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2015_01
28
(Wed)11:56

間もなく2年

101224news2.jpg

オイラの相棒KAWASAKI W800。
あと5日もすればちょうど丸2年になる。

別にレトロに興味があったわけではない。
少ない予算ながらなんとか新車で買えるバイクを
探していたらこれに行きついただけだ。

だから試乗も一度もせずに注文書にサインした。
初めて入ったバイク屋で入店そうそう指さして
「これください」と言って買ったんだ。

そう、まるで惣菜屋でコロッケを買うようにね。

そりゃ49歳にしてようやく取った大型免許。
もっと大きくて立派でカッコイイバイクもたくさんある。
もっと力強くて速いバイクもたくさんある。

新車にこだわらなければそれらも買えない事は無い。
どんなバイクであれ長年付き合うと決めていたので
出来るだけ程度のいいもの・・・買えれば新車をと。

大型バイクなのに中型クラスの大きさの車体。
いまどき数キロ軽くなるだけで他にメリットのない空冷。
排ガス規制でインジェクションになっているけど
安全装備も快適装備も何もないシンプルな鉄の馬。

納車の日、バイク屋から走り出した時にも
何の気負いも無かった・・初めて乗るのに。
その時に初めてこのバイクに惚れた。

身の丈にピッタリだったのだ。

オイラの小さな体でも難なく扱える大きさと重さ。
400cc並の馬力しかないけど必要にして十分な力。
高速道路より街中をゆっくり走る方が楽しい特性。
乗り始めて何分もしないうちにこう思ったんだ・・

お前と旅がしたい

この2年間、四国を皮切りに九州、北陸、東北を周った。
どこへ行くにも、どんな条件でも不足なく答えてくれる
それでもって抜きんでた所が一つもない謙虚なバイク。
何も主張しないけれどどこも気に触らない。

だからオイラもバイクを使って自己主張はしない。
交通の流れも周囲に溶け込むよう目立たぬようゆっくりと。
さりげなくそれが日常であるかのような振舞を心がける。

それがこのバイクに一番似合うシチュエーションだと思う。
長年連れ添った夫婦のようにそこに普通にいるバイク。
それは威圧感も違和感もない空気のように。

そんなコイツにふさわしいライダーになりたい。


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2015_01
26
(Mon)10:32

セカンドバイク

「お兄さん、いい話あるよ」

毎月恒例の同級生宅での飲み会の席でのこと。
そう言って話しかけてきたのはいつもの顔ぶれの一人。

オンナの事かな? カネの事かな?

秘めた邪心が一瞬掘り起こされたのだがンなはずない。
酔った頭で聞いてたので翌日になって冷静に思い出して
みると悪い話じゃないので当人にメールで再確認し
せっかくなので申し出を受けることにした。

飲み会から1週間後の昨日、別のところにあるという
ブツを受け取りに行くために彼の車に乗って出かけて
引き取ってきました。


スクーター2台

手前にあるのは長男の大学通学用のホンダディオ。
そして奥にあるのが今回引き取ってきたスズキレッツ5G。
左奥にあるカバーかかってるのはW800

実は友人の仕事仲間が新しいスクーター買ったので
古いやつを格安で譲ってくれるという話だったのです。

長男のホンダディオが今年で丸4年、25000kmに達し
そろそろ各部にガタが出てきたので、どうしようかと
思ってたところにタイミングよくこの話。

さっそく長男に話をしたところ2つ返事で快諾。
レッツ5の方も年式はほぼ同じながら走行1万以下と
まだまだこの先十分だし通常は中古でも6~8万円は
するから2万円という破格に乗るのは当然だ。

そして私にはちょっとした目論見があった。
長男の乗っていたディオを私が譲り受けるということ。
W800だけではちょっとした買い物には不便だし
お買い物用にセカンドバイクが欲しかったのだ。

あちこちにガタが来たとはいえ、消耗品を交換すれば
エンジンが壊れない限りまだまだ十分である。
原付スクーターの場合、変速用に使っているプーリーの
ローラーと後輪伝達用のベルトの摩耗が劣化の原因。

