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2011_01
31
(Mon)05:21

こちらもやらねば EF5860編  その4

車体塗りあがり

今日は昨日準備した車体の塗装を外が明るくなると共に開始!!
本当はもう少し日が昇って気温が上がってからの方が良いのですが昼間は
多少の野暮用もあったりしますので早起きして工作開始しました。

さっそく塗りあがってマスキングを剥がした状態です。
塗り分けにほとんどミスが無く避雷器のマスキングも上手くいきましたので
ほぼタッチアップ修整の必要が無いレベルに仕上がりました。

で、百均スプレーの結果から言いますと正直よくありませんでした。
一回目に吹いた時、やはりノズル径が大きく粒子が大まかに飛び散りましたので
2回目はノズルだけをタミヤの缶スプレーのものと交換して吹いてみました。

んが、やはり塗料の性質と合ってないのか多少はマシなんですがここで断念。
上手くいかない最大の理由は缶の内圧の低さで塗料が思ったとおりに飛ばないから。
最後の仕上げはミスターカラーの黒に変更してなんとかムラ無く完了。

所詮、百均かなという結果・・・^^A




部品塗装準備

今回のお色直しは車体のみではなくメッキ装飾を表現した台車、銀塗装の
パンタの一般化も必要ですので塗装に備えて準備です。
ここでも百均スプレーを1回目に使いましたが思わしくなく車体と同じく
仕上げはミスターに変更しました。




EF58竣工

最後に塗装した部品と車体を組立てて終了です。
これで我が家に来た時の姿からグッと落ち着いて自分のイメージの60号機が出来ました。
各部の装飾を落としましたが窓下手摺、解放テコ、乗務員扉の手摺、エアータンクのバンド
は実車でもステンレス無塗装の状態で普段もそのままでしたので銀を残しました。
なお1位側の連結器のみ、今回始めてIMONカプラーを使ってみました。
このカプラー、昨年浜松で開催された「こだま運転会」に行った時に

IMON社長から直々に頂いたサンプルです。

本来は12mmゲージ用らしいのですが大きさ的に16番でもおかしくなく
これまで発売されたどのカプラーよりも日本型(柴田式)に近くグッドなんですが
1.4mmビスでの取り付けなのでそのままでは付かず穴を加工して取り付けました。
16番用の2mmビス仕様も発売すると昨年の時点で社長はおっしゃってましたが・・。

これで外観の工作は終わりですがギヤの調整等は全く手付かずです。
今年のこだま運転会も3月に開催されるようですのでそれまでには全て仕上げて
運転会デビューと行きたいですね。

ちなみに今回の工作、分解→マスキング→塗装→組立まで塗料の乾燥時間を除けば
実質の工作時間なんて2時間と少々の相変わらずのお手軽工作です。


安く仕入れて簡単に工作して大きく変える。


用意に使った金額なんて百均のスプレーとマスキングテープで僅か200円。
譲ってもらった車両代を入れても2万円に大きく届きません。
黒以外の色は普段からの常備品で間に合ったしIMONカプラーだってタダ。
いつもこんなに上手い事物事が進むわけではありませんけどね。


おいしい工作でした。^^




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2011_01
30
(Sun)06:01

こちらもやらねば EF5860編  その3

マスキング1

夜勤明けの体内時計調整の為、本日は早朝4時半に起きて昨夜の続き。
今回塗るには屋根だけなんですが当然取り外し出来ないのでマスキングが必要です。
最初にタミヤの6mm幅のマスキングテープを使って塗り分けラインをマスキングします。

更に細いテープを使う事もありますが比較的凸凹の無い屋根なのでこの程度で充分です。
あまり細いと長く真っ直ぐに貼る事が困難でこの6mm幅でも前後方向は2度やり直して
ようやく納得の行くレベルになりました。

もう少し慎重な方だと塗り分けラインに当たる部分は直前に必要幅に切り出した部分のみ
使うなんて場合もあるようですし技法本なんかにも書かれていますが真っ直ぐ切り出すのは
意外に困難なのです。細いラインや微妙な曲線で無い限りそこまではしません。
売り物作ってんじゃないんだから。^^;

手間もコストも最小限にしなければね。



マスキング2

手間を掛けないのと慎重にやらないのとでは全く違います。
画像はひっくり返してパンタグラフの取り付け穴を裏からマスキングしています。
今回は窓ガラスを付けたままですので、こうしないと穴から入り込んだ塗料が
窓ガラスを汚してしまいます。




