FC2ブログ
2011_11
30
(Wed)17:52

2011秋 花月園運転会報告  その2

さて今回からは参加されたモデラーの持参車両を数回に分けて紹介します。
相変わらず修正してもヘタ丸出しですし幹事業の合間を見て撮っているので
画像は悪いし全参加車両の2~3割程度しかご紹介できませんが。


DD54再生

一見、普通のエンドウ製DD54なんですが私のところでギヤが割れて休車してたのを
親子鉄の「親」が動力機構を一新し13mm化して「子」のところでウェザリングして
再生したもので11月発売の模型誌に登場しています。現在は常悦線に所属。
もちろん13mmなので本線は出れず机上の試運転線でお披露目のみ。


宮沢D50

宮沢製品がベースですが徹底的に手が入れられ別物に生まれ変わったO氏制作のD50。
大量生産時代のやっつけ仕事で有名な同機ですが、ちゃんと組み直せば素晴らしい製品
になるという好例の一つ。



カツミC51改

これも元は私のところにあったものだが出番がないので蒸機好きなD氏の元へ転属。
新たに門デフ・給水温め器を装備して動輪を含む車輪を総取替しテンダーも振替と
大手術を経て蘇ったカツミの60年代製品のC51。


KATO58改

どなたの所有機か失念してしまいましたがKATO製EF58を小窓化改造しています。



EC40

懐かしい人には懐かしい鉄道模型社製のEC40が2両。
神戸から参加のM氏の作品で本線上でも快走してました。



ムーミン

F氏が入手して間もないムサシノ製EF55が「ばんえつ物語」の客車を牽引。
実際にこの組み合わせがあったのか知りませんがそれなりに似合ってます。



フリー電機

アルモデル製B凸キットを組み立てて米国型の貨車を国産風に改造し「工事列車風」
に編成したのは何でもオレンジ色に塗らねば気の済まないY氏の作品。




まだまだ続きます。



スポンサーサイト



2011_11
28
(Mon)08:42

2011秋 花月園運転会報告  その1

151系「つばめ」

愛車のパンクの為、ロスした時間は1時間半でしたが元々休憩用に使う
予備時間があったので実際には予定通り13時には修善寺に無事到着しました。
入館は14時からなので荷降ろしだけしてしばし休憩しこの日の駅到着組を
迎えに行ってからチェックイン! と同時に運転会が始まりました。

いつも通りにまずは自分が今回持参した車両の紹介から。
幕開けはカツミ製151系11連の特急「つばめ」を選び走行開始!!
入念な整備のおかげで快調に走行しましたが何故か先頭車だけ灯類が全滅・・orz

この151系は中古品でオーナーは私で3人目、90年代初期の製品です。
最新の製品に比べれば物足りない部分もありますが走る姿は流石に東海道の
女王の貫禄たっぷりで高度成長の始まりを飾るにふさわしい車両です。



ときわ走る

エンドウ&しなのマイクロ製混成のキハ55系「準急ときわ」も無事に快走!!




クモユニも走る

153系との併結を予定しましたが変更して113系のお供をするクモユニ74。
時代にもよるでしょうが中京圏で見れた荷電のお供は113系の方が多かった気がします。




急行「比叡」

参加者の中に非冷房時代の153系を持ち込む方がいるとの事前情報から
予定していた153系中京圏緩行7連を取りやめて急遽冷房化後の急行「比叡」を用意。
ロザがサロ165になった頃の8両編成で模型としても製造時期がバラバラで
座席が付いてたり、まだ未装備の時代の物もあったりですが連結器や動力を
統一改造しているので走りには問題ありません。



瀬野再現

153系の良き時代というと12連時代の山陽本線瀬野八での補機付きでしょう。
茶色時代のEF61に湘南色に塗られた控え車のオヤ35。
153系とは連結器や動力協調の問題もあり走行させることは叶いませんでしたが
この姿を再現したくて以前に模型誌に制作記が掲載されたK氏にお願いをして
持参して頂き私から持ち込んだEF61と連結して記念撮影。

良く考えたら机の上じゃなくて何故線路上で撮影しなかったのだろう? ^^

この他にもD51が5両、DF50、ED19、スロ51、モ510なども持参
しましたが参加者との兼ね合いや幹事業もあって忙しくなり机上に展示しただけで
客車10両、貨車15両、73系電車などは箱から出すことすら出来ませんでした。
特に線路上は同じ形式が被っても面白くないですしね。