この二つが摩耗すると十分な変速が出来ずスピードや
加速が鈍ってくるので寿命と考える人が多いが実は
2000円ちょっとの部品代と簡単な知識で蘇るのだ。

バイク屋さんに持って行って2つの部品を指定して
交換してもらっても工賃入れて1万円程度かな?
しかし大抵のバイク屋さんは素人が知らないことを
いいことに新車を買ってもらいたいこともあって
寿命ですよとか言う場合が多いらしい。

そしてタダ同然で引き取ったのを2000円で直して
店で中古車として売れば一石二鳥だからである。
そうでもしなければこのご時世、バイク屋は生き残って
行けないという事情もあるので仕方ないのかな。

で、前述のローラーとベルトの交換だが整備というと
難しく考えてしまう場合が多いが実は誰にでもできる。
極論で言えばホームセンターで売っている組立式家具
を組み立てることが出来るレベルで充分だ。

ただし一部に専門工具が必要なので用意がいる。
通常の工具も無い人はこれも買わなければならないが
交換部品と工具の両方を揃えると店でやってもらった方が
いいと思う方もいるだろうけどそこは自由に選択しなさい。

何がどの程度必要かは下の動画を見て頂きたい。

http://youtu.be/9k6EgYUCLxs

ね、簡単でしょ?

特殊工具とは映像に出てくるクラッチカバーの回り止めで
これもバイク用品店などで2000円程度で売ってます。

まだ部品も何も買ってないし最初は長男に渡すレッツの
整備が先なので私の物となるディオは後回しですが
これで念願の2台体制になりました。

ちなみに20代の頃、最高で7台持っていたことあります。
新車は1台きりで後は格安の中古とか解体屋から
もらってきて自分で直したやつばかりなので
お金はかかってませんが親に怒られました。^^;


2015_01
25
(Sun)08:05

北海道までの道のりを考える


航路

北海道までのどうやって行くかを考えている。
陸路、空路、海路とそれぞれにメリットデメリットがあるけれど
現実的に費用と効果で考えるとやはりフェリー利用が一般的。

時間もお金もそれなりにかかるけれど寝ている間に移動できる
ことと、その分の宿泊費が含まれていることを考えれば
高速料金+ガソリン代も不要なので時間さえ取れれば最善だ。

ただし長距離フェリーで気を付けなきゃイケないのは便数と時間。
基本は1日1便だが一部には隔日での運行しかないのもある。
そして当然だが発着する港によって出航時間が異なる。

例えば名古屋発便だと19:00出航なのでお昼に家を出ても
十分間に合うが、この便は苫小牧まで40時間かかってしまう。
同じ日の18:00に茨城県大洗発便なら翌日夕方に着く。

18:00ならば朝出て高速使っていけば間に合うし1日稼げる。
ただし大洗港までの高速料金とガソリン代が別途必要となるし
当日雨でも降ろうものなら移動は大変だ。

太平洋側の航路で行くなら実質この2本しかないし名古屋便は
隔日なので春先の運行予定の発表を見なければ利用できるか
どうか判らないので予備策も必要だ。

日本海側の航路は敦賀便と新潟便があるけれどどちらも微妙。
というのも敦賀便は深夜1時発だし新潟便は朝10時発。
家からの出発時間を考えると無駄と無理な時間しかない。
夏とは言え暗い時間に走るのは安全面でも好ましくないし。

上図の海路を見てみると20年前とは変わっているのがわかる。
かつては東京港から出ていた釧路行(日本郵船)と苫小牧便
(※東日本海フェリー)が無くなっている。
※現在のハートランドフェリーのこと

これは房総半島を大きく回らねばならないので100kmしか
離れていない大洗便よりも10時間も余計に時間がかかるという
昔から不便な航路だったのでなんとなく納得。

変わって新設されているのが日本海側から津軽海峡を横断し
苫小牧東に到着する便があることにちょっと驚いた。
津軽海峡の青森-函館間のような航行の多い場所を交差点の
ように横切るなんてのは安全面から言えば好ましくない。

しかも潮流も恐ろしく速い場所ですし。

恐らく世界的に見てもこのような海路は稀かと思われます。
レーダーやらGPSなどが発達しているのは判りますけれど
大型船の物理的な特性は変えようがないのでちょっと不安。