マスキング3

最後に塗装しない部分は全て覆ってしまいます。
今回はマスキングテープのみ使ってますが面積が大きい場合はコピー紙などを併用します。
     実車の塗装でも新聞紙などを使っていることをご存知ですか?
特に屋根はベンチレーターやモニターなどの形状からあちこちの方向から塗料を吹く必要が
ありますので塗料が不要な部分に進入しない様に2重3重のテーピングをしています。




百均品

今回最もチャレンジングなのがこの塗料とマスキングテープで実は百均で買ったもの。
マスキングテープの方は重要な部分はタミヤ製も併用してますのでまず問題ありませんが
塗料の方は不安が無いでもないですがやってみなければわからないので・・・・。

実は先日、パンタグラフの塗装をするのに愛用のタミヤのオーシャングレイ色が
切れていたので近所の模型店に買いに行ったのだが久しぶりに買うせいか値段に驚いた。

税込み745円!だったのだ。Σ(・ω・ノ)ノ

せいぜい400~500円と思っていたのにいつの間に値上がりしたんだ?
模型における塗料代は部品以外では最もコストがかかるところなのだが同じ塗料メーカーでも
「模型用」となると何故か一般用より値段が高くなるのは昔からの不思議。

一説には小さな模型用には一般用より小さなノズルが付いているのでそれがコスト高とか
言われているが恐らくそれはあっても実際は数円程度の違いで生産数の違いじゃないかと。
安く塗るには瓶の塗料をエアブラシで塗るのが一番だろうが調色するわけでもないのに
わざわざエアブラシを用意するのは非常に面倒だ。

そこで見つけたのがこの百円塗料。
元から黒や銀や灰色などの汎用色はホームセンターで売ってる模型用よりは半額近いのを
愛用しているが今回のはそれより更に半額以下の聞いた事もないメーカーの缶スプレー。
一般向けなので外で使う自転車や犬小屋や門扉用と説明にあるので屋内で使う模型には
耐久性は大丈夫だろうと思うが・・・・・それ以外は不安もある。


使用に問題なければ貧乏工場の

標準になることは間違いない。



さてどうなりますか?



2011_01
29
(Sat)18:14

こちらもやらねば EF5860編  その2

ボディだけ

前回までにボディだけに分解されたEF5860です。
ボディだけと言ってもフルレストアじゃないので窓ガラスやワイパーは残したまま。
側面にある小さな塗装剥がれを考えれば全塗装が望ましいのですが手間が膨大に
なるのと全検上がりのピカピカ状態にするわけではないので部分補修に留めます。




強引にヤスる

前所有者の時に何があったか知りませんがパンタグラフ付近のランボードが筆でタッチアップ
されていて、ここだけ表面が平骨じゃないので紙ヤスリでざっと削ってしまいます。
この部分は今回の改修で黒く塗装されるのでさほど丁寧に仕上げてませんがそれでも
400番で荒削り→800番で仕上げと2段階に工程を分けています。




マスキング

屋根の黒色化に当たって屋根上の避雷器も取り外したかったのですが接着剤で非常に
強固に固定されていて無理やり引っ張ると屋根板が歪む恐れがあるので止め。
と言っても黒くなってから再びシルバーに塗り重ねると野暮ったくなるので
マスキングゾルを使ってマスキングしてみました。

このマスキングゾル、いつ買ったか記憶に無いぐらい古いもので効用があるかどうか
不安ですが失敗したら失敗した時考えればいいやと強引に進めます。^^;
ちなみにゾルを塗る時は付属のブラシでは大きすぎるので接着剤の塗布や
粘土の造形に使うヘラを使用しています。

筆を使うと毛先がパアになりますので注意!!



KATO58

これで後はゾルが完全に乾くまで工程を進めれないので本日はここまで。
隣に並べたのは以前にパンタ換装のついでに黒色化したKATO製EF58。
いつやったのか遡ったらあら4年も前なのね。

確かな資料があるわけではないですが前作のこのKATO58と同じ塗り分け予定です。
本日は夜勤明けの眠たい目をこすっての10分の作業で終了です。
今日準備しておかないと明日塗装出来ないしね。


後の進行は天気次第。((((o゜▽゜)o)))

2011_01
24
(Mon)09:50

いろいろと大変で

今年はいろいろとお金がかかりそうだ。

双子の息子は二人とも大学進学で、うち一人は下宿生活になりそうだし
9年乗ってる自分のクルマと、かあちゃんのクルマとWで車検だし
本当に模型どころじゃないかも知れないが花月園も開催せねばならんし

と、人が頭抱えてる横で


寝る犬
寝る犬2


え~のうオマエは幸せそうで!


俺と代わってくれないか?

