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2011_03
30
(Wed)21:19

自爆 (追記)

58荷

先日の「こだま運転会」で15両編成の荷物客車を従えてGTC(ゼネラルトレインクラブ)の
レイアウトの出発線で発車待ちの我が鉄最新鋭機のEF5860号機。


ここで問題です。


この画像には大きな間違いが写っています。
さて何がおかしいのでしょう?


これより追記

コメントを頂いた5名さまの内4名が正解です。
自宅での整備では気が付かず会場で線路に載せたときに台車に違和感を感じ、
走らせて見るとやはり動きがおかしいのでその場で分解すると原因が判りました。

先台車のスプリングのストッパーを兼ねているカラー(パイプ)が上下逆に付いており
これによりバネが機能しないし台車の上下動が出来ず走行不良に陥ったのです。
カラーを直し組立に入ったところでいくつかの視線に気が付きました。
ここは今、全国のトップモデラーが集結している合運会場でして見かけぬ顔が
レイアウトの隅で何やらゴソゴソやっていれば当然気が付く輩がいます。

つい焦って先台車を逆に付けてしまいました。^^;

実は真っ先に気が付いたのは私ですが初歩的過ぎるミスが恥ずかしいので黙って
こっそりと再び分解して直しましたがそれは誰にも気が付かれなかったので私の勝ちと。
人前で工作とか整備するって意外に恥ずかしいことだと知りました。

ところでコメント頂いた「よこやまさん」!
解答者の中で唯一会場にいたのに貴方だけ外れですとは!!
罰として今から嫁の前に行って直立不動のまま

「タッチ」歌いなさい。

2番まで歌い終わったら何も弁解せず寝なさい。


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2011_03
28
(Mon)21:36

代替検討中

マイPC

模型における「自作」とは素材を選び、自分で資料を調べ形作って行く作業でいわゆる
キット組とは明確に格分けされていることは、この趣味世界での常識となっている。
どんなに難物のキットを組立て、素晴らしい出来栄えを示しても「キット組」としての
ランクに類されて「自作」の1つ下に属するイメージが拭い切れない。

パソコンの世界では少し違って規格化された部品を選びネジを締めてソケットを
つなぐだけの作業をすれば「自作パソコン」と称する権利が発生するらしい。
正確にはどれもが自由につながるわけではなく多少のお勉強が必要だが
ハンダ付けしたり削ったり皮膜を破いて結線したり一切必要がないし各部品が
バラ売りしてるだけのことで作業的には「組立キット」なのに・・・・・。
随分「自作」という言葉が安っぽい世界だといつも思う。
ちなみに私はいろいろ理由もあってメーカー製パソコン派である。


では、本題に ^^;


画像は丸5年使っている現在の私のメインマシンであるSONYのVGC-H50B。
これまでに大きなトラブルは一度も無いしリカバリだってしたことが無く安定しているが
最近ではWEBページの表示が遅れたり、動画の再生には能力不足が目立つようになり
そろそろ新しい物に交換しようかと考えている。

先日、次男の下宿生活用の家電をそろえる為に量販店に行った時にカタログを集めて
次期愛機の候補をいくつかに絞り込んだまではいいのだがいまひとつ決め手に欠けて
今日までに何度も買いそうになるものの購入に踏み切れないのだ。

性能的には価格帯別の性能は各社横並びだしデザインだけで選んでもいいだろう。
拡張する必要も無いくらい最近のメーカー製は記憶容量あるし出始めの頃は嫌いだった
液晶一体型も抵抗は薄れたし何選んでも5年前の現役機に比べれれば不満は無い。

引っかかる最大の原因は無線式になったキーボードとマウスの使い勝手。
確かにコードが無い方が自由度は高いのだがその為に電池が必要なのと使用前後に
いちいち裏返してスイッチを入切しなければならないのがどうにも気に食わない。
電池が切れた時に買い置きが無ければすぐには使えないのだし、それが
オークションで競っている時に発生したら目も当てられない。

電池代が惜しいわけでは無く、あくまでも使い勝手の悪さが気になるのだ。
百歩譲って電池式である以上、入切が必要なのはまあ我慢しよう。
だがどうしても許せないのがどのメーカーの製品でも言える事だが・・・

なぜスイッチが裏にあるのだ?

