FC2ブログ
2012_03
30
(Fri)19:31

KA戦争

ビールテイスト

こんにちは、自称「ノンアルコールビール評論家」のりゅーでんです。^^
もっとも専門家という訳ではなくて若い頃に肝臓を壊してから健康な方より
長年ノンアルコールビールを飲み続けてきたというだけなんですけどね。

海外では昔からありますが日本でも飲酒運転の厳罰化で大手メーカーが
製造始めて早数年、少しずつ市民権を得ながら第二世代に突入しました。
画像右が改良されて発売されたキリンのフリーで右が新規参入のアサヒドライ。

同じビールティストの飲料ながら両者は全く異なる考えから開発されてます。
引き算から始めたキリン、足し算から始めたアサヒってところでしょうか?

全く意味が分からんが? (。-`ω´-)

キリンは通常のビールから何を引いたらノンアルコールビールが出来るのかから
始めて、アルコールを抜いたことによる味の変化を添加物で調整して出来ました。
つまりアルコールを抜いた以外は元々のビールの原材料をすべて使っています。

一方後発のアサヒはビールの原材料に全く拘らずにゼロからビール風味を目指して
素材探しから始め、何を足して行ったらビールに近くなるのか研究した結果
驚くことのビールの主材料である麦芽を一切使わないという製品を出したのです。

それがこの「ドライゼロ」なんです。

開発を成功させたことも凄いが何より驚くのはその発想力
ビール飲料を作るのに麦芽を使わないって世界中の誰が思いつくでしょうか?
そしてこれまでのどの製品よりビールに近く仕上がっているのです。

2代目を出したキリンですが初代の製品より添加物特有の雑味が減りましたが
残念ながらまだまだ必要最低限に達しておりません。

完全にアサヒの勝ち!

両者発売されて一ヶ月少々なのでまだ販売結果が出てませんが
恐らく間違いなく消費者はアサヒを選ぶと私は断言したいです。^^



実はこの「ドライゼロ」発売前にあるクレームが付きました。
クレームを付けたのは他でもないキリンの首脳部です。
ドライゼロの見た目がビールのスーパードライに似てて消費者が誤飲する!
とわざわざマスコミを通じてコメントしたのだ。

キリンの製品に似てて間違えると言うならともかく、アサヒの製品が
既存のアサヒの製品に似ていて何が悪いのだ?
仮に消費者が間違ったところでキリンに迷惑がかかるわけではないし。

見苦しい言いがかりにしか聞こえんが?

恐らく発売前の試飲会か何かキリンの社員がドライゼロを入手して
その出来栄えに自社製品の危機感を感じたのだろう。
そこで横槍を入れて評価を落とすことを狙ったものと考えられる。
そうでなければ何故わざわざマスコミに発表するのかわからない。


大丈夫ですかキリン経営陣さん?

会社の体質を疑ってしまいますよ。

多くのまじめな社員が可愛そうですよ。

あの爽やかなTVCMは嘘ですか?







スポンサーサイト



2012_03
26
(Mon)02:09

得意の5分工作

引っこ抜く

前回用意したエアホースを付けるべくオリジナルのホースを
プライヤーで挟んで引っこ抜きます。
ここではまず、前後1本づつで済む3次型から始めました。



穴を開け直す

引っこ抜いた後の穴はエコー製を取り付けるには小さすぎるので
元の穴を0.6mmのドリルを使ってザグり広げます。



クセをつける

取り付けてからでは曲げにくくなるので工具の柄などの丸い部分を
あてがいながら約90度くらいになるように指で整えていきます。
この時、大きな円から徐々に小さな円に段階的に進めると
綺麗に曲げることが出来ます。

※コックレバーを曲げてしまわように注意しましょう。



完成かな?