2011_01
23
(Sun)14:50

こちらもやらねば EF5860編  その1

先日も紹介したが友人から半ば強引に譲って頂いたEF5860号機。
これは春の運転会へ出場決定しているので工作を急がねばならない。
居住している都内に限らず各地の運転会に出没している彼だが所有両数が
軽く1000両を超えるので発売後27年目を迎える同車だが出番は
そんなに多くないと思われ一見動力の状態はいい。

しかし実際に通電してみると走りはぎごち無く音も通常以上に大きい。
恐らく数年に1度しか使わないのでギヤの油が固まっていると思われる。
当然ギヤを含めた動力部分の全分解と清掃、注油が必要と判断した。
まあこれくらいはレストア作業ではいつもの事。

問題なのは車体各部に渡ってお召し仕業時の装飾色入れが前オーナーの手で
施されているがお召し客車を持たない我が鉄では一般仕業に就かせるため
これらの色を落としてやらねばならない。



分解中

まず改修、整備に必要と思われる箇所を分解する。
最初は色の補修と追加なので該当箇所を取り外し塗装に備える事から始める。
内部を見ると旧MV-8型モーターを缶モーターに置き換えた初期の動力で
ウェイトなどはMV時代のままなので84年モデルであることが判る。
この後の製品ではウェイトが小型化されフライホイールが付く。

一度組んでしまうと分解が難しい製品も多いが天賞堂製は非常に分解が簡単で
整備しやすいのも特徴でここまでするのも10分かからないほど。
先のトラムウェイ製が最新モデルなのに配線がゴチャゴチャで再び組むのに
かなり難儀しそうなのに対し見た目だけですぐに構造が理解できるので
分解するにも躊躇する部分がほとんど無いのが素晴らしい。

値段だけがトップブランド並のどこかとは違う。


途中梱包

昨夜は分解して各部の工程を考えていたら時間も遅くなったので終了。
若い頃は深夜まで工作したものだが40歳越えてからは一切深夜作業をしない。
たとえ簡単な工程でも集中力が知らぬ間に落ちてくる夜は凡ミスが多発する為だ。
実際に事実痛い目に何度もあったからでもある。

ジジイは夜が弱いと身をもって知る初老。

(;^ω^) 


ちゅうわけでその日の工作が終わると画像のように以前に車両収納で紹介した
レターケースに1両分の部品を部品ごとに保護して次回に備える。
専用工作室を備えているので出しっぱなしでもいいし事実その方が楽なのだが
数日も放置してると部品の損傷や紛失の恐れもあるので必ずケースに入れる。
新製品なら部品も取り寄せできるが今回のように古い車両の場合はメーカー
にも在庫が無く代替部品を探すのに苦労するからなのだ。



パーツいれ

そして最も注意しているのがネジ・スプリング・ワッシャ・碍子などの小さな部品など。
ネジやワッシャの場合は相当の予備を用意してるのだが以外にドンピシャリのサイズが
なくて、購入するにも近所に精密部品用のサイズは置いている店が無い。
その為に画像のメディアを入れる小型ケースを愛用している。


この後の整備予定として

1 ・ お召し装飾の撤去

2 ・ 屋根上の黒色化(大宮仕様)

3 ・ ギヤボックスの分解・清掃・注油

を施工するつもりであるが、こういう時に限って本業が忙しくなり連日フル残業、
週末は休日出勤の繁忙モードに先週から入ってしまいました。


しばらく眺めるだけの日々が続きそうです。

(ノ_・、)



やりだしゃそんな時間かからないんだけどね。
やる気が起きないんだよね疲れてて。^^;


ブログ更新も平日は無理かも。







2011_01
22
(Sat)09:38

プチ感染

「隣の芝生が良く見える」と昔の方々はおっしゃいましたが
模型工作をする方は少なからず他人様の技法が気になるものである。

一昔の鉄道模型キットの不親切さは趣味じゃなければ訴訟レベル
でしてバラバラのプレス部品やペーパーに完成図面が一枚だけなんてザラでして
プラモデルのように組立順と詳しい説明が付いてるなんて無かったわけです。

現代ではインターネットで各種記事が参考になりますし丁寧にメール書けば
顔も知らぬ達人に直接技法を聞いたりアドバイス頂ける事もあって便利ですが
そんなもの無かった頃は模型雑誌見て自分なりにトライするしかありません。

上手く完成に持ち込めればいいのですが最初から出来る人なんて僅かであって
多くのキットは日の目を見ることなく消えていったのでしょう。
一説によると真鍮バラキットの完成率は30%以下とも言われてます。

私の場合Nゲージ時代にはかなり多くのキットを組んだりしましたが
15年近いブランク後、再開した頃にはすっかり腕が落ちて16番になってからも
数十両組みましたが満足のいく出来で無くて結局そのほとんどをジャンクとして処分。
最近では完成品に少々手を入れたり古い製品をレストアする程度です。