毎日毎日裏返さなければならないのに耐えられない!
ランプすら付いてないのがあって今が切なのか入なのか裏返さなければわからない。

とにかく裏返すのがイヤなのだ。

人によっては大した事では無いのかも知れない。

こんなに俺が嫌いな理由はきっと俺の守護霊様も嫌いなんだろう。

見えない力に押されている気すらしてくる。



でも他は選べないんだよな~
慣れるしかないのかな?  (’д’)


2011_03
26
(Sat)18:33

頓挫の危機

おおとろ

近所の大型スーパーの閉店間際に買った「おつとめ品」のマグロの大トロ。
1,580円が680円まで値下げしてるのだから買わない手は無い。
普段は回転寿司の大トロでも躊躇してしまう貧乏性だが閉店間際の処分品に
貼られる赤シールは何故か購買欲を刺激する。
そりゃ1万円近い食事をすることもあるが、そんなのは年に1~2度程度で
普段の贅沢なんてこんなものでも充分である。





ドレメル

美味い肴の晩酌だが頭の中は考え事していた。
先日のマニ37の床下機器に旧中村精密のキットに入っていたホワイトメタル製を
使おうと思ったがあてがってみると干渉する部分があったので削ればいいと思ってた。

そこで登場した我が工房で一番高価な工具「ドレメル」であるが(もらい物だけど)^^
いざ削ってみると意外なほど削れないことが解かり何故かを考えてみた。
どうやらこの床下危機、ホワイトメタルだと思ってたけどそうじゃないみたいだ。
ホワイトメタルにしては、やや重量があるし軟らかくもない。

それに床板に取り付ける為の2mmネジのタップも当初から切ってある。
ホワイトメタルならば接着剤か低温ハンダを使うのが常識だし第一軟らかいので
タップを切っても締め付ける事は不可能に近い事に気が付いた。
つまりこれはホワイトメタルではなくてダイカスト合金ってことだ。

ダイカストといえど削って削れない事は無いけど電動ドリルでもやや厳しい。
荒めのヤスリ棒で力を入れて削った方が遥かに効率が良いが残念ながら我が工房には
精密ヤスリばかりで合金を削るほどの威力は無いのだ。


さて困ったぞ! (-ω-;)


旧型客車の床下機器なんて我が工房のは在庫も余剰品も無い。
他の客車から流用したらその1両は廃車になってしまうし・・・・・・・。
新たに買うにもその為だけに県外まで行くのはコストも時間も掛かるし部品だって
バラで揃えれば結構高い。(プラなどの一体型部品はこちらでは流通していない)

以前の会社部署は保全工機部が隣にあったので産業用工作機械が借りれて
この程度のダイカストを削るのはわけなかったけれど現在は離れてしまったし階も
違うので行きにくくなってしまった。

ヤスリを買うにせよ部品を買うにせよ次に店に買出し行くまでは手の付けようが
ないのでこのマニ37に関してはしばらく放置プレイになりそうだ。
なにせこの先の週末は息子の引越しやら何やらで予定が詰まっており
浜松まで買出しに行く時間はしばらく取れそうも無い。


第一に買出し行くにも今は金が無い。


来月はクルマの車検もあるし犬の予防接種もあるし新入生歓迎会もある。
とても模型にまで資金が周らないっちゃ。


2011_03
23
(Wed)10:48

理解不能

エクシリム

私の愛用する携帯電話はカシオのエクシリム。
カメラ機能を重視して2年前の機種変更の時に気に入って選んだ。
このブログにUPされているここ1~2年の画像の8割はこれで撮ったもの。
大きな不満も無く使い続けてきたが先日妻が突然スマートフォンが欲しいと
言って家電屋で予約してきた。 ちなみに入手まで一ヶ月待ちのようだ。

タマに会う友人が持ってるくらいなら気にならないが自分に一番近い人が
新しい物を持つとどうにも我慢できず欲しくなってしまう。
2週間ほど悩んだが結局欲しい物は欲しいと近所の店に予約に行くことにした。