なにせ1km先に対抗する船があったから面舵切ったって
間に合わずにぶつかっちゃうってくらい船ってやつは
機敏な動きが苦手なのですから。

と、ここまでフェリーの事を書きましたが本音を言えば
「北海道までの道のり」も走っていきたいところです。
ただ体力と時間の面で無理は出来ないからね。

若くは無いしね・・・^^;

実際の決定は休暇の許可と船の時刻表が発表されて
無事予約が取れてからになりますが、頭の中で
考えているだけでも楽しいです。 ^^


2015_01
18
(Sun)18:41

行ってきました。

餃子や

まるで半世紀前に戻ったかのような佇まい。
実は今日の昼前に母と妻を連れて寒空の中、同じ目的を持つ
その他大勢の人たちと寒空の中、この建物に行列を作ってた。

宣伝目的ではないので詳しい場所と店名は控えさせて頂くが
ここは静岡県浜松市にある老舗の飲食店で、それを味わう為
わざわざクルマで40分も掛けてここに来たのである。

到着したときは開店30分前だったけど既に10数名が
店の横に並んでいたので私たち家族はその後ろに並んだ。
開店するころには、それが30人にも膨れ上がってた。

何を食いに行ったのかというと・・



餃子定食

泣く子も黙る浜松餃子です。^^

開店と同時に全席満席で座れず待つ人も10人以上。
まだ皆注文したばかりで誰も何も食ってない向合せのカウンターは
なんか得体のしれない空気感が漂っている・・・・。

お前か俺か?生きるか死ぬか?みたいな・・(笑)

そんな雰囲気の中10分もすると餃子が焼き上がり私たちの席にも
入店から15分ほどでアツアツの餃子定食が運ばれてきた。
メニューにはラーメンも各種あるのだが30人ほどいる客の中で
誰一人として餃子以外のものを頼んでいる人はいなかった。

今回ネットで調べて人気ある餃子店の中からなんとなく選んだ
店なのだが、実はこの場所は私が二十歳前後の頃にいた
会社の寮から300mの場所だが当時は気が付かなかった。

食事は寮に食堂があったし、外食するときは飲食店の多い
隣町まで出かけていたので住宅街に1件だけポツンとある
この店に気が付かなかったのも当然かも知れない。

今でこそ宇都宮市と消費量を競う「餃子の街 浜松」だけど
私が住んでいたころはそんなこと一切知らなかったのだ。
もともと独自の餃子はあったのだろうがここまで有名に
なったのは極最近の事じゃないのかなと思っている。

食べた感想だが特に変わった所のない普通の餃子だが
やさしい味付けでいくらでも食べれそうな親しみを感じた。
本当に長く飽きないものってこういうものかなとも思う。

食い物でブームが来ると必ず本道から外れたゲテモノが出る。
それをマスコミが面白いように取り上げ持ち上げられるけど
必ずブームが終わると消えていく。

最近では白いタイヤキなんてのがありましたね。
我が家の近くにも店が出来て行列してたけど半年も
しないうちに売れなくなってつぶれました。

そんな下らない世の中の流れとは無縁で昔からコツコツと
普通の餃子を作り続けてきたんだろうな・・と思わせる古びた店。
もっと近くにあったら毎週でもふらっと立ち寄りたく雰囲気もよし。
ただひとつだけ残念なのは

クルマで来ないといけないから

ビール飲めないことかな。



2015_01
12
(Mon)10:05

夢の実現へ

準備1

ネットのスーパー、俗称 「密林」で3冊の本をポチ。
今年最大の目標である夏の北海道ツーリングに向けての第一歩。
いずれも昨年版のものだが今年度版の発売を待ってからでは
遅すぎるのだ。(通常はGW後に発売される場合が多い)

実現すれば渡道は24年ぶり、バイクなら27年ぶりになる。
独身時代の無職放浪旅の時みたいに自由に時間が使えるわけ
ではないので、ある程度のちゃんとした計画を立てようと思う。

観光自体は20代の頃に延べ1年以上滞在しているので
大抵のところは行っているから特にどこが見たいわけではない。
これまでと同じようにお世話になった方や旧友に会いに行くのが
一番の目的としている。