ま、それでも楽しいですが! ( ゚∀゚ )  

話は変わりまして先日「うなぎ模型」に注文した機関車を受取にいったところ
2年前にブログの掲示板で知り合い、これまで何度か運転会もご一緒させて頂いて
いる浜松在住のMさんに秋の花月園以来2ヶ月ぶりにお会いしました。

そこでしばし模型店店主と私とMさんで模型談義に花が咲いたのですが
電気工作得意のMさんが珍しく車体部品について熱く語っていました。

「使わなくても手元に無いと落ち着かない」

と、おっしゃいながらエンドウのロスト製ブレーキホースをお買い上げ。
聞けばプラ製品の機関車はブレーキホースの造形が気に入らないし形も自由に
ならないので購入した機関車は必ず交換しているとの事。

「ふ~んそういうものかね?」とその場は思いましたがそういえば昨秋に
購入したトラム製のEF60のホースを整備中に折ってしまったことを
思い出したのでせっかくだから今年購入したもう一両と合わせて交換してみました。

ロストに交換

やべぇ! かっこいい!o(>∇<)o

何がヤバイかと申しますと一度味わった快楽は継続しなければ我慢できないと言う事。
これから買う機関車はもちろん既に所有する機関車も交換したくなってきました。
とは言ってもさすがはロスト、高価な部品でして数を買うのは結構痛い。
一本150円程度とは言え、機関車によっては1両で10本も付いていたりする。

ちなみに所有するプラ機関車26両の必要数を数えてみたら軽く100本超。
これ全部換える事を考えたら軽く眩暈がしましたので一度にはとても無理と。
何故か今回分は買った覚えもないのに部品棚にありましたが。(w

このように散財への誘導になる事も多いですけど趣味仲間のネットワークは
今や欠かせない物でしてお得な情報やヒントも多いし何よりもモチベーションの
継続に絶対的な効力がありまして今回のように俺もやってみようとなるわけです。

単に人まねしただけですが。

これも立派な工作です。


2011_01
18
(Tue)12:00

終の棲家へ

閉店

画像は我が家から20m程歩いた所にある駄菓子屋さん。
いつからあったのか定かではないが母が嫁に来た時は既に存在したらしいので
少なくても60年以上経っている事だけは確かなようだが・・・。

その店は経営者のお婆さんの名前から「T山さん」と呼ばれ子供達の社交場だった。
近所にスーパーはあったけど当時の子供達にとってスーパーとは「大人と入る店」であり
駄菓子屋だけが気軽に子供達だけで買い物が出来る聖地であったのだ。

その駄菓子屋「T山さん」が先週、ひっそりと閉店した。
もう米寿も近かろう店のお婆さんはここ数年で腰が大きく曲がり体も弱ってきたので
これ以上経営を続ける事が困難になり老人ホームへの入居が決まった為だった。

幼少の頃、母からもらえる1日10円のお小遣いを持って毎日のように店に行った。
たとえ10円でも瓶に入ったビスケットなら7枚、ストローゼリーなら5本は買えた。
お婆さんは(当時はオバサン)はそれを手製の小さな紙袋に入れて渡してくれた。

「買い物」と言う社会に生きる為の必要な手段のいろはを子供達はここで学んだ。
大きな声を出す子、順番を守らない子などはオバサンに大きな声で叱られた。
買い物以外にもルールやマナーをここで覚えて成長していった。

中学を出る頃にはここで友人達とたむろする事は無くなるけど、10数年の間をおいて
今度は自分の子供達がお小遣い片手に通うようになった。
そしてまた月日が経ち、子供達も昨年から末っ子が高校生になり駄菓子屋を卒業。
親子2代40年に渡ってお世話になっただけに閉店は残念だった。

最後の日、老人ホームへの出発を前に店の戸締りをするお婆さんを見かけた。
雨戸まで閉め終えて迎えの車を待つ間、黙って店を見つめていた。
閉店を知らせる張り紙は無かったけれど雨戸の前にがっちりと掛けられた
長い閉じ棒が、この店が2度と開かないことを物語っているように感じた。
お婆さんが去って2日後には自販機の電源も落とされて最後の営業が終わった。

駄菓子屋、銭湯、土管のある原っぱといつも人々の賑わいで溢れていた場所が
ひとつひとつ静かに消えて行きその跡には無機質なコンクリートビルとアスファルトの
敷かれた道路が思い出の場所を踏み潰していく。