色差しの済んだエアホースを穴に差し込みゴム系ボンドで固定します。
ボンドが乾いて固着したら取り付け時に塗料が剥がれた部分を細筆で
タッチアップして5分工作終了です。^^

たったこれだけのことですがやるとやらないとで大違い!!
人間で言えば下顎のおヒゲを整えたってところでしょうか?
例えマスプロ製品でも僅かに手を加えればそれだけでオリジナルになります。
どこをどうすれば、より格好よくなるか眺めたり考えたりする時間って
モデラーとして至極の時ですよね。

人の価値観はそれぞれとは言いますが

ナンバーを貼ったり走らせたりすると

価値が下がると言って手を付けない奴らが

昔からどうにも理解できません。



「価値」というものを数字にしか変換出来ないんでしょうか?
趣味でなく純粋に投機目的(それも嫌だけど)ならまだしも単に
大事にしたいからと言うのであればどこか病的な気がしてしまいます。

指紋がつくから店先の検品で手袋をはめる都市伝説がありますが
それならば箱から出したり眺めるのに向きを変えるのを店員さんに
やってもらって自分は直接触らなければいいだけの話し。
お願いすればやってくれるはずです。

まあ、自分の模型仲間のそんな奴いないのでいいんですけど
この手の目撃談を聞くたびに脳髄がムラッとしてしまいます。^^;



2012_03
25
(Sun)07:27

アナタ色に染めて・・・

黒染液

今更ですが、ようやく造形村DD54の新車整備開始です。
遅れた理由は仕事の忙しさもありましたが追加工作の準備が必要だったから。
画像中央の黒染液の入手にちょいと時間がかかってしまいました。

この黒染め液、地元のホームセンターにも売ってるのですが
何分にも一般工業向けなのか、やたらに量があるしその分価格も高い。
模型工作で使う量なんてしれてるので購入を躊躇していました。

そこで一考、偶然にも市内に単身赴任で住んでる模型仲間がいますので
その方に相談したところ手持ちの分を少し分けてもらえる事になりましたが
互いに忙しい身でなかなか時間が合わず先日ようやく受け取って来ました。

某N村助教授様ありがとう。
当日お礼もそこそこに退散したのでここで改めて。^^

さてこの黒染め液、何に使うのかというと製品では細すぎるエアホースを
省略されている部分を含めて交換するためにロスト製の部品を購入しましたが
この部品、鋳造されたまま素材色なので黒くしてやらなければなりません。

いつかのトラムウェイのEF60の時も交換しましたが、その時は
黒染めではなくプライマー拭いてアクリル塗料を筆塗りしたのです。
元がピカピカ光るのでそれを隠そうと塗り重ねたら分厚くなってしまいました。
そこで黒塗料を最小限にする為に塗る前に黒染め液で光沢を取ろうと。


黒染めセット

以前にも黒染めとしてネオリューブを使っていましたが、所詮本来の「染め」
ではなく上塗り液なので耐久性に問題ありましたが手軽なので愛用してました。
今回の黒染めは表面を酸化させて光沢を取るもので「いさみや」製です。

何分初めて使うのでN村助教授と王将で食事しながら使い方をしっかり聞いて
その手順通りに進めるためにはもらってきた原液のままでは使えません。
まずは原液を5~10倍程度に薄めるために容器とスポイトを用意。

パブ○ンの空き瓶って便利です。^^


黒染める

次に万年塗料皿を3枚並べて左から真ん中の染め液に移し、しばらく置いて
右の皿に移すという作業をエアホース一本一本ピンセットで掴んで行います。
一瞬浸けるだけで良いと聞いていましたが希釈が薄すぎたのか染まりません。
そこで30秒ほどそのままにしておいたらようやく染まってきました。

濃い液で短い時間の方がいいのか、薄くして長く浸ける方がいいのか不明ですが
いずれにしてもあまり黒くなるまで浸けると表面が剥がれるとの事でしたので
もう少しかな?というところで止めておきました。


黒染めできた

いい具合に染まりました。(≧∇≦)b
多少は浸け時間を変えてみたりしたのですが液が薄いせいか時間差が少ないせいか
あまり違いは見られませんでした。

後は黒塗料を薄めに塗ってやれば準備完了です。


さて、ちまちま始めますか! ^^;







