円満と健康をお願いしておきました。

行ったことない人でもテレビ等でお馴染みの大しめ縄のある
拝殿なんですが実はすぐ隣の同じ敷地内に普通にビルが
建ってまして並んでいるのがすごくビジョン的に残念。

どうしてこのビルここなの?

って普通に考えてしまいました。



大社駅1

N氏と無事を祈って別れたあとは更に西に向かって走り出すが
すぐに案内看板を見つけて立ち寄ったのがここ旧大社駅。
四半世紀前に路線は廃止され列車が来ることはありませんが
駅舎とホームなど一式丸ごと保存されています。



改札

駅舎の屋外にある臨時改札場です。
こんな田舎の路線でこれだけの規模の改札を持つほど
かつては賑わっていたのでしょうね・・・今は想像もつきません。




雨降り出す

大社駅を出てしばらくすると天気が怪しくなり昼近くになって
とうとう降り出してしまいました。

道脇にコインランドリーを見つけて軒先を借りて雨具の準備。
5つ積載しているバッグの全てに防水カバーを付けましたが
まだ小降りなので自身の合羽は着ずにここでそのまま雨宿り。




県境1

30分程の雨宿りのあと、再び走り出して2時すぎに山口県入り。
小雨とはいえ体の冷えが体力と気力を消耗させ、ここで限界。
今夜はこの先の川尻岬にてキャンプの予定でしたが中止を決め
萩市内でビジネスホテルを探すことにしました。



オレンジホテル

何件か電話してようやくホテルが見つかり本日の走行終了。
夕食も近くのファミリーレストランで済ませて早々に部屋入り。
自販機の缶ビールで一人お疲れ様して午後9時には就寝。

この時期雨に当たるのは仕方ありません。
ニュースでは九州の大雨を報じていますが明日の快晴を
祈りながら朝を待つことにします。



3日目に続く




2015_05
04
(Mon)06:48

西に向かってみる  初日編  その2

実家に着く

さてと午前9時半になってようやく朝来市の嫁実家に到着。
ガレージを見ると義父のクルマが無いのでもしかしたら?と
思ってピンポン鳴らしたらやっぱり留守でした。

帰宅後に聞いたらこの日はちょうど山菜採りに夫婦で
出かけていたとのことでした。 あら残念。
途中でアクシデントや気が変わったりで寄らない可能性も
あったのでアポ取らなかったのがイケなかったみたい。

まあいいや。^^



砂丘駐車場

余部鉄橋に寄るのも忘れて鳥取砂丘に着いたのは
ちょうどお昼ご飯の時間だったので有料の市営駐車場ではなく
無料の砂丘館にバイクを停めてまずは腹ごしらえです。



例え200円でも節約せねば・・

砂丘定食

頂いたのは店では一番安い 「砂丘定食」 で700円也。
名前の割にはどう見てもただのとろろご飯でしてもしかして
とろろが砂丘の砂をイメージしてるのかな? お味は普通・・・



砂1

食事後は一応観光せねばと長い階段を上がり砂丘を見に行く。
どうやらすり鉢状になった坂を上がって上まで歩いて行くのが
定番らしいですがライディングシューズではその気にならない。

見た感想を言えば良くも悪くも普通に

どっからどうみてもただの

せっかく来たんだから思い切って気分盛って見ても

やっぱり

なんかいまひとつ感動まで行きませんでした。

鳥取県の方、どうもすみません。


※地元近くにも中田島砂丘というデカイ砂丘があって
  見慣れているせいかもしれません。




妖怪ロード

鳥取県の最後は境港市にある 「水木しげるロード」。
商店街の沿道に140体もの妖怪銅像が並ぶ様はなかなか
見ごたえがあって歩いて散策すれば半日は楽しめそうです。

しかしここまでに500km以上走っており朝も早かったので
ここでも歩く気が起きずバイクをとことこ走らせながら
商店街を見て回り、砂かけババアと記念写真を撮って終了。

来た証拠が残ればOK!