妻と同じ機種じゃ面白くないので「予約中」と書かれた他メーカーの機種に決め
携帯電話専用の受付窓口に行き応対に出てきたお姉さんにこれが欲しいと告げた。
予約申し込みの用紙を受け取り記入してるとお姉さんが妙なことを言い出した。

「こちらの機種は生産数が決まっておらず、

 もしかしたら今日お申し込みになっても

 お客様の分は無いかも知れません。」




         (´・ω・`;)? えっ


モノクロくるみ

作る数もわからないのにどうやって予約数を決めているんだ?

ちなみに妻が2週間前に予約した機種は現在では「受付停止中」とある。

俺の頼んだ機種はその隣りで「予約受付中」となっている。

渡せない可能性があるのなら予約を取らなければいいんじゃない?

「やっぱりありませんでした。」と謝ればいいと思ってるのかい?



と言ってやりたかったが可愛いねえちゃんにそんな事言えない気弱なおやぢ。
「ああ、そうなんですか」と言うのが精一杯・・・・・
メーカーからの通達でもあったのかそれとも販売店の戦略なのかわからんが
売る側の都合とやらがいつからこんな我侭になったんだい?
確かに売り手市場かも知れないがだからと言って勝手な事情を押し付けてると
いつかユーザーが離れていくぞ!!


何年か前に勝手が過ぎてシェアを落とした電話会社があったのを忘れたか?

2011_03
22
(Tue)09:50

低予算再生シリーズ  マニ37編

マニ37全景

先日ご紹介したヒルマモデルのアクリルキットシリーズのマニ37仕掛品。
多産とスピードを誇る有名モデラーM氏から頂いたものでご覧の通り車体は塗装も済み、
インレタまで入って8割方完成しているのだが落成までに後は何が足りないか調べてみる。

最初に目に付いたのは屋根で色は塗られているもののベンチレーターが付いてない。
このキット、初期の物は屋根もアクリルで成型した物だが無垢のままで非常に重くて
車体構成上バランスが悪い上、反ってしまって使い物にならない場合もあるらしく
このM氏の作例では板屋根(木材)に変更してある。

あと車体で不足してるのは窓セルと荷物車用の保護棒(一部は譲渡直後に入れている)
そして幌ぐらいなので大きな問題は無さそうであるが問題なのは床下だ。
元々車体キットなので当初から床下機器は一切入っていないから調達が必要。
題名にもある通り貧乏工場なので凝らずに安く仕上げなければならないから
新規に購入することは出来るだけ避けたいのでジャンクボックスを漁ってみた。



中村パーツ

この画像のパーツを見て「おお、懐かしい!」と思う貴方は40歳を楽に越えてますね?。^^
今から30年程前に発売された初の客車プラキットで中村精密(現ナカセイ)製である。
確かに当時何両か買った覚えがあるがジャンクボックスから出てきたのは何故か未使用品。
中断期間が長いとは言え、30年以上模型やってりゃこういう不思議な事はままある。

出てきたパーツで幌とベンチレーターは使えるだろうが問題は床下機器。
ご覧の通りホワイトメタル一体式でウェイトを兼ねた簡易な物だ。
当然流用品なので実際のマニ37とは機器配置も違うけどまあそれは気にしない。
現在でこそ考証が行き届いた精密なパーツや完成品が発売されているが一昔前の
貨車や客車なんて「付いてりゃいいや。」程度の扱いだったのだ。



マニ床下

使えるかどうか当てがってみると荷扉の裏打ちが干渉するけど僅かなので削って
やれば使えそうなので採用決定! 問題はプラの床板がペラペラなので耐える強度が
あるかどうかだが組み立ててしまえばまず分解整備する事ない客車なので大丈夫だろう。

壊れたら壊れたで作り直せばいいだけ。(;^ω^)


世の中がデフレだろうが円高だろうが不景気だろうが値段が上がり続けるこの業界。
キットを素組しただけのようなブラス完成品客車でも4~5万円するのが当たり前。
どちらかと言えばマイナーな部類の荷物客車もようやく昨年あたりから廉価なプラ完成品が
出てきて一光が差したが思うに20年は遅かったように感じる。