2012_03
19
(Mon)07:00

新年度に向けて

年度末になり、月末に棚卸しを控えていることもあって本業が
ますます忙しくなり連日の長時間残業に加えて休日出勤もあり
模型どころか身体を保たせるのが精一杯です。

そんな中、ブログ読者の方から一通のメールが届きました。
「あのEF64はその後どうなりましたか?」と。

うるさいなぁ・・・
ご要望ありがとうございます。^^


さっそく現状をといいますと・・・



64出場前

95%完成しています。

後はコック類の色差しと灯火類への配線をすれば出場です。
この辺は運転会直前にでもすぐに整備出来るので塗料が切れている
こともあって一旦停止しています。



サッシ色入れる

本当は買ってきたEF65PFやDD54の新車整備をしたいのですが
ここはグっと堪えて数多くある仕掛かり品を進めています。
なかでも完成が見えてきたものから年内竣工出来そうな物を選び
この週末の工作はエンドウのクモニ83の車体仕上げをしました。

相変わらず思いついたときに苦にならない分だけ進めるので
一向に完成車が出場しないのが我が工房の最大の欠点でございます。^^
歳をとって夜更かしできなくなってきたので年々悪化する一方で・・

毎月のように新車を完成させるお仲間の生活をブログなどで拝見しますと
仕事があるのに連日深夜まで工作されているとか、コンペなどに目標を
置いて期限まできちんとスケジュール通りに進めている方とか居まして
とてもじゃないが簡単にマネの出来ない事を何気にこなしています。

あんたらいつ寝てんだよ!

と思わず画面に向かって吠えてしまいます。(w

忙しい時間の中で何とかしようと努力してるから新しい工法を見つけたり
腕に磨きがかかって行くのでしょうねきっと。
不満ばかり言って、いつまで経っても私が上達しないわけです。


反省します・・・orz


2012_03
18
(Sun)05:13

象は残る

新旧EH並び

画像左は購入してから10年以上は経つけど今だに我がコレクションの最高価格を
維持し続けている天賞堂 ’95年モデルの量産型EH10電機機関車である。
ここ20年の間に車両1両に自腹で10万円以上出したのは僅か2回のみ。

それはこれからの
話に関係ないけれど (゚∀゚;)


実はこれ、今月末に閉店が決まった大阪千林の名店「模型センターきりん」
委託品で置いてあった(実質新品)のを探しているのを知った花月園メンバーが
見つけてくれ代理購入までしてくれて、私の手元に来たものです。
それまでは模型雑誌に広告が出ている模型店という事しか知りませんでしたが
いつかは行ってみたいと思うようになり、それが叶ったのは5年後の事でした。

時は2006年夏、大阪で最初の「国際模型コンベンション」が開かれました。
ちょうどお盆の時期で、隣の兵庫県の妻の実家に帰省していたのと、
関東方面からもお仲間が来るとのことを事前にMLで判っていたので
山陰線和田山駅から福知山駅まで普通電車で移動しそこから
特急「北近畿」に乗って大阪に向かいました。

会場に着いて仲間と合流し、しばらく会場の展示物を楽しんだあと
せっかくだから帰る前に模型店に行こうということになり、帰りの電車まで
時間のあった私も同行することにしました。

ちなみにこの時のメンバーは7~8人で半分は関東圏に住む花月園メンバーの
お友達であり私にとっては初めてお会いする方たちだったのですが私以外の
全員が模型誌掲載の常連だったり、昨年廃業されたF社の従業員だったりと
この趣味界において非常に濃い方々ばかりなのです。

大阪南埠頭から新交通と私鉄電車に乗り継いで小一時間、ようやく「きりん」
のある千林の商店街に到着しましたが、この日の外気温は30℃をゆうに
超えており電車の中以外は結構歩きましたので店に入る前に一服することに。

ちょうど「きりん」さんの斜め前に飲食店があり、お昼過ぎの時間とあって
全員が入れるくらいに空いていたので大汗を拭き拭き店内で腰をおろしました。
まだ日が高かったけど電車で来た方ばかりなので暑気払いにとビールを注文。
店の窓から道を挟んで斜め向かいにある「きりん」さんを見ながら乾杯すると
皆のうち一人がその後深く脳裏に刻まれる事になる名言を発したのです。

「きりん」さんの前だから、ここは象さんで

僕らが飲んでるのは「象さんビール」だね!