ま、今回に限らずいつもの事です。^^

自分の車両を運転するのはもちろん楽しいですが他の人のを眺めてるだけでも
満足なので何の不満もありません。
毎回100両以上持ち込むので全部走らすのは元々無理でありんす。^^v
その時の気分に合わせて選択できるように多めに持って行くだけで。


さて次回からは参加されたモデラーの持参車両を3~4回に分けて
掲載していく予定でございます。




また続く




2011_11
27
(Sun)21:09

2011秋 花月園運転会報告 プロローグ

パンクじゃ

11月25日午前6:40 花月園に向けて自宅を出発しました。
三ヶ日インターから東名高速に入り、当初は順調に走行していたのですが
入念に整備したはずの愛車にトラブルが突然襲ってきたのです.

それは午前9:00頃のことでした。
最初のトイレ休憩に寄った日本坂PAを出発し目の前に東名高速では
最長を誇る日本坂トンネル入口を目の前にした時に発生したのです。

突如、右前輪からの異音と振動が・・・・
運転席からでは原因が解らず、かといって既に車はトンネルの中なので
停車して確かめるわけにもいかないので、とりあえずハザードを点けて
後続車に減速意思をしたあと最低指定速度50km/hまで減速して
なんとか無事にトンネルを抜ける事が出来ました。

早速、車を路肩に停車させ三角表示版を設置したあと原因究明開始。
タイヤを見ると1cm四方のゴムブロックに2mm径のピンが付いた異物が
グッサリとタイヤパターンに刺さっています。
南無三と願いながらピンを引き抜くと・・・(-∧-;)

ぷしゅ~と音を立てて空気が抜け始めました。

こうなればもうタイヤを交換するしか方法がありません。
幸い応急用テンパータイヤを搭載する車種だったので落ち着いてJAFに電話。
いえ、タイヤ交換ぐらい長年自動車産業に携わる私には簡単なことですが
場所が高速道路上で、しかも走行車線側のタイヤなので危険極まりないと
判断しプロにお願いすることにしました。

☆最近の車にはテンパータイヤが無く応急用のスプレーが付属するものが
 ありますが今回のような大きめの穴の場合全く役に立ちません。
 予備タイヤは必ずオプション価格を払ってでも装備しましょう。^^b


さっそく車を降りてガードレールの内側に避難し救援を待つことに。
11月とは言え、この日は天気が良く暖かくて外での待機も苦にならず
体に負担が掛からなかったのは不幸中の幸いでした。
これが夜だったり雨だったりしたらと思うとゾッとします。

電話から30分程でJAFの救援車が到着し安全確保のコーンを置いて
作業開始し20分ほどで無事交換完了し再び走り始めました。
しかし応急に履いたテンパータイヤは距離にして100km程度が限界です。
帰りのことを考えれば取り外したタイヤを修復する必要があります。

沼津ICまで慎重に車を走らせ、一般国道に出たところで普段利用する
系列のガソリンスタンドをナビの機能で探し出して向かいました。
スタンドに着いて事情を話し、タイヤを見てもらったところ修復可能
とのことでテンパータイヤは役割を終えて元の状態に戻りました。

結局このトラブルで1時間半程のタイムロスをし、気分も憂鬱になりましたが
応対してくれたガソリンスタンドのお姉ちゃんがとっても可愛くて
しかもとびっきりの笑顔でしたので幾分癒されました。^^A

パンクが無ければ見れなかった笑顔なんだ。

とポジティブ思考に(場合によっては脳天気とも言う)頭を切り替えて再出発!!
さあ、鉄道模型の楽園「花月園」はもうすぐです。



つづく



2011_11
24
(Thu)19:33

明日から

58と流電

年に2度の大運転会in花月園です。
今回も募集と同時にあっという間に満席になり熱いモデラーが集まりました。
自ら幹事を名乗り出て初代より引き継いで丸10年。

今が最も熟している時かも知れません。^^

明日からの3日間、幹事業をこなしながらも思いっきり楽しんできます。
運転会レポートは28日頃より順次掲載予定です。


お楽しみに。v(=^0^=)v



遊ぶぞ~!!