昔からそれなりに高価だった鉄道模型はそれ故「趣味の王様」と持ち上げられて来た。
その中から要らぬプライドを持った輩がブラス偏重主義を唱え業界もそれに従った。
「プラは安物でオモチャ」と一線を引かれた時代が長く続いたのだ。

そんな時代の最中であえてプラ製品に挑戦し登場した中村精密のキット。
完成に必要な部品が全て入ってて1990円の価格は業界に衝撃を与えたのだ。
発売されたのは10系・44系・61系から10車種程度で当時このキットを使った
作品が数多く発表され商売的に成功と言えるほど売れたかどうかはともかく多くの
モデラーに愛用されたのは事実である。

当然、次の展開が期待されたのだがちょうど模型の主流がNゲージに傾き始めた頃で
16番業界が売り上げを軒並み落とし廃業に追い込まれるメーカーが続出した。
当の中村精密も廃業こそ免れたものの、急激な落ち込みは事業を大幅に縮小せざるを
得ず、新製品への夢は絶たれた。

結局この後、90年代直前になってKATOがDD51発売で復活の狼煙を上げるまで
プラ製品は日の目を見る事は無くこれらの中村製品も過去の物になって行く。
当時から世界屈指の射出成型技術を持ちながら16番鉄道模型には生かされなかった。
最初の転換期に認識が甘かった事が市場全体の縮小を招いてしまった。

あの時代がウソのように現代ではプラ製品があふれている。
KATOの16番参入が無かったら16番ユーザーは今の3割も残らなかったかも。
事実私もDD51の値段を見てこれならやっていけるかもと復活した一人である。
16番再開の1号機となったKATOのDD51は今も我が鉄では現役だ。
1万円ちょっとの模型が20年経った今でもスムーズに走ってくれる。

結果的にいい時代に生まれたかなとも思う。


小さなパーツを見ながらあんな時代があったことを思い出す。
きっと初恋の人を思い出すような顔をしているのだと思うが
部屋に鏡が無いしあっても多分見ないだろう。


中年メタボ親父の陶酔した顔なんて。^^;


で、何で話が脱線してんだ?










2011_03
21
(Mon)11:30

快楽は気分転換

もつ鍋

アイデアを考えたり記憶を探り出したりする時に効果のある方法を持ってますか?
要は何らかの方法で脳ミソを活性化させてやればいいわけで、人によりドライブだったり
あるいはスポーツで汗を流すことだったり様々ですが私の場合は色々あるなかで1番は

旨い物を食う事! (^^♪

美味は最大の気分転換なのであります。
と言う訳で子供部屋の模様替えで疲れ果てて気乗りしない妻を無理やり引っ張って
クルマで10分程のところにあるモツ鍋屋へ行ってきました。
もちろん食い物の前で待ちぼうけするのがキライなので3時間前に電話で席確保。
着いて見ると人気店だけに行列が出来てましたが予約客なのでスムーズに入店。

モツ鍋というと10年位前(だっけ?^^)全国的に大ブームになりましたが
このところの健康志向により再び脚光を浴び静かにブームが復活してきているようです。
以前のモツブームではレバーや腸壁など脂肪が少なく噛み応えのあるものでしたが
最近のはプルップルのコラーゲンの付いた柔らかいのが主流になってます。

注文したのは鍋で煮る前にバーナーでモツを炙ったその名の通りの「あぶりモツ鍋」。
これにミノの刺身と塩キャベツとジャコ下ろしとモルツのビール!!
鍋の味付けはカツオだしベースの醤油味で焦がしたタマネギでアクセント。
非常にサッパリしておりモツと言えば味噌煮込みで育ってきた私には新鮮でした。
モツのお代わりまでしてお会計二人で7700円とまあ納得できるレベル。

これで旨い物を食えたし妻の機嫌も良くなって一石二鳥で俺って完璧!!^^
満足して店を出て帰路の途中になってある事を思い出しました。
行き詰って打開するアイデアを出す為に奮発して外食したのに・・・


考える事自体すっかり忘れてた事。


真剣に物事考えるなら次から喫茶店でコーヒーにしようっと。
気分転換は出来たけど肝心の結果が出ないんじゃね。
そもそも頭使うのにビール飲んでちゃいかんね。


2011_03
20
(Sun)11:27

モデラーに暇は無いっちゃ!