誰が望んだわけじゃない、時代だよ。


そんな声がどこからか聞こえるような気がする。


自分にとっての最後の昭和が終わった。




2011_01
17
(Mon)01:23

カンタムC62の仕上げ

C62正面

本日は先日購入した天賞堂製C62カンタムモデルの仕上げ。
約8万円とブラス製蒸機の1/4以下の価格ながら見た目の作りこみはなかなかのレベル。
ダイカスト製とは言っても各部にプラ、真鍮を使っており迫力と繊細な表現の両立を
目指しているがそこは量産モデルの宿命で詰めの甘い箇所や素材による限界も見える。

そこで少しでも自分の理想に近づけるべく簡単な仕上げ工作をする。
最初に気になったのは前部の連結器がやや前に飛び出してしまっているところ。
恐らく2・3号機を重連で遊ぶ事を想定して当初からKDタイプのナックルを付けている。
これをより小型で実感的なIMON製に交換しようとしたのだがカプラーポケットと
前部の端梁が一体成型で相当な改造をしなければ換装不能と判断し何故か前部だけ
茶色のナックルを黒く塗るに止める。

ヘッドライトの位置と形状もやや?だが点灯式でもあり代替部品のストックも無いのと
やや太すぎる煙室ハンドルの交換も今回は見送り・・・。
ナンバープレートは5・15・17・18号の4種類が付属しているが
ここは蒸機の最高速度記録機でもあり名古屋にも縁があった17号機をチョイス。
ちなみにモデルは呉の晩年仕様なので名古屋時代の赤ナンバーではなく通常の黒。
(c6217は私のメールアドレスでもある。)^^v



作用管スミイレ

前作D51よりは大分細くなったように見える作用管だが、まだ目立ちすぎなので
薄く溶いた黒いカラーを筆先に付けて軽く流し込むように塗る。
こうすると毛細管現象を起こして管と管の隙間に黒が入り込むので締まって見える。
後は全体を更に薄く溶いたカラーで艶を落とし最後に作用管止めを真っ黒に塗って終了。



動輪付近

バルブギヤの不自然な光沢も何とかしたい所だが今のところ良い方法が無いのでパス。
動輪の軸部がメッキ色なので先輪と共に黒を入れ、ブレーキシューには錆色を入れて
最後に動輪のタイヤ部に緩み確認用の白の線を入れて終了。
後は石炭を積めば出走可能になるのだが春の運転会まで少し時間があるので
出来ればもう少し手を入れて見たい。



C62並び

天賞堂製C622号機( ’96年真鍮モデル・カスタム使用)と並べてみた。
同じ日立製で東海道時代は職場も同じだったが後に北海道に渡った2号機と本州に残った
17号機では各部に形態の変化が見られて面白い。

画像の前部だけでもシールド副灯とスノープロウの有無、煙室エプロンの形状、
標識灯の位置などに相違が見られ、この他にも車体各部に渡って両車の違いがある。





最後にこれから買われる方へ。

私が購入したC62山陽は前部のステップが片方折れてました。
購入時の試走でサウンドのチェックと起動状態ばかり気にして外観のチェックを怠り
家に着いて開封してから気づくという体たらくでした。

幸い購入した模型店に連絡したらメーカーに連絡してくれ後日パーツが届き事無きを
得ましたが量販店などでは充分なチェックが出来ないところもあり、一旦帰ってしまうと
後の手続きが有償になってしまう場合がありますので購入の際は注意しましょう。
せっかく大枚はたいてウキウキ気分で眺めている時にこうした不良を発見すると・・・


明日、彗星が落ちてきてもいいやってくらい

激しくどうでもいい気分に落ち込みますので。(w


2011_01
16
(Sun)09:56

希少価値?

60号機 1

前々回紹介した天賞堂EF5860号機の ’84年モデル。
長年欲しかったのだがなかなか入手できなかった私にとっては夢にまで見た幻の車両。
子供の頃、地元ではEF58が当たり前に走っていたが茶色はこの1両だけで滅多に
その姿を見ることは無く実車の世界でも幻だった。

なかなか入手できなかった理由に数ある天賞堂製EF58の中でも非常に生産数が少なく
この84年モデル、そして89年に改良型を発売した後は昨年に新設計で販売されるまで
20年以上に渡って全く再生産が無かった。

人気があり数年おきに再生産を繰り返す61号機と比べれば現存数は1割未満と思われ
某ネットオークションでもこの10年に1~2度しか出品されていないのだ。(うろ覚えだが)
もちろん近年になって天を含む複数のメーカーから発売されたがどれも20万円以上の
超高級品であり貧乏人に手の出る代物では無いので入手は半ばあきらめていた。