2011_11
20
(Sun)07:43

無法手段

ときわ1

画像は以前にもお伝えしたキハ55系「準急ときわ」編成。
1週間後に迫った運転会に向けて整備のために再び工場入りさせた。
車輪の清掃と軸受の注油だけで走ることに問題は無い。

ブログ読者の方から贈って頂いた「ときわ」のヘッドマークをどう固定するか?
実は前回の画像は撮影用に糊で仮固定してただけであって実用的では無い。
そのまま走らせようものなら脱落して最悪紛失してしまう。

そこで何らかの裏打ちをして車体にしっかり固定しなければならないのだが
車体そのものがヘッドマークの取付を想定した作りではないし前面には
凹凸もあるので、さてどうしようかと朝4時から悩む日曜日。^^;

画像右の前面幌無し車は中村精密の窓ガラスを貫通扉の幅に切断して
車体との糊代を稼いで両面テープで固定した言わば廃品利用で解決。

透明なので目立たないし自己満足! ^^/

問題なのは左の幌付車で完全に固定されており外すことは出来ないし
幌前端から貫通扉まで3mmもあるので前車の方法じゃ無理。



ヘッド取付1

3mmという数字から思いついたのはペーパーモデル用の角材。
これをスペーサー換わりに貼り付けてみると何とピッタリ! ・・・なのだが。
さすがに「木」の色そのままじゃ目立つしカッコ悪い。

前車と同じように透明プラ材を買ってくればいいのだが、そんな時間はないし
何とか手持ちの物で済まそうとして出た方法なのだがやっぱどうもね。^^;




ヘッド取付2

応急方法として角材をマジックで黒く塗ってみた。
多少は目立たなくなったような気がするが・・・いや目立たないと言うことにする。
どうせ言わなきゃ誰も気が付かないだろうし。

ってここでバラしていて意味ないな。


とりあえずだが何もしないよりはマシ! とても工作とは言えないが。
なんせ車両整備はまだ始めたばかりで、これから50両以上しなければならず
1両2両に時間をかけていられないのである。

2011_11
19
(Sat)22:41

11月と言えば

ボジョレー

秋の我が家の定番であるボージョレー・ヌーボ。
なんだかんだで飲み続けて22年目にもなるのでそれなりに通ぶったりしている。^^;

今年選んだのは名醸「ジェルジュ・デュブッフ」のヴュラージュ・ヌーボ・セレクション。
某流通グループのペットボトル入り1本500円とは格の違う逸品なのだ。
お値段もそれなりに高くて3800円とヴュラージュとしてはそこそこ。

本来、ワインの新酒って収穫祭のお祝い酒って位置付けで味は二の次って
イメージがあるのだが、ちゃんと選択するとなかなかの逸品が安価に楽しめる。
旨いかどうかは感による選択が大きいのだが今年は当たりだったようだ。

ワイン歴20年以上経つ私だが今だにビンテージワインの味はよくわからない。
1本30万円級も飲んだことがあるけど(奢りでね^^)どちらかというと
フレッシュワインの方が取っ付き易く美味しい気がするんですけど・・。

ただワインの質はどうかというよりも・・・・
運転会まであと1週間しかなくて準備もまだ済んでないのに。


酔っ払っている場合じゃないよな俺。


でももう手遅れでヘロヘロ・・・・




人生いつも崖っぷち。
それが「りゅーでんクオリィティ」


なんてな! (^^♪



2011_11
14
(Mon)10:24

先人の努力

私が主催する年二回の花月園運転会の秋の開催が近づいてきた。
ちょうど2週間前というのは準備のピークでしてあれもこれもやらねばと
精神的にも結構きつい時期なのであります。

名簿の作成・校正・印刷、宿や食事処との最終調整と夕方までに
なんとか山場を越え後は1週間前に名簿の製本化と宴会用の買出しで
幹事としての事前準備はほぼ終了となります。

そして幹事であるとともに自分も模型を楽しむために行くのですから
車両の整備を進めなければなりませんので夕食後からボチボチ始めました。
工作部屋にも小さいながら車両が周回出来るようになってるのですが
近年急激に増えた車両がそのスペースを占領して使用不能になってます。