さてとそろそろ宿に向かいましょうかね。



宍道湖

午後4時頃に島根県入りし出雲市に向かう途中で宍道湖へ。
あえて幹線を外れて宍道湖の沿道を走ってみたのだが
実はここが予想以上に大変素晴らしい!!

交通量も信号も少なくて穏やかな湖面を眺めながら
ゆっくり走っているととても気持ちいい。
なんか今までの疲れも吹っ飛ぶようだった。



ホテル着 出雲

午後5時になってJR西出雲駅の隣にあるホテルに到着。
この日ホテルを選んだのは初日で朝が早く長距離だった事と
地元の友人が別ルートでここへ向かっていて落合うため。

長距離長時間を他人と走るのは意外に苦痛なので
普段はしませんが別々に走って目的地が同じなら問題なし。
今回初めてやってみたのですが悪くない方法かな?

1時間もしないうちに友人も到着しそのままホテルで夕食。
今日1日のお互いの旅の成果を肴に一杯飲んで語り合う。
夕食後はすぐにそれぞれの部屋に戻って一人で過ごす。

うん距離感がちょうどいい!

自分の時間も欲しいし、気疲れも最小限で済むからね。

旅先だからよけいにね。^^



2日目に続く







2015_05
03
(Sun)06:40

西へ向かってみる  初日編  その1



「遠足前夜の子供」みたい・・・・とはよく言ったモノで
52歳になった今もイベント前夜はなかなか眠れません。
それでもいつの間にか寝てたようですが予定時間より
1時間も早く起きてしまいました。


山陰出発

当然そこからは寝付けるはずがないのでゴソゴソと
起き出して身支度を整え最後の出発準備を進めます。
前夜のうちに積込みはほぼ終了してるので洗顔から始めて
完了したのは午前3時すぎでした。

いよいよ出発です! ((o(´∀`)o))

自宅を出て県道から国道へと走り豊川IC(東名高速)入口
手前まで来るとここで早くも最初のアクシデントが発生します。
前方の交通情報掲示板に何やら赤い文字。

「下り線火災通行止」と書いてある。

「え~いきなりかよ!」今時点で出発して30分未満です。
気を取り直してよく見ると対照区間は豊田ー名古屋間なので
予定していた北陸道→舞鶴道ルートは使えませんが手前で
湾岸道(新東名)ルートならとりあえず西に向かえます。

予期せぬ変更に気を持ち直しつつETCゲートをくぐると
またもやアクシデントに遭遇してしまいます。

ETCが通信エラーを起こしたのです。

しかし気づいたときには料金所は遥か後ろ・・・引き返すには
危険なので仕方なく次のICまで走って一旦料金所で精算。
「あ~時々あるんだよね」とは深夜勤務のオジさんの声。

ついでに通行止めの件を聞いてみるとトラックが燃えている
とのことで、もうじき解除されるとのことでしたが待っている
時間ももったいないので変更ルートのまま走り出しました。

出発早々二度ものアクシデントに先行きの不安を感じずに
いられませんでしたが前向きに捉えて、これで鬼門は
最初にクリアーしたんだと思うことにしました。


朝食する1

午前6時半、大津SAで2度目の休憩ここで朝食タイムとします。
メニューは昨日会社でもらった残業パンに持ってきたお茶。
資金の乏しい旅なので最初から食い物が貧しいです。^^;

30分の休憩の後、西に向けて急ぐことにします。
今日はGW前半初日なので混雑が始まるまでに大阪圏を
通過しておかなければ今日の予定が大幅に遅れてしまいます。

まさかの事態も考えて京都ICで東名を降りて京都縦貫道に。
ここから9号線で福知山を経由して日本海側に向います。
今日の最初の目的地は鳥取砂丘ですが、その途中にある
朝来市の嫁実家の義両親に顔を出していくことにしました。

嫁と子供は年に1度は帰省して会っているのですが
私自身はここ2~3年不義理してまして顔を合わせてないので
その埋め合わせも兼ねてですが・・・・。


初日編 その2に続く


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