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2011_06
26
(Sun)18:31

夏の花月園運転会報告  幹事の裏話

実車は国鉄末期の合理化で廃止され姿を消しましたが荷物・郵便電車は
私の好きなジャンルの車両であり何両か在籍しております。
国鉄時代の東海道線の普通電車には編成の先頭に1~2両連結して
走るスジが何本かあって代表的な例で言えば名夜行列車357M「大垣夜行」
にも連結している時代がありました。

(東海道では下り列車の先頭が常で上りの場合は最後尾でした。)

クモユニ74・2両並び

2両並んだ電車はかつての東海道荷物・郵便電車のクモユニ74で0番台と100番台。

(正面の角Rが違うのがよくわかると思います。)

奥の100番台は以前にこのブログでも紹介しましたがカツミの古い製品をレストアして
動力も更新させて仕上げたものです。 じゃぁ手前のは?
実はこれが今回の花月園での戦利品でペーパー製フルスクラッチです。

花月園での談話の一時の事、蒸気機関車の模型の話題になりまして有名モデラーのM氏が
「俺、あの○○○○の蒸気機関車があったら手直しして組んでみたい。」と言い出したので
そのものズバリの機関車が我が家に眠っていることを話したら是非譲ってと言われたので
後日、贈ることを約束してその対価としてこれを受け取って帰りました。

この話がM氏から出る前にレイアウトに留まっていたこのクモユニを見つけていて
い~なあコレ欲しいなあと思っていたところに幸運にも交換交渉が舞い込んで来まして
そこに降って湧いたような偶然に嬉しくて踊りだしそうでした。^^;
もしかしたら・・欲しそうな顔をして見入っていたのをM氏に感づかれたのかも。

実はこの車両、もしかしたら気がついた方がいるかも知れませんが既にメディアデビュー
を果たしていまして先月に静岡グランシップでの「トレインフェスタ」でお披露目され
今月発売された某老舗模型雑誌にも載っている車両そのものなんです。

M氏の造る車両は正確無比の左脳派じゃなくてどちらかといえばイメージ重視の右脳派。
その為に実車とは寸法取りが違う部分もあるし、かなりのスピードで造るので
少々仕上げの荒い部分もありますが印象把握が群を抜いて優れているのでしょうか
控えめなウェザリングと相まってとても魅力的で市販完成品に無い温かみがあります。

さすが紙成講師の一員である。


花月園運転会では名物の互助会の他に参加者同士の話が進むうちに闇取引?に発展し
車両や部品を交換し合ってることが実は意外に多い。
もちろん初めてでいきなりという事は無いだろうが何ども顔を合わすうちに
親睦が深まってお互いを理解するとこのような取引が生まれてくるようだ。
お金だけのやり取りのオークションなんかよりもずっと面白くて楽しい。


念願の車両の入手は出来ましたが本筋の互助会でのジャンケンは見事全敗。
欲しかったモノが目の前でかっさらわれて行きました。(´;ω;`)


そう毎回上手くいかんわな。



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2011_06
25
(Sat)15:12

夏の花月園運転会報告  その2

花月園運転会報告第2弾は参加された方の車両紹介を予定してましたが
当日の幹事が昼酒で調子を崩してしまったのに加えて・・もともと私は・・

カメラのセンスが無いもので ゚(゚´Д`゚)゚

いつもより数倍残念な画像しか撮れなかったので今回は公開断念
車両の走行動画などの紹介は参加された方が素晴らしい画像でUPして頂いたので
そちらのページのご紹介を文末でご案内いたします。
車両とは別に当日の様子を少しだけ・・・・・。

ほんわり宴会

4年前までは花月園旅館で食事の提供がありレイアウトのど真ん中で鍋を囲んでいましたが
諸事情により現在では宿泊だけの営業なので夕食は旅館から歩いて約10分のところにある
居酒屋「まつや」さんが参加者の食事処となっております。
営業を縮小されてからの花月園での定員数と、この居酒屋の座席数がほぼ同じなのは
単なる偶然かと思いますが旅館同様「貸切」なので気兼ねなく過ごせます。

他の客がいる前で鉄話はちょっとね・・・

なんてシャイさんの心配もここでは無用です。( ^ω^)



互助会の商品

食事が終わるとナイトラン(後の動画でご紹介)を経てお待ちかね当会名物の互助会。
参加者が不要なものを持ち寄って交換や売買をする謂わば花月園版スワップミート。
今回も多くの出品物が集まり盛況を博しました。

完成品、キット、仕掛かり品、部品、写真集と鉄道に関係あればなんでも出品できて、
しかも市場の相場の半値以下(タダもある)なので希望者が殺到します。
希望者が二人以上の場合はジャンケンで勝ち抜かないと入手できないので
周りを含めて大盛り上がりのひとときです。



力尽きた

開催は2泊3日なのでフルで参加してると二日目の夜にはお疲れの方がチラホラ。
屈強の自衛隊員のはずの彼も少々調子を崩して周囲が賑やかな中で沈没。
中年になってくると普段では遊び疲れるほど遊ぶこともあまり無いので
気が緩むのでしょうか? (^m^ )