ですから車両を動かすと言えば整備後に1m程の直線を往復させるだけで
列車としてちゃんと編成を組んで走らせるのはこの花月園だけになって
しまいました。

そんなわけでほとんどの車両が通電するのが年1~2回程度なので
運転会で気持ちよく走らそうとしたら事前の整備は欠かせません。
様々な事情で5年以上も走ってない車両も少なくないのです。



カワイEH10

車両棚を捜索してきたら出てきた機関車。
元々は近所の同級生が委託管理していたものですが家屋の整頓という事情から
私のところへ移籍してきた懐かしい人には懐かしいカワイ模型のEH10である。

この機関車、最初の発売は1957年と今から54年も前からある骨董品。
これそのものは70年代末期の製造かと思われますがそれでも40年近い。
我が家の中では最も古い製品のひとつです。

EH10という機関車は16番初期の頃から人気のある車両で何社も製品化
されてますが、その車体の寸法から当時の動力機構では充分なウェイトを
動輪に駆けることが出来ず、あまり牽引力がありませんでした。

私も子供時代によく見た馴染みのある機関車でN時代はKATO製を持ってましたし
16番に移行してから つぼみ・京都模型など各社の製品を中古で探し購入しましたが
上記の理由により我が社でも主流になれず改造したりもしましたが結局処分。
思い切って買った天賞堂製の入手でようやく決着がついたのです。

話を戻してこのカワイのEH10なんですがメーカー独自のホワイトメタルの鋳造と
いう他に例を見ない方法で車体を作っておりまして真鍮より重いのが特徴です。
それはわかっていたのですが箱から取り出して持ち上げてみると確かに重い。
いや、これは尋常な重さじゃないぞ! と引っくり返して裏を見てビックリ!(;゚Д゚)!


全軸駆動

     4インサイド4モーター全軸駆動!

に改造されていました。
オリジナルでは2インサイド2モーター4軸駆動ですから出力が倍加してます。
全動輪が駆動軸になれば全重量を活かすことができるので牽引力は恐らく倍以上!
恐らく最初の所有者が強力化の為に改造したものと思われますが・・・

さすがに縦型モーターの4連装は大容量の電気を喰いますので1A程度の電源じゃ
びくともしないしインサイドギヤの4連はどのくらいの騒音が出るのでしょうか?
なんだか怖くて未だに通電してませんしどうすればいいか悩んでいます。

簡単なのは缶モーターに換装することですが4個分のモーター購入の出費は痛いし
板厚のある車体なので収まるモーターがあるのかどうかすら不明だし・・・。
でも模型として生まれた以上、なんとか走らせてやりたい気持ちです。

大泉学園近くの爺さんに渡せば遊んでくれるかな? (誰だよそれ! ^^;)


70年代の頃の16番模型って完成品といえど自分で調整するのが当たり前で
説明書にギヤの噛み合わせの調整方法が書かれていたのを覚えています。
現代のように完成されたギヤを組むだけとは違った楽しさがありました。
当時から物価指数の高い鉄道模型ですがそれでも誰も文句言いませんでした。

今はそのような土壌が失われてしまって「完成品は完調なもの」との意識ですし
もちろんそれは充分に理解できるのですが、調子良く長持ちさせるのには結局
分解整備が必要になりますので、それができないと安くない費用を払うか
オクラ入りさせるかになってしまいます。

「やってみたことないから出来ない」のは最初は誰も同じです。
失敗を恐れるあまり「やり始めようとすらしない」のが問題であって
放置した挙句、結局は模型をやめたなんて話を聞いたことがあります。

フルスクラッチやキットを組み立てて完成する喜びは達成感の極みですが
調子悪い車両を自分なりに工夫して(時には人に聞いて)ようやくスムーズに
走るようになった時の喜びだってお金で解決やテレビゲームにない大きいもの。

       「動く模型がちゃんと動く喜び」

これを正しく伝えていかないと子供は興味を持ちません。
同じ思いで活動されている方もいらっしゃいますがまだまだ場が足りません。
壊れたら捨てる買い換える現代に生きてきた子供たちに教えるのは難しいです。

        苦労するから喜びも大きい


この意味を我々は後の世代にどう伝えていけばいいのでしょうか?