何をどう例えてそうなったのか今となっては全く意味不なんですが
あの時は誰も突っ込まず「そうだね」と納得していたのか暑さで既に
思考回路がやられていたのかは定かではありません。

いくらお笑いの街大阪でも店内に居た一般の方々に聞こえてたら

「なんじゃコイツら?」と冷たい視線を浴びたかも。

それはともかく暑い中、歩いた後のビールは飲酒歴30年の中でも
抜群に美味しかったことを今でもはっきり記憶しています。
「きりん」さんの閉店が決まり、もう行くことは無いでしょうね。

最後にもう一度、「きりん」さんを訪れて見たかったけど
年度末ということで本業が忙しく休日出勤もしなければならないので
恐らく遠くから見届けることになりそうです。

通販によるお手軽さや安売りの店などは増えたけど「行って楽しい店」は
ほとんどが個人店であり経営者の高齢化と後継ぎが居ないこともあり
年々その数を減らしていくのは避けられない状況です。

残念ですけどね。

最近、「時代の流れ」という言葉が嫌いです。


2012_03
12
(Mon)07:00

月例会潜入 3月編

月例会3

今月も地元16番模型クラブ「穂の国鉄道クラブ」の月一例会にお邪魔しました。
本来ならば毎月第4日曜日が開催日なのですが今月は会場になっている公民館の
都合もあり第2日曜日に変更になりました。

今回の参加者はゲスト含めて11名と過去に参加した中では最大となり
レイアウトの設置と撤去の時間を除くと3時間ほどしか運転時間がありませんが
多くの車両で振舞い、話に花が咲き充実した休日を過ごすことが出来ました。
それでは今回の私の持ち込み車両を紹介したいと思います。



E10走る

先頭を切ったのはこの日が4年ぶりの走行になる天賞堂製E10。
実車同様にその特殊な形態と運用がネックでなかなか走行の機会に恵まれません。
模型なんだから自由に何牽いたっていいじゃない!とも思うのですが
イメージが浮かばないので結局は出番が少ないちょっと悲しい機関車。

そんな薄幸の機関車が大好きな俺。^^



109系走る

間も無く姿を消す飯田線119系も久しぶりに走りました。
これも普段メインとしてる花月園のレイアウトは短編成が似合わないので
先のE10と同じくなかなか出番が無くこの日の走行は6~7年ぶり。
やはりJR化前のこの青い時代が一番好きです。



電気検束車

こちらは1年半ぶりのクモヤ192+193架線検測車。
走行系の注油はしっかりやったのに何故かこの日は騒音が酷く1週させてリタイヤ。
我が家では数えるほどしかない貴重なコアレス搭載車なのに・・・・orz



kiyu15

こちらは初走行のフジモデルキット組みのキユ15。
決まった相棒もいないのでKATOのキハ58系9連の先頭に立たせました。
国鉄時代にはこんな編成も実際にあったんですよね。



C55とC57

天賞堂製C5711とC5540で画像では分かりませんがキャブ窓の長く
伸びたヒサシが耐寒仕様であることを物語っています。
どちらも2000年頃の製品でこの時期の天賞堂蒸機はハイディテールの
ひとつの頂点に達しており、この後の10年はほぼ同レベルのまま推移します。



重連

蒸機晩年の播但線では機回しの都合からか結構頻繁に重連列車があったようです。
ただ画像先頭のC55は比較的早くに姿を消しておりその代替機が都落ちした
C57だったので画像のような異形式での重連は無かったようです。
パシフィックの王国と言われた山陰線もC51、C54、C55、C57と
変換をして来ましたので同時期に複数の形式があったわけではありません。



自作タキ

私はここでは非会員なので基本的に現在まで他の会員の車両は紹介してません。
しかし今回は大変気になった車両があったので特別に掲載しました。

クラブ最長老であるF氏が今回持ち込んだ全自作の紙製タキ。
話を聞いた訳ではありませんが恐らく氏が若い頃、高価で買えなくてそれでも
欲しかった貨車を身近な材料で苦心して作り上げたのでしょう。
一生懸命似せようとした努力があちこちに見られ胸が熱くなります。

想像しただけでも泣けるよ俺。

昔と違って今はパーツも豊富にあり選んで買って付けるだけ。
そこには想像力や発案は一切必要なくどの形かと言う選択知識だけあればいい。
そりゃ楽になるには越したことは無いけど何かを忘れている気がする。
彼はそれを知っているから何十年経ってもこれを手放さないのでしょう。