ところが昨秋の運転会で長年のメンバーで天賞堂コレクターである東京在住のY氏が
昨年発売されたこの60号機の新製品を買われたとの話を聞き、彼なら持ってるだろうと

「古いの持ってるなら譲って!」

と聞いたところ、さすが天賞堂製電気機関車なら持ってない物は無いと言うコレクターだけに
やはり所有しており、しかも譲ってくれるとの返事をもらうことが出来た。
天賞堂製品を探すなら天賞堂コレクターに聞けば話は早い!木は森の中で探すのが1番。
何より所有してるのは予想通りだったとしてそんな簡単に譲ってくれるとは思わなかった。



何でも言ってみるものである。(^^)


しかも少々であるがオリジナルより手が入れてあるのと僅かに傷もあるとの事で
発売当時の定価の3割程度と言う超破格値で譲って頂く事が出来た。
傷と言っても言われてみれば判る程度だし走らせる分には問題ない。
27年前の製品であり飾る為に買ったわけではないので超美品ではないが
それでもオークションや中古品店で買えば5万円以上はすると思われる。

随分前、同年式の他のEF58の分解されて塗装も剥がされたジャンク品を
出品した事があったのだがそんな状態でも2万円以上の値が付いたし、落としてしまって
テンダーがべっこり凹んだ蒸気機関車でも7万円で売れた事もある。

天賞堂ブランド恐るべし!である。

ちなみに我が家にはブラス、プラ、ダイカスト全て合わせれば30両程の天賞堂製の
機関車モデルを所有しているがブラスに限れば新品で購入したのはたった1両だけ。
それも発売されてから10年以上経ってから購入した95年モデルのEF61のみ。

そりゃあ新品に越した事ないけど現在の同ブランドモデルは電気機関車でも25万円以上だし
蒸気機関車ともなれば35万円と安サラリーマンがお小遣い貯めてというレベルではない。
欲しがってる我々でさえ、そう簡単に手が届かないのだから

カタギ衆には理解不能!

なんでしょうな鉄道模型の値段って。


2011_01
15
(Sat)15:13

ぼちぼちやります。  EF60編  その1

カプラー交換

年始からトラムのEF60、カンタムのC62、そして前記事のEF58と立て続けに
機関車が入線し、いい加減整備を進めないとまた溜まってしまうので少しずつではあるが
進めており先週末はあまり時間が無かったがとりあえずパンタグラフの塗装を済ませた。
もっとも手軽な工作かつ効果も大きいので当工房ではプラ製品には必ず施行している。



パンタ塗装セット

当工房標準のパンタグラフ塗装に用いる3種の塗料である。
左から本体全体に色を付ける缶スプレーでタミヤのオーシャングレイ色である。
たまにジャーマングレイ色を用いる時もあるが在籍車の8割はオーシャンを使用。
真ん中の赤は同じくタミヤのアクリル塗料で当社では特急牽引機のみ間接部に色差し。
左はハンプロール社のエナメル塗料でパンタの摺り板部に銅色を入れるためのもの。

この他にこのEF60では使わなかったが集電舟の先端に白やオレンジを入れたり
碍子にも色を入れたりすることもあるのでパンタグラフ1つに最大で5色使う事もある。
最近は部品として買うと1つで3000~5000円と非常に高価なパーツなので
出来るだけ製品の標準パーツをこのように少々グレードアップして使う。

金が無いなら手間を惜しむな!

貧乏モデラーが16番鉄道模型を続けていく為の鉄則である。^^;


ところで最初の画像の2両のEF60、カプラーが違うのにお気づきだろうか?
実はこの記事を書く数時間前にこのトラムのEF60を持って運転会に行った友人から

「標準のカプラー、使い物にならん!」

とお怒りのメールがあり、何がどうイケないのか判らないが使い物にならないならと
さっそく説明書にも交換推奨されている (メーカー自ら欠陥を認めてるのか?)
バックマンのE-Zカプラーに交換してみた。 茶色い方が交換後である。

買った覚えのないこのカプラーをどうして持っているのかはまあいいとして (いいのか?^^)
交換そのものはネジ1本なのであっという間だ。

実はこのカプラーも妙に安っぽい茶色で成型も甘いので当初はKD5番カプラーを
取り付けようとしたがポケットの形状が小さくてそのままでは付けられない。
かと言って加工するのは面倒なので当面はこのままとする。
連結して走らせてみて不具合が無ければいいし、安っぽくてバリが目立つ外観も
あまり気になるなら手を加えてやればいい。

こうして出来るだけ在庫パーツの消化を進めているが新しく出るパーツは性能も
外見も向上していてやっぱり欲しくなって買ってしまうことも・・・・。



新旧KD

先の運転会でもメンバーの一人が米国から並行輸入するのでどうですか?と声かけられ
日本で買う半額以下で手に入ると言う事もあり10個ばかし買ったKDカプラー。
左は従来のもので右が現在発売されている新しいKD5番。
ポケットの耳が無くなりフタも接着剤不要のはめ込み式になって使いやすい。


新しい物はやっぱりいい!