2011_11
11
(Fri)22:04

近況




てな訳でちょっと更新お休みしてます。m(_ _)m


          りゅーでん管理人


2011_11
06
(Sun)21:03

味覚の秋

いも

久しぶりに食うとこんなに旨いものだったのかと。
何の味付けもしていない素材だけの味。

本当の幸せってこんなものでいいと思う。

大して手をかけるわけでもない。
たくさんのお金がいるわけでもない。
ただ巡り会えた喜びを噛み締める秋。


ああ、まいう。(#^.^#)


2011_11
05
(Sat)19:14

芸術の秋

前記事に登場した我が妻ですが
一緒に暮らして20年になるのにわからないことがあります。

私は勤務先が交代シフト制で夜間勤務があり朝帰ってくると
妻は既に出勤した後で1日ほとんど顔を合わせないこともしばしば。

そんな時、自分は帰宅して食事をして風呂に入った後に
寝室に向かうのですがそこには異様な光景が待ち受けてます。




布団

どういう寝相をしたらこうなるねん!


一緒の時は特に変わりはないのですが私が夜勤で居ない時は毎日この有様。
出現するのは毎年寒くなり始めて冬布団に替える11月です。
さすがに今は慣れて毎日変わる布団の形状を楽しんだりしてますが
転職して夜勤が始まった当初は驚いたものです。

悪魔祓いでもしたのか?と思ったほど。


一度こっそりカメラをセットして、このミステリーサークルが
出来上がっていく模様を撮ってやろうかと。


なんてな。^^

2011_11
02
(Wed)10:24

夫婦珍道中 上高地編他

夫婦旅行最終日の3日目。
朝8時過ぎには旅館を出て長い上り坂を車を走らせ標高1500mの上高地へ。
上高地とは北アルプス穂高連峰の裾野に位置する一帯のことで連峰への
登山への出発点としても知られているが別に登山をしに来たのではない。

上高地

山に登らなくても裾野一帯が日本有数の景勝地であり通常の服装でも充分な
ハイキングコースがあるので、そこを小一時間歩いて自然を堪能しようというわけだ。
そのコース付近は自然保護のため、自家用車の乗り入れが全面禁止であり許可された
専用のバス及びタクシー以外では向かうことが出来ない。
指定の駐車場に車を置いてバスに乗り込む。

私の稚拙な文章ではここの素晴らしさを伝えることが出来ないので詳しく
知りたい方はこの下のアドレスへアクセスして下さい。
    ↓
上高地公式WEB



上高地2

写真では伝えることは難しいが人の入らない自然とはこんなにも神々しいものかと
思わず息を呑む光景が文明に踊らされ澱みきった私の細胞に鋭く切り込んでくる。

神よ!我々は何がいけなかったのですか?

思わずそう叫びたくなってしまう自分がいる。
圧倒的な大地の声は利便だけを求める人間の愚かさを浮き彫りに見せつけ警鐘を鳴らす。
一度無くしてしまったら取り戻せないものとは何なのかもう一度考えてみる。
人工物の何もないところへ一人立たされると人間はようやく無力さに気づく。

ゆっくり歩いても1時間ほどの短いコースだが得るものは大きかった。
ただしハイキングコース終点はバス停と土産物屋で賑わう観光地に戻ってしまう。
せっかく洗ってリフレッシュした心があっというまに現実に戻る・・・。



木曽馬

上高地の散策の後、帰路に着いたのだが妻の希望で途中ちょっと寄り道。
お馬さんに乗って行くことにした。




トレッキング

観光地の乗馬は牧草地の一角を柵で囲って周回だけが多いがそれはつまらない。
画像を見て頂ければわかるが、ここの乗馬は一般道を散歩することが出来る。
交通量が多い道路ではないが自分で馬を操作しなければならないのだ。
5分ほどの簡単なレクチャーを受ければ誰でも乗れますが馬にも意思があり
操作が下手だったり相性が合わなかったりで落馬する例もあるようです。

飼育員さんが前を歩いて先導してくれるものの油断すると馬はすぐに
道草したり曲がったりでちゃんと歩いてくれないので結構難しい。
私も妻も馬が好きで新婚旅行で行ったニュージーランドでも馬に乗っている。
20年前のその時の記憶を思い出してまたがると馬は結構素直に従ってくれた。

同行の飼育員さんの観光ガイドを聞いたりしながら1時間の馬旅。
いつか馬を飼ってみたい私はかねてより聞きたいことがあったので質問してみた。
「馬を飼うにあたって一番大変なことはなんですか?」
飼育員さんニッコリ笑って・・・


「○ンコの処理です。」


そうだろうな。(´▽`*)
我が家の犬一匹分でも大変なのに軽くその10倍以上だからな。
ちょっと夢が遠くなったなと感じる私でした。


この後、渋滞に巻き込まれながらも無事帰宅し20年ぶりの旅行は終わりました。
次に行けるのは5年後でしょうか、10年後でしょうか?