こういう模型に出会える事も大事だと思う。

なんで?と聞かれても答えられない。

何を感じるかはその人によるからね。





2012_03
11
(Sun)03:24

ちょっとだけインプ

カツミと並ぶ

先日購入したKATOのEF65PFなんですが、その後どうしたかというと
このブログ用に簡単に撮影したあと、箱にお帰り頂き収納棚に収められました。
機関車の新車未整備がまだ数両が控えており基本的には購入順ということで。
正確な整備時期は未定ですが出来れば年内に・・・。

収納前にせっかくだから恒例?のブラス製品との比較を極簡単に。
取り出したのはカツミ創業50周年記念モデルである96年発売品。
確か店頭限定で50台だけ売られたうちの1両。

KATOと違ってプロトタイプが前期型で貨物色も初期の3色時代ですが
今から12年ほど前に名古屋の某中古店さんで一目惚れして衝動買いしたもの。
新品では10万円以下で買えた最後のカツミ製電気機関車になります。

記念モデルとあってか当時の同社のスタンダードと比べてもかなり良く
作り込まれており、パッと見ではパンタ周辺の配管配線が省略されているだけで
それ以外は現在の水準に限りなく近く当時のモデルとしては群を抜く出来です。




カツミと比較する

最近のプラ選品は塗装も進歩しており上の画像では右のカツミ製品の白部分に
汚れがあり、ややくすんで見えますが2台を同じ線路上に置いても違和感のない
レベルに達しており、考えられた艶でプラ製品特有の安っぽさは殆んどありません。

塗装によって最も引き立っているのが台車でしょう。
他のメーカーのグレー色台車が成型色のままなの対して暗いグレーでちゃんと
塗られており重厚感と落ち着きを出すことに成功しています。
もしかしたら暗い成型色の無塗装なのかも知れませんが私の目には
塗装してあるように見えます。


運転席窓とヘッドライトのヒサシ、貫通扉下のステップ、テールライトも?に
金属が使われておりモデルの最も大事な顔もブラス製品と比べて遜色ありません。
プラ製品のデメリットも感じる場所が製品ごとに少なくなってきています。
実際に模型の素人なら素材を見分けるのは困難でしょう。

文句の付け所はほとんどありませんがあえて言うならひとつだけ。
KATO製の下枠交差のパンタは取り扱い上の強度にやや不満があります。
単純な強度で言えばTOMIX製の半分プラパンタのほうが弱いのですが
軽い力で可動するため慣れれば問題なくて今回のKATO製の場合、折畳みの
状態からつまんで上げようとしたらなんと空中分解しました。

これは集電舟の裏のカシメが弱くて引っ張り上げる力に勝てなかったものと
思われますが個体差の範囲なんでしょうか?
組み立直すにも図解など無くてあれこれ苦悩しながら1時間。
心の動揺があってか直すのに時間がかかってしまいました。

買ったばかりの新品が

箱から取り出してすぐに

目の前で分解した時の

切ない気持ちがあんたには・・




わかるかい?


加藤のところ、座布団1枚抜いとけ!


2012_03
10
(Sat)09:40

煩悩の指先

右手で軽く包んで人差し指に軽く力を入れる。
カチッと軽い音がして手続きが完了するとともに深いため息。
そして心の中で「やっちまったよ」とつぶやく。
悪いことした訳でも無いのにこの背徳感はなんなんだ?


宅配荷物

昨夜遅く、長い残業を終えて帰宅すると届いてました。
どうしても欲しい! って程じゃないけど何となく気になっていたもの。
2日前の夜、疲れた体に晩酌やりながらネットサーフィンしたのがいけない。
朦朧とした頭は理性から判断力と言うものを奪っていることに気がつかなかった。
そしてもう一人の俺は実は欲しがってたんだと言うことだろう。


PFJR

箱の中身は先週発売されたばかりのKATOのEF65PF機関車のJR貨物仕様。
KATO製品の購入は14系客車以来だから3年ぶりと随分久しぶりなのだ。
一目見ただけでカチッと仕上がった安定感があるのは、さすがKATOである。
私は販売店のポイントがあったのでこれを1万円程で購入できたが、
普通に買っても15000円ほど(25%引き)なので今更ながら驚異に思う。