私も夏には52歳になっているし、四半世紀前にお世話に
なった方は還暦を越えている方が多いので急がねばならないと
言うほどでも無いけれど次のチャンスまで待っていたら
二度と会えない可能性もあることも事実だ。

私にとって北海道はいろんな意味で人生のターニングポイントだ。
ここを旅していろんな人に出会わなかったら恐らく全く違う人生を
歩んでいたことだろう。

大好きな仕事を辞めて行こうとまで憧れた大地。
1年以上考えて24歳で退職して3年間日本中を旅した。
そのうちの半分は北海道滞在に費やした。

社会復帰して結婚したら全く行く時間もチャンスも無くなった。
でも、その結婚相手も北海道で出会ったのだからこれ以上は
大きく望まず子育てが終わるまでは我慢しようと決めた。

2年前に末っ子の就職が決まり一応の義務は果たしたと
いうことで22年ぶりにバイク乗りに回帰した。
そしてこれまでに肩慣らしに四国・九州・北陸・東北と
2万キロを走ってきた。  で・・・

ようやく満を期して北海道へ

となるのである。


計画は始めたものの問題はいっぱいある。
でも望まなければ行動しなければ何も生まれない。
夢は諦めたらそこで試合終了なのだ。

実現の日までそのプロセスを文章に残しておこうと
新たに新カテゴリー 「夢の北海道・準備編」として
綴って行きたいと思います。



2015_01
06
(Tue)05:21

地味にスタート

機器箱裏

本日はまだ休日ですが頼まれごとで出かけねばなりません。
時間前のわずかな間を利用して2015年の工作初めです。
画像の部品は先月からのクモニ143型荷物電車の床下機器。

実物の機器箱は字のごとく「箱」ですが模型用のこれは
鋳型から抜いて作ってるので裏蓋のない状態になってます。
見えにくい部位なので、このまま組んでもいいのですが・・・

気にすれば気になるので
ちゃんと箱型にすることにします。




機器箱2

まずは鋳造品の常としてあちこちにバリがあるので研磨します。
400番のペーパーやすりを用いて蓋を張り付ける側を
指でかるく押さえながら上下左右してヤスりますが、そんなに
丈夫な部品でもないので注意が必要です。


機器箱3

床板との接着面にバリが出ているものもありますので
これも見つけ次第攻撃開始!



機器箱裏4

最後に切り出したプラ板を裏に張り付けて箱化します。
使っているのは0.5mm厚のタミヤのプラ板でしてこの薄さ
ならハサミで切りだせるので手間が掛かりません。
厚紙でやっちゃう人の例も見たことあります。

仕上げは蓋の大きさを微調整のために周囲をヤスります。
多少の段差があってもベースに張り付け後に黒く塗装するので
あまり目立たず、ここはあまり慎重になることはありません。

ただねあんまり地味な作業なんでつまんないんだ。
この日は3つやっただけで時間が来ました。


2015_01
01
(Thu)12:37

新年のご挨拶

2015年賀

明けましておめでとうございます。

本年も 「りゅーでんの人生はぐれ雲」 をよろしくお願いします。

年賀状は4種類でして親戚用、模型仲間用、友人・旅関係用、
いずれにも当てはまらない知人用で、画像のは1番多い
友人・旅関係用の1枚です。

おそらくここをご覧の方のほとんどは模型仲間向が届いたはず
ですので画像のは初見かと。

今年最大のイベントは夏の北海道ツーリング!
年賀状の文章では24年ぶりと書いていますが最後に渡道
したのは飛行機でしたし、その2年前もクルマでしたので
バイクで走るということでは実に27年ぶりということになります。

実現に当たってはまだまだいろんな問題も残っていますが
1つづつ進めて準備をしていくつもりです。

今年を逃すと次のチャンスは5年先(休暇取得の都合上)
になってしまいますし5年後に元気でいられる保証はありません。
それに渡道の最大の目的は若い頃お世話になった人に
再会しに行くことでして私より高齢の方も多いのでなるべく
急がねばならないという事情もあります。

長い間想い続けた夢がすこしづつ近づいてます。
気合入れて頑張りますか!!