でも古い部品も捨てるわけにはイカンし・・・



誰だよ、鉄道は「金を失う道」なんて解いた奴。


その通りじゃねえか! (w




2011_01
10
(Mon)11:26

最後の花道

EF58 3両

国鉄EF58型電気機関車と言えば旧型機らしからぬスリムでスマートな車体。
そして形態と塗装のバラエティも多く実物ファンにも模型ファンにも人気のカマだ。
特に模型ファンならばどのゲージに限らず何両も持っている人も多いし私もその一人だ。

16番を再開して20年余りになるがこの間にも何両ものEF58を買ったりもらったり
あるいは売ったりあげたりで出入りを繰り返しているが現在手元にあるのは画像の3両。
左からご存知KATOのプラ製品(やや改造してます。)、ブラスは天賞堂の ’84年
モデルの上越型、最後に同じく天賞堂の ’09モデルのダイキャスト製カンタムだ。

これ以外にも様々なメーカーから製品化されているが画像にもある天賞堂にとっては
C62蒸機と並んでメーカーの看板モデルでもあり’70年代から改良、再生産を
続けると同時にあらゆるタイプのEF58をラインナップに揃えている。


5860

画像は今回、友人から我が家に転籍してきた ’84年モデルのEF5860号機。
EF58の特定番号機というとお召し機でもある61号機が有名で製品も多いのだが
これはその予備機である60号機で近年では高級モデルもあるがどちらかというと
それまでの模型界では影の薄かったことが多い。

実車の経歴でも当初は61号機と同時期に同仕様で製造され61号機の予備として
何度かお召し列車の任に就いたが昭和40年頃に浜松構内における衝突事故を起こして
台枠を破損、以後「縁起が良くない」としてお召し指定を解除され一般車と同扱いにされる。

それから10数年間は荷物列車などの一般運用に使用され、前面の優美な大型窓も
浜松区標準のHゴム小型化の屈辱を受けたがお召し機の証でもある茶色の塗装、側面の
ステンレス帯、そして数々の特殊装備を残していたこともあって復活の日を迎える。
昭和54年の愛知県植樹祭のお召し列車で再び61号機の予備指定を受けたのだ。

通常予備機指定されても機関区で待機だけという場合が多いのだが単線の往復という
線路設備の事情で回送だけながら61号機とペアでお召し客車を牽引して走行したのだ。
2台が同時に走ると言うのはお召し列車史上でも非常に稀な事で他に例を知らない。

今でもその優美な姿を記憶している。

ちょうどこの頃、通学で駅を利用していた私はある日の帰路で豊橋駅に着いた時に
2つ隣の4番線ホームでED62に牽かれて飯田線入りする陛下を見送ったのだ。
そして列車が去った後、その遥か向こうにピカピカに磨かれた60号機が見えた。
いつもは元お召し機とは思えない薄汚れた姿で地味な仕事をこなしているのだが
この日の60号機はプライドを取り戻したかのように眩しかった。

しかし、この晴の日からわずか数年後に用途廃止となり、あっという間に解体。
この時期、国鉄再建期でもあり予備機なんぞ保存する必要なしと判断されたのだろう。
本務機である61号機がその後25年以上活躍し廃車(車籍上は保留)になった後も
大事に保管されているのを見ると残念でならない。

国鉄史上最初で最後の当初からお召し機として製造された60号機と61号機の2両。
違いは機体番号だけだったが、その僅か1番違いが両車の運命を大きく分けた。
人間で言えば最後まで弟を立てた兄貴ってところだろうか・・・。

この春にJR東海リニア館がオープンする。
EF58も長年保存機として残してきた157号機が収納され展示機となるが
もし60号機が残っていたらと思うと複雑な気持ちである。



2011_01
09
(Sun)07:32

新年いきなり一発目

1月4日の日に友人の買い物に付き合って浜松まで行ったので
せっかくだからと新年のご挨拶にとウナギ模型に行った。
予約していたトラムのEF60が入荷するのは週末と知っていたので
4日後にどうせまた来るんだけれど。

「山陽カンタム、やっぱりありませんよね?」

昨年秋の時点で既に予約完売になっていたのを店主から聞いていたのだが
その後にどこのショップでも同じような状態でもはやこれまでと思ってたが
どうにも諦め切れないので念のために聞いてみると・・・