仮に25%引きで販売して店と問屋の利益、それに流通コストを考えれば
推測だがKATOでの工場出荷額は1万円を切っていると思われる。
その1万円を切った金額の中にKATOの利益が入っていることを思えば
とても他のメーカーが太刀打ち出来ないレベルにあるのだ。

他のメーカーが海外委託生産であるのに大して完全国内生産なので開発から
生産、そして出荷までの全てを手元で出来るので余分な流通コストは掛からないし
どんな状況にも小回りで済ませれる反面、高い労働コストと闘わねばならない。

増して日用品では無い娯楽品で市場の規模は非常に小さく、数を作ればコストが
下がるプラ製品の図式は必ずしも活かせるとは限らないのだ。
この機関車の場合どうだろう? 数を作ってもせいぜい5000位かな?
下手すれば3000以下かも知れない。

全く出来について注文が無いわけではないが他メーカーが3~7割も高い
値段で出している中で、この価格と出来栄えはお見事としか言いようがない。
最近、製品化が少ないKATOに対して厳しい意見をネット上でも見かけるが
事情や時代背景を考慮しない意見なんて、ただの我侭にしか聞こえない。

「金を出す側が何よりもエライ!」

そう言って鬼の首でも取ったかの振舞うのが如何に見苦しいかワカランのか?
言いたいことがあるならネットで吠えてないで要望書でも書けや!
な~んて強く書くとまた抗議のメールやコメントが来たりするんだろうな。
ウチの場合ですか?

即消去! 100%完全無視なので大丈夫です。^^

馬鹿を相手にしてるヒマがあったら模型を作ります。
いくら意見を交わしても無駄だと以前の経験で心得てますので。


あれ? また話が脱線したな。 ^^;











2012_03
07
(Wed)10:48

工作の半分は修理

ここ最近一ヶ月と言うと体調不良と業務多忙が続いて
模型工作はほぼ休業状態が続いています。

おまけに花粉の季節到来です。

なにせ体の疾患の半分以上は首から上にありますので
何をやるにも集中力が続かないし体は動きにくいが
寝込むほどでもない宙ぶらりん状態。


修理中

さすがに入魂の製作というわけには行きませんがそれでも車両の整備は
次々に溜まってくるので出来るだけ休まないようにしています。
運転会に参加というと参加車両の事前の整備が必要ですが事後にも
いろいろとしなければいけない整備が発生します。

画像のED62は会期中は無事に走行したのですが箱に仕舞おうと
手で持ち上げた途端に非動力側の台車が自然分解しました。
走行中の振動で台車枠の取り付けネジが緩んだのが原因らしいですが
もう少し走らせていたなら脱線転覆、最悪対向列車と衝突という事態に
なっていたかも知れません。

整備において走行系は最大のポイントで必ず車輪の清掃とギヤの注油は
欠かさないのですがネジの緩みまでは気が回りませんでした。
我が家には何年も保管だけしている車両も多く常時目が届いているわけ
ではないので今後も持ち出し前の点検はより慎重になりそうです。


碍子紛失

運転会後に発生(発見)されるトラブルで意外に多いのが部品の紛失です。
車両を仕舞うときは時間に追われることが多くいちいち点検してから片付ける
事なんてまずありません。

帰ってきてから車両を飾り棚や保存箱に戻す時点で気が付くことが殆どです。
これまでにあった経験で言えば、ワイパーやライトレンズの小物から
床下機器の一部とか窓ガラスやベンチレーターなんてのもありました。

破損や紛失で工房に部品ストックがあったり、簡単に修理できる場合は
いいのですが例えば画像のED19の場合はパンタグラフの碍子が紛失しました。
困ったことにこの碍子というのが非常に採用例の少ないタイプで中心にネジを通さず
パンタグラフの基礎枠で押し付ける構造になっていて通常の部品は使えません。

製品自体も20年以上前の物ですしメーカーはとっくに廃業しています。
調べてみると天賞堂の旧製品が同タイプを使っていることがわかりまして
分売もしているようなので関東在住の模型仲間に購入をお願いしました。