目一杯遊んで頂ければ幹事としては満足です。



さて最後に今回の参加車両の走行動画を常連であるN氏とD氏がWEBにUPして
くれましたのでご紹介したいと思います。(クリックで開きます)

D氏のページと動画

HP 戸棚鉄道管理局 と Youtube動画


N氏のページと動画

HP 鉄模の部屋 と Youtube動画 (1から3まであります。右のメニューから行けます)




その他参加された方のページ (UPされてない方含みます。)


椎野悟一の鐵道博物館
takutakuの手抜き鉄道日記
元軌道検測員ととのぶろぐ
気の向くままに製作中
鉄道模型と鉄道写真・趣味
F的日常
トクイ車両の作業日(週)報
永鉄車両製造 車両製作記



次回は11月中旬の開催を予定してます。



2011_06
20
(Mon)10:27

夏の花月園運転会報告  その1

キハ27+57

予てからの報告通り6月17日~19日に花月園運転会を主催致しました。
今回は山形・埼玉・東京・千葉・神奈川・愛知・滋賀・兵庫の一都7県から
20名のモデラーが集結し年齢層も15~74歳とこれまでの最大幅となり
老いも若きもひとつになって至福の時間を共有、鉄道模型一色の3日間の
その様子をご紹介して行きたいと思います。

6月17日午後に無事に伊豆修善寺温泉旅館花月園に到着。
幹事の特権でチェックイン前に入館し荷物の運搬と各場の準備をする。
30分ほどで準備も整ったので参加者が到着するまで一人撮影タイムとなった。
報告第一回は自身の所有する車両から紹介します。

今回の口開けはエンドウ製気動車キハ27・57系4連オールMの豪華編成。
4年前に某コレクターから永久管理を託され当鉄道に配属された車両で
実はこの日が初走行。 いわばコレクションの虫干しである。




60号機

続いて3月の「こだま運転会」では線路状態が悪く満足に走らなかったEF5860号機も
ここでは12両編成の急行列車を牽いて快調に走行しました。
長年の酷使で固定式としては、線路状態の良くない花月園レイアウトですが逆に言えば
ここを無事に走れば大抵のレイアウトでは問題なく走行するので自作派や改造派の
テスト路線としての役割も大きいのです。



金星

EF56牽引の荷物列車の横に停車する583系の夜行特急「金星」12連。
東北路のEF56と東海・山陽路の「金星」が並ぶということは実車ではありえない
模型ならでは並びですね。 (56荷レは私の所有ではありません)

この583系も発売と同時に購入して、以後6~7年は死蔵してました。
今年になってようやくインレタ、シール貼りと付属品組付けを終えての初走行です。

どんだけ放置してるねん自分。(;^^)ゞ



C62カンタム初走行

こちらも初走行の天賞堂カンタムC62山陽の急行編成。
一応「安芸」をイメージしてますが寝台車が足りずにKATOのハ座を連結して
おり、どちらかというと東北の急行列車っぽくなっています。
寝台車を抜いて「オユ」を非冷房車に変えればそのまま「ニセコ」になる便利。^^

(細かいツッコミは無しにしてね。)


トラムも初走行

トラムウェイのEF60Pもこの日が初走行。
あちこちが外れやすく脆い製品なので取り扱いには神経を使います。
20系客車でヘッドマーク付けてと、やりたかったのですが釜の信頼性からテストのみ。
本当は20系の整備が間に合わなかっただけなんですけど。^^;




キンメ

徐々に初日の参加者が集合してこの日は11人での前夜祭。
今夜の夕食は花月園から歩いて5分の寿司処「まとい」さんでの小宴会。

そして伊豆と言えば蕎麦とワサビとキンメの煮付け
これを食うために運転会に参加する人もいるという。

こんな大きなキンメ、都会で食えばひと皿で万は下らない高級品。
それが一人3000円(飲料別)のコースの途中でドン!と出てきます。
運転会といえど観光地ですから、こんな贅沢もいいものです。
たらふく食っていい塩梅に酔って初日の夜は更けていきます・・・。



次回は参加された方の持参車両、走行動画などを予定してます。




2011_06
16
(Thu)19:38

ようやく開催

ショボーンとC58

震災の影響で4月の延期から一か月半。
ようやく年に二度の花月園運転会が明日開幕します。

温泉と旨い酒と魚と楽しい仲間たち

そして大好きな鉄道模型三昧の2泊3日!!


好きなものが一度に沢山集まる至福の極みなのだ。
世間で言えば盆と正月と祭りがいっぺんに来たようなもの。

どんなにつらい事があってもこの日の為にがんばれます。
仕事でストレス溜まってもこの日の為に生きていけます。
愛する人が傍らにいなくても、3日間なら我慢できます。 ^^?


ま、とにかく楽しんできます。



でわ~ん

2011_06
10
(Fri)10:24

こうなりゃ意地よ

オリジナル

一週間後に迫った夏の花月園運転会。
昨夜になって参加者のメーリングリストで常連のD氏から私宛に持参車両のご要望が・・・

「モアのDD54持って行くので天のC5711持ってきて」

うふふ、貴方の魂胆は解ってるわよ!
ご自身のDD54の後ろに私のC57連結して播但線の生野峠越えをするつもりね。
私たちが来年、ボークスのDD54を手に入れるまえに先に楽しんじゃおってわけね。
若いのにやるじゃない! お姉さん答えてあげる!!