震災の影響で会社が臨時休業になって3日目。
昼食も済んで一人留守番の時にかかって来た一本の電話。
その下手人は会社の同僚で開口一発目の一言が、

「退屈なんだけど」

そんなこと知った事ではない!
私の手はその時忙しかったのだ。

とっとと糞して寝れば?と言いたかったが適当に
言い分に相槌打ってさっさと電話を切る。

大体が退屈だからお前もだろ?だったら相手しろやなんて
勝手に決め付けてる奴と遊ぶほどモデラーにヒマなんてない。
私の辞書に「退屈」なんて言葉は存在しないのだ。 ^^b


荷物車仕掛

自分の時間が出来たらやらねばならない事が沢山ある。
なにせ製作途中の車両が30両近くあり、いい加減進めないと不良在庫になってしまう。
画像のヒルマモデル製荷物車キットもその一部で既に3年以上放置プレイ状態なのだ。

いつか実現しようと思い描いて集め始めた東海道線の荷レ編成の車両。
なにせ地味な車両なので始めた当初は模型店にもほとんど在庫が無く当時は廉価な
プラ製品も無かったし金策にも限界があって思うように集まらなかった。
そんな時に実にタイムリーに発売されたこのアクリル素材のキットに飛びついた。

だが買ってみると樹脂素材のキットなのに価格は約8000円と高くて必要な部品を
買い揃えて色まで塗らなければならない事を考えるとこれならばフジの塗りキットで
集めた方が総合的に得だし何よりもアクリルという素材の取り扱いに難儀したことも
あって画像の所まで(手前の車両)組み立てた後、永い眠りについていた。

その後、仲間内のメーリングリストで事あるごとに「マニ欲しい~!」て叫んでたら
互いは全く面識が無い関東地方の二人のモデラーから1両ずつ贈呈されるという奇跡に
恵まれ、それまでに揃えていた分と併せて無事に15両編成の荷物列車が完成した。
結局仕掛品は編成から外れて棚の奥深くに仕舞いこまれたのだ。

ちなみに画像の奥の車両は某音速鉄道の社長が製作途中に放棄した物を譲って頂いた
のだが、この時は既に編成が揃った後であり当時のまま手付かずにこれも眠る事になる。
せっかくご好意で頂いたのにほっぱらかしておくなんて・・・・


M岡○○様、すみませんでした。m(_ _ )m


はい、これより着手致します。

とは言ってもまだ必要な部品が足らないので完成は年内かな?(爆)




2011_03
19
(Sat)09:27

第2回こだま運転会

カリアック

さる3月5日~6日、静岡県浜松市郊外の企業研修施設「カリアック」にて
「第2回こだま運転会」に湘南鉄道模型クラブの副会長さんにお願いして
ゲストとして参加資格を得て参加して来ましたので簡単にご報告。

昨年に続いて2回目の参加ですが前回の見学だけと違って自分も車両持ち込んで
楽しませて頂いたのであまり写真等は取らなくて内容の極一部しかありませんが
模型誌の大手2社も取材に来てましたし他の方でブログにUPされている方も
いますので詳しくはそちらをご覧下さい。^^;



会場

日本全国のクラブ(新潟から大阪まで)から多くのモデラーが参加されましたが
レイアウトを持ち込んだのは昨年より2つ減って本会場に5、ロビーに2の7クラブでした。
その為本会場は大きくスペースが空いてましたが出展内容はNゲージからOゲージまで
バラエティに富んでおり目を見張る力作も数多く見ることが出来ました。



開通式

レイアウトの組立もひと段落した5日の午後2時、一階ロビーに敷設された
湘南鉄道クラブの13mmレイアウトでカリアック職員によるテープカットで
2編成のフル編成こだま号が同時に発車して正式に開幕となりました。