ただしタイプが一緒というだけで正確なサイズが解らず部品が届いても
これまでのものと共用出来るかどうかは不明です。
合わなければ現存している全ての碍子を入手可能な製品に全取替になります。
それに伴う加工も必要になるかも知れません。

それでも一昔前に比べネットが普及したことで店の在庫検索や友人からの
情報等で助かる事が多くて今のところ運転会の事故で破損! 即廃車!
と言う最悪の事態に陥ったことは皆無で済んでいます。

めんどくさく感じることも多々あるけどな。


この道を続けていく以上、避けては通れないからな。


2012_03
06
(Tue)18:57

日曜日の出来事

宝くじ

先日の日曜日、我が城の正室殿が「隣町に買い物に行きたい」と申したので
早馬を出して片道40kmを走破し買い物時間と合せて3時間ほど消費した。
正室殿のお目当てはコーヒー豆とハチミツの2品。

ハチミツはここまで来なければ売っていない銘柄なのでまだいいのだが
コーヒー豆はここのが安いからと買いに来るのだと言う。
ちょっと待てよ、往復のガソリン代と必要な時間を考えれば地元で
数百円違うからって・・・・なんか無意味じゃない?

なんて心の中で思っても口には出さぬもの。
どんな正論であってもケチつけた事自体にヘソ曲げてしまうので
ここはグっと耐えねばならんのだよな、ここ読んでる世の男衆もそうだろ?^^
貴重な模型時間を取られた挙句に機嫌まで損なわれては救いようがない。

にょしょうとは、げに扱いにくいもの
平安時代の歌にもそう書かれたものありますな。


画像はせっかく出かけたのだからと何十年ぶりかに買った宝くじ。
普段はどうせ当たらないからと買う事はないが今回は外れても
「東北復興の役に立つなら」とバラと連番の20枚を購入した。

5億欲しいとは思わない。
あったところでそれを活かす才能がない。
金を稼ぐ以上に有効に使う方が難しい。
何よりも平穏な毎日の方が大切である。

10年乗ってる車が買い換えられるくらい当たればいいな。
小市民だな俺。



2012_03
04
(Sun)07:45

地獄に仏はいるか?

会員証

50歳が近くなってくると体のアチコチにガタが出始める。
体力があって免疫力が高かった頃には気にならなかったことがだんだん負担になる。
元からそんな健康体質じゃないのだから急降下ぶりに危機感すら憶える。

私の場合、偏頭痛・四十肩・肝機能低下・胆嚢肥大・アレルギー肌と持病も多い。
しかしこれらは常に自覚症状が有るわけでは無いのでまだいいのだが
ここ最近の私を悩ませているのは交通事故のムチウチによる後遺症なのだ。

今から7年前に買い物をしようと車を停車させた私に前方不注意の女子大生が
運転する車に突っ込まれ、その時から現在まで症状が続くムチウチ症になった。
2ヶ月近い休業を余儀なくされ治療にも半年病院通いして一旦は収まったのだが・・

毎年、事故に巻き込まれたこの時期になると痛みが復活する。
首筋と背中の筋肉が異常に硬化して神経、リンパ、血管を圧迫するので
首が回りにくくなるわ、頭痛と肩こりが酷くて眩暈を起こすわで仕事どころか
日常生活すら辛いのである。

もちろんこれまでにも色々と対策はしてきた。
マッサージ・整体・針・電気治療と効きそうなものは何でも通ってみたし
自宅でも市販のマッサージ器、形状記憶の枕、磁石入りネックレスなどあらゆるもの
を購入し、それらの効果も多少はあってこれまで何とか凌いできたのだけど。

しかし今年の症状はこれらですら全く効果がなくいよいよ窮地に堕ちいってしまった。
そこで妻が評判から探し当てたという新たな整体の店に行くことにした。
妻も酷い肩凝り症で、これまでも夫婦そろってマッサージ店に通ってはいたのだが
マッサージでは一時的に気持ちいいだけで根本的に治療にはなってないと気が付いた。
対処療法だけでは無くて原因になってる理由を探り取り除かなければ治らないのだ。

夕方5時に予約して店に行くと、そこは民家を改造しただけで先生一人で助手も
おらず細々とやってる個人店で大衆サービスに慣れた身には少し胡散臭さを感じる。
大手の店と違って宣伝文句すら書いてない味気ない看板が怖く感じる。