(オネエはここまでにして)^^



さて幹事としては要望されたら応えなきゃと思ったのだが実は問題が。
最初の画像が天賞堂のC5711晩年のオリジナル状態なのだが見ての通り
前部にスノープロウが装着された冬姿なのである。

何が問題かというと前方の連結器がダミーでありこのままでは重連が出来ない。
別売りで連結可の交換カプラーも所有してるのだがスノープロウ付きには対処してない。
スノープロウを正規の位置にすると連結器が引っ込んでしまって連結が出来ない。

ならば!とばかりにスノープロウの装着はあきらめて夏姿にすることにする。
それでも純正の交換カプラーはポケットの幅が微妙に広くて前端梁に入らないので
リューターで周囲を削って無理やり取り付けました。



C57夏姿



なんとか無事に形にはなりました。
もともとスリムな機関車なのでゴテゴテ付けるよりこの方が似合う気がします。


再現 生野峠

我が家のエンドウ製DD54を連結してみました。
カプラーの高さもばっちりですね。 ^^V

後は当日D氏が持参するモア製のDD54と連結して走らせるだけですが
モーターもギヤ比も違う両車が上手く協調して走ってくれるかどうか。

こればかりは・・・・

走らせてみなければわからん







2011_06
05
(Sun)14:50

悲運の山馬再び

昨日の土曜日午後、西の都で衝撃的な発表があった。
京都に本社を置く模型製作会社「造形村」のイベント中に明らかにされた。

「DD54型機関車プラ製品で発売予定」

実は事前に噂は聞いていたのだが本営発表があってようやく実感が来た。
「必ずいつの日か」と心待ちにしていた製品化発表に人目を避けるために
トイレに入って思わず踊ってしまったほどです。^^;

DD54 1
                これはエンドウ製のDD54です。

予価は2万円をチョイ超えるくらいが予定されており、これまでの廉価版である
エンドウ製1両の値段で3両も買えることが出来ますので複数配備は決定です!!。

10年に満たない活躍期間と山陰の一部でのみ使用されたとあってメーカーは
これまで製品化に二の足を踏んでいた形式でありましたが近年は何故かNゲージの
世界ではヒットしており需要が作り手の予想を上回っています。

16番の世界ではこれまで設計の古いダイカスト製を買うか20万円近い高価な
ブラス製品を買うか難しいキットを組み上げるという選択しかありませんでしたが
今回の発表により近年の優れた設計と安価な価格設定のプラ製品が出ることは
大変うれしいことです。


発売は来年1月予定 ああ楽しみ  o(^-^)o


がんばって資金繰りします。


2011_06
04
(Sat)13:27

お嬢様の検診

おでかけワン

早朝の散歩を終えてすぐに車に乗り込み愛犬とお出かけ。
愛犬のくるみは「散歩の後にまた遊びに行くんだ!」と思ってんのか
上機嫌で乗り込んできて早く行こうと私をせかす。

また遊びに行く?


そんなわけね~だろ! ニヤ(・∀・)ニヤ


犬猫病院

15分ほど車を走らせて着いた先は動物病院なのだ。
家から歩いて行けるところにも病院はあるのだが、ここは診察時間外でも24時間
いつでも緊急事態に対応してくれる市内でも数少ない病院なので重宝しているのだ。
(と言っても先生は一人だけなので都合付かない時もありえるけど)

犬は自分で悪いところを口にできないので緊急の場合は素人ではお手上げ。
まかり間違って自分の判断ミスで取り返しがつかなくなっては一生悔いが残る。
だからこういう病院の存在は非常にありがたく心強い。

この日の診察は狂犬病の予防注射と半年分の寄生虫薬の購入。
病院嫌いなのは犬も一緒でここに着いた途端に態度が一変する。
呼ばれて診察室に入る時なんぞ四肢を踏ん張って抵抗するが所詮中型犬。
人間の大人の力には敵わないとあきらめて診察台に乗せられる。

そして診察、投薬の間中哀れな目で私を見つめては助けを求めてくる。
注射は皮膚をつまんで一瞬だし、投薬は皮膚に垂らすだけなので苦痛は少ないが
苦手なのは最初に体温を測るために肛門に体温計を入れられること。

そりゃぁ、肛門にぶっすり射されるのは

俺ら人間だって嫌なことだし辛いけど

お前の場合、脇で挟むわけにもいかんし


終わるころには涙目になった愛犬を抱えて診察室を出る。
普段は強気でうるさい犬だけどこの時だけは

競輪で全額スッたオヤジみたいに

背中にも哀愁が漂う。(w



お会計

最後にこの日のお会計。

狂犬病予防接種 + ダニ駆除薬の塗布 + 半年分のフィラリア薬で合計が

15,110円也!


今度は父ちゃんが涙目
ちなみに先月も混合ワクチンの接種で8000円程かかりました。


さすがお嬢様、お金がかかります。