GTC
スワローエンジェル
軌道線
静岡HO

画像上より本会場に設置されたGTC(ゼネラルトレインクラブ)、スワローエンジェル倶楽部、
グループ軌道線、静岡HOクラブのレイアウトでこの他にNゲージの鉄道友の会静岡支部や
開通式の行われた湘南鉄道模型クラブとプロトサーティーンの13mmがありました。
参加者の作品もいくつか個別に撮影しましたが長くなるので掲載は割愛します。



最後に片手間で適当に撮ってつないだだけで編集すらしてない動画です。
よって知り合いに似た顔が映っても別人だと思ってください。(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=C-RadXd5EKk
☆問題がある場合はコメント欄にご一報下さい。




2011_03
17
(Thu)22:10

洗脳

AC


あまりに繰り返し見ていると脳ミソに刷り込まれてしまいます。


なんかもう抵抗する気力すら無い。


(ヽ´ω`)
2011_03
15
(Tue)11:59

無情

憂鬱


先ほど野暮用で出かけた帰りにコンビニ寄った。
今夜の晩酌用に発泡酒買おうと思って。

レジに並んだ時、震災募金箱が目に入った。
いやと言うほど見た災害の光景と行方不明の友の顔が浮んだ。
気が付いた時には財布の中のありったけの千円札入れてた。


そうすることしか出来なくて。

出来る事がそれしかなくて。




2011_03
12
(Sat)09:38

お見舞

関東・東北巨大地震の被害に遭われた方に

心よりお見舞い申し上げます。



☆GWに予定していた花月園運転会は一旦延期と致します。

                             りゅーでん管理人
2011_03
10
(Thu)10:20

管理人近況

くるみから
2011_03
07
(Mon)09:56

国鉄全盛期の証人

鉄道時計

昨秋の花月園運転会に初参加したA氏とのひょんな会話が発展し譲って頂いた鉄道時計。
皆さんも見かけたことがあるだろうがホームの駅員さんや列車の乗務員さんが携帯している
鉄道業務専用の懐中時計で昔からいつかは欲しかったモノの一つでもある。
かつては一般に流通する物ではなかったので入手も困難だったが現在では現行品であれば
新品でも普通に売ってる店もあるし中古品を専門に扱う業者もいるくらいだ。

昔から欲しかったんでしょ?

なぜ、買わなかったの?と言われればちゃんと理由もあるのだ。
現行品はいつでも買えるということもあるが欲しい物とはデザインも異なるし中身も
クオーツ(水晶発振)なので時計としては優秀だがなにぶん味が無い。
実用として欲しいのではなくて趣味なのだから簡単に入手してしまっては
面白みも何も無い。

自分として欲しかったのは機械式、いわゆるゼンマイ時計なのだ。
これらも中古品の専門業者に聞けば各種(けっこう種類がある)揃うのだが
中古市場にあるのは昭和50年前後のものが多くリューズ(調整ダイヤル)や
秒針のデザインがやや近代化しているものだし古いものはそれなりに高価。
結局購入の決断がつかないまま現在に至ったのである。

譲っていただいたのは昭和37年製でリューズ部がふくよかな曲線で秒針も独立した
昭和40年以前に製造されたものに見られる特徴が色濃く残っているもの。
A氏の話しによれば現存しているもののほとんどは現役時の過酷な使用で修理歴が
あり、その際に主要部品は後期の部品に交換されてしまっているとのことで
お渡ししたのは数少ない完全オリジナル品です!と説明を受けました。

48年も前の製造なので、さすがに使い込まれた外観をしているしガラスもちびっと
ヒビ入ってたりするけど逆にそれがいい味出しているのでとても気に入っている。
ネジ巻いても1日持たないし1日で5分くらい進んだりするけど、隠居生活で
これから彼が見守るのは模型の列車なので性能はそれで充分なのである。
もちろん彼の居場所も以前から用意している。


運転台
     入手して8年目にしてようやく時計が納まったKATO ECS-1



鉄道員の懐中時計と言えば単なる業務時の携行品ではなく
定刻の番人でもあり乗務員・駅員の誇りでさえあった。
白手袋に持って懐中時計を見つめる駅員に憧れた幼き日を思い出す。
鉄道員になる夢は叶わなかったけど終わりなき夢は今も続く。

お前は誰の手にあったの?