しかし電話で予約してしまった以上は入らなければならない。
意を決してこれまた民家そのままの玄関ドアを開けて入店すると迎えてくれたのは

昨日まで尾車部屋にいました!
☆尾車部屋は名古屋場所の時に豊橋に寄宿する唯一の相撲部屋です。


と言われてもおかしくない立派な体格の先生。(w
風貌は優しくて出世できないチャンコ番みたいな雰囲気。 ←まだ言ってる。

問診の後、20分のアロマ入浴して汗をかいたあと施術ベッドに横たわり
まな板の鯉になって先生の治療が始まった。 そして開始と同時に・・




※実際には叫んでません。心で爆発してますけど。

もうね痛いのなんのって。
推定体重95kgの大きな先生が体重かけてツボを押しまくるもんだから
痛くてジッとしてられない → けど先生が押さえつけるもんだから動けない。
しかし48歳の大人が痛くて声を上げるなんてみっともないので必死で我慢。

悶絶するわ、気を失いそうになるわの痛気持ちいいのと激痛の繰り返しの60分。
朦朧とする意識の中で天井に見えたハトシェプストの肖像に向かって

「もう俺もそっちに逝っていいですか?」

と心の中で問いかけているうちに施術は終了。
確かに体がすごく軽くなり、帰り道はスキップしたくなるほど爽快!
しかし地獄はこれで終わったわけではありませんでした。

経験のある方は解ると思いますがマッサージや整体で筋肉をほぐすと
しばらくしてから血流の改善によって少々移動した筋肉や神経が元に戻ろうと
暴れだして痛みを再発させるのです。

これを専門用語で「もみかえし」と言うそうです。
場合によっては施術前よりも痛くなることもあるそうですが元が酷ければ
酷いほどこの症状が出るそうで、これも治るための経過の一つとして我慢です。

今朝はその「もみかえし」で熟睡出来なかったのでせっかくの日曜なのに
体調は今一つですがこればかりは仕方ありません。
もう少し通ってみて様子を見たいと思います。





2012_03
03
(Sat)10:18

造形村DD54 デビューする  その3

3並び54

この1週間の間、毎日アクセスしてくださった方へ。
恐らくこのような感想を持たれておられるのではないのでしょうか?

まだ、進んでないのか? りゅーでんは!

はい、まったく進めておりません。 ^^;;

今週は夜勤シフトでしたので工作時間が全然取れませんでした。
就寝前の少しの時間、画像のようにエンドウ製も引っ張り出して3両並べて
ニヤニヤしていただけでございます。

これも鉄道模型の楽しみ方ですよね。



ホース2

先週DD54を受け取りに行った際に一緒に仕入れておいたエアホース。
画像で見た段階で製品のホースが異常に細いことに気が付いておりましたので
交換してやろうとEF64の更新時に使ったエコー製のホースを用意しておきました。

これで一段とカッコよくなるぞ!と思ってたら花月園仲間のこの方
なんと先を越されてしまいました。 考えることは皆同じなんですかね? ^^
まあ、いいや今夜からのんびり始めよう。



ピンセット

あとひとつ気になったのが付属の後付け手すりが金属製で着色剤ってこと。
これを通常の金属製のピンセットでつかむと少し力が入った時に色が取れて
しまわないかと不安でしたのでプラスチック製のピンセットを使うことにします。

じつはこれ、百均で売ってるものでして本来の用途は電子部品の静電気対策
らしいのですがインレタを挟んだりするのには使ってましたが手すりの取り付けに
有効かどうかはまだわかりません。 とりあえず使ってみます。



入手された皆様のブログを拝見すると部品取付の時間が実にまちまちでして
短い方だと1時間程で長い方だと6時間かかったなんて例も・・・・。
使う工具や接着剤、そして工作経験などでそんなにも違うものなんですね。
さて、私はどれくらいかかるのやら? 

やりだし始めると結構集中できて時間が経つのも忘れるくらい没頭するんですが
その反面、なかなかスタートできないヘタレっぷりは今も改善出来てません。
小手先より精神の修行が必要なのかも知れんな俺。 orz