ご覧いただいた皆様もお付き合いありがとうございました。




2011_11
01
(Tue)05:13

夫婦珍道中 穂高宿泊編

穂高岳の紅葉を満喫したあとは今夜の宿に向かいます。
ロープウェイに来た時の道を少し戻ったところにある穂高荘 山月さん。

山月 お部屋

さすがに一泊目ほど贅沢は出来ないので部屋のグレードは落としましたが
それでもシーズン中の観光地の週末とあってそれなりにお高く一人あたりお値段は

アクラスの客車、定価で3両分くらい。
わかりやすい人にはわかりやすい例えかな? ^^;

ランクダウンしたと言っても12畳の和室に広縁が付き、二人では充分な広さ。
前泊と比べて専用露天風呂、食事室、大画面テレビが無くなっただけで不便は無いし
7階の窓から見える眺望はなかなか壮観です。

座椅子の肘掛に体重かけてもたれたらバキッと音がしたのはご愛嬌。^^



貸切露天風呂

部屋に露天風呂は無いのですが玄関を出て道を挟んだ向かいに貸切露天風呂があり
別料金らしいのですが夫婦の記念旅行と聞いてか無料でサービスしてくれました。
かあちゃんと二人っきりで風呂入るなんて何年ぶりだろう・・・。
30分ほどの入浴を済ませて部屋に帰るとちょうど夕食の時間です。

ちなみに翌朝はこの山荘の別館にバスで10分ほど乗って川沿いにある大きな露天風呂
に行くサービスがあり、利用しましたが一般客開放の混浴なので撮影はNGです。
(混浴といっても女性は全身を覆う専用のバスタオルを使いますので見え・・・)


この旅館は食事は部屋食ではなく専用の食事処で頂きます。
と言っても部屋ごとに仕切ってあるので隣の声は聞こえますが視線は気になりません。
席について待っていると妻がなにやら言ってきます。

「口コミで、食事量が多いって評判なの。」

昨夜の顛末が目に浮かびますが頼んじゃったものはもう変えられない。
もう玉砕覚悟で挑むだけでございます。(~_~;)


前菜 2

闘いは静かに始まりました。
昨夜の飛騨牛コースでしたので今夜は「キノコづくしコース」を選択。
前菜は茶碗蒸しを中心に一口サイズの軽目のジョブをビールで流し込みます。


土瓶蒸し2
お刺身
松茸入り牛鍋

土瓶蒸し・お刺身・松茸入り牛鍋と敵も手を緩めませんがここで一旦ゴング。



ワイン

ちょっと余裕かまして見せる為(誰にだよ?)、ハーフサイズのワインを追加。
カリテラ・レセルヴァ・シャルドネと最近お気に入りのチリ産ワインで和食にも合う。
下界なら700円で買えるワインも山奥の旅館では1600円! まぁしょうがない。



お口直し
焼き松茸
きのこ鍋
きのこご飯

闘いは後半戦。
お口直しに2品ほど器が出たあと(なんだっけコレ? 忘れた)
焼き松茸・きのこ鍋・松茸ご飯と怒涛のように料理が押し寄せてくる。

もうね、美味いやら苦しいやらで

ここまで来ると満腹信号が出て、胃と脳の我慢比べになってきます。
更にこの後、きのこ鍋の残り汁を使った雑炊となるのですが昨日のこともあって
妻も私も雑炊を鍋半分残してギブアップ!!

デザートなんかもう味わかりません。

食後は館内のバーでお酒を・・なんて思ってましたが諦め
おとなしく部屋に帰って寝ることにしました。

旅館料理の「づくし」って怖いっす・・・



次回は旅行最終日3日目です。