お前はどこの駅にいたの?

お前はどんな列車を見送ったの?


いつか俺に語ってくれないか。

一晩中でも付き合うぜ。



2011_03
06
(Sun)09:50

こちらもやらねば EF5860編  完結編

再び分解

「こだま運転会」でのデビューに向けてEF5860の最終整備です。
外装については前回までに終了してますので最後は走りの要となる動力装置の
整備の為、再び分解して開始です。

☆ この記事は3月4日時点での工作状況です。



ギヤBOXの内部

70年代の後期、両軸モーターの採用と共に登場した天賞堂のダイカストギヤブロック。
95年以降順次、現行の主要製品に採用されているTAギヤ方式に変わりましたが
「ベーシックシリーズ」には現在も採用されている非常に息の長い部品でもあります。

70年代と言えば機関車も電車もインサイド式開放ギヤの時代。
機械曲げの帯板にプレス抜きのギヤで耐久性がありましたが、いかんせん開放型ギヤ故の
周囲への油汚れ、品質精度のバラつきによる騒音など問題が多くメーカーによっては
インサイドギヤーにカバーを付けたり、ギヤの一部を樹脂化するなどの対策も見られ
ましたがどれも決定打とはならず次世代の駆動メカが必要と嘱望されてた頃でした。

そんな中でいち早くギヤボックスの密閉化を進めたのが機関車メーカーの雄「天賞堂」。
画像の両軸モーター用の一世代前に片軸モーター用のダイカストブロックもありましたが
そちらについてはあまり成功作とは言えず、この二代目で花を咲かす事になります。

☆初代は時代的に樹脂ギヤの品質が不安定でよく割れたと聞きます。

開けて見ると判るのですが一見複雑ながら実に単純な構造だと気が付きます。
動輪こそ車軸にスリーブを付けて回転精度を確保してますが平ギヤーは軸の保持に
一切の固定構造をしておらず、塗布された油(グリス)のみで軸先を保護する
のでやや不安もありますが、これは自動車エンジンのカムシャフトなどにも採用される
方式であり理論上グリス切れの無い密閉型ボックスの長所であります。
最大の長所は部品点数を最小限にまで減らせるのでそれだけトラブる原因が減る事です。

加えて金属ギヤの間に樹脂ギヤを挟む事によって騒音を減らす事にも成功しています。
本来樹脂ギヤが採用されたのは密閉化による熱の篭り対策だと思いますが一石二鳥の
効果があったわけで当時の技術としてみればかなり真面目に取り組んで開発された
ことがわかります。


軸箱可動の必要が無ければギヤボックスとして完成形としても過言ではありません。
それを30年以上前から製品化しているのですから素晴らしい。



浸けおき

分解した車輪とギヤは古いグリスを落とす為、薄め液に浸したあと細筆などを
使って丁寧に仕上げます。

☆ラッカー系シンナーなど強度の揮発系は樹脂の分子構造を変化させ脆くなる
 場合がありますので不安な方は先剤洗いでも充分です。




綿棒で拭く

ダイカストボックスに付いたグリスも綿棒などで綺麗に取り除きます。
30年前のグリスと現在の物では恐らく全く成分が異なっていますので
混ざってしまうと性能を発揮できないどころか化学変化を起こす可能性が
ありますのでここは徹底的に行います。

失敗したら再生不可能になります。^^;
もう部品としては入手できないので。


グリスぬる

最後にしっかりと新しいグリスを塗ってやります。
使用したのは画像のタミヤ製のラジコン用で500円くらいだったかな?

実は工業用グリスって非常に性能、価格に幅があり10gで5000円なんて
超高級品もあったりしますがそんなのは模型用には過剰品質!!
模型には模型用と明記されたものが1番です。

後は再組して試験走行して準備完了!!