「一本(1両)ならご用意できますよ。」

と意外なお答えに舞い上がり「じゃあ・・」と言いかけたところで

「発売は3月に延期みたいですけど。」

と続けざまに言われテンション下がってしまったので結局その日は注文せず
本を一冊だけ買って帰路に着いた。

ところが7日の夕方になって店主から来たメールに「C62山陽入荷しました。」
どうやら ”春先”と ”春頃”がどこかで入れ違ってのが原因らしいのだ。
そうかそうか・・・えっ!・・と言う事は・・


EF60と同時入荷かよ。(゜Д゜;)


EF60とC62

はい、買って来てしまいました。
EF60は予約してあったのでいいのですがC62カンタムに関しては最後の1両なので
悩んでいる時間も無く売れてしまってはいかんと8日の開店時間に入店し無事ゲット!
後からネットオークションに出るとは思いましたが送料や手数料がかかることを考えれば
どうせ欲しいのだから今買っちゃえ!となったのです。 急な出費で・・

ヘソクリ全部無くなりました。(--、)

昨年1年間の模型購入費が約27万円だったのに対し、今年は明けて10日も
経たない内に10万円の出費に先行き不安を感じます。^^;
19年間変わらない月3万のお小遣いの中からコツコツ貯めたヘソクリですが
こうも1度に吹っ飛びますと貧乏性の私にはショックがでかい。
それでも入手した喜びの方が僅かに勝るので、この趣味続けられるのです。


模型仲間の中にはお金に不自由がなくて出るもの出るものポンポン買ってる方も
いらっしゃいますが羨ましいと思う反面、あれで愛着が持てるのかな?と
思う時もありますが聞くわけにも行かないですし実際どうなんでしょう?
自身の努力の成果でそれが出来るなら素晴らしい事ですけど。

心の葛藤の挙句、大舞台から飛び降りる決心をしたからこそ
思い入れや愛着になっていくものだと私は思うんです。


違いますかね?


貧乏人の僻みと言われれば否定は出来ないですけど。

まあどうでもいいか、それは。^^

他人の事だし。




んで、本文とは関係無いがアクセスカウンタが15000位戻っているのだが
どうなってるんですかね? FC2事務局さん!
無料なんだから文句言うなって?




2011_01
08
(Sat)11:22

酒癖

正月明けてすぐの6日夕方、我が家に見慣れない荷物が届く。
しかも代引きとの事で配送のお兄さんは代金をもらわねば帰れないので
どことなく思い当たるフシがある私は代金を払い受け取った。

確か、ポチッと押した記憶があるんだな俺。

何の事かと言うとアレは1月1日の深夜の事。
夕食の晩酌で酔いつぶれて寝てた私は23時過ぎにコタツで目を覚まし
ちゃんと布団で寝るために2階の寝室に上がっていったんだな。
そのままベッドで寝入ってしまえばよかったんだけどふと隣室の
工作部屋に入ってボケた頭でヤフオク見ててつい要らん操作を
してしまったんだな。

M16トイガン

で、届いたのがコレ。
何かと言うと見ての通りM16タイプの空気銃である。
画像で見るとイッパシだが実はこの銃、中国製の激安トイガン(おもちやの銃)で
よっく見るとあちこち安物丸出しで一昔前なら駄菓子屋で売ってそうなレベル。

どうも私は酔っ払ってネットサーフィンをするとヤフオクでクダラナイ物を
落札してしまうみたいで一昨年にやらかして以来、これで2度目。
このトイガンも落札価格は910円なのだが送料やら代引き手数料やらで
支払いは2520円にもなってしまった。

ミリタリ系も好きなのでラジコン戦車3台も持ってるし電動ヘリ(飛ばないけど)もあるし
モデルガンも2丁持ってたりするし、とりあえず室内で遊ぶ程度の性能はあるので
最初に酔って落札したものより大分マシだし高価なものでもないからまあいいか。^^

じゃあ最初に落札したものって何かって?

それこそなんで落札したのか自分でもわからない。

酒のせいで相当ひどく思考能力が低下してたとしか思えない。

じゃなきゃなんで、


大仏のマスク

なんか落札したのかわからない。


ええ、正直メゲましたとも。 ('∀`)




2011_01
05
(Wed)09:58

浮気の続き

前回に続きアンドロメダのプラモデルの話です。
一応ここは鉄道模型のブログですが以前にも書いたとおり模型なら
何でも好きで特に戦闘兵器は今や数少なくなったオトコの領域の一つです。

近年では鉄道趣味の世界にも女性が多く進出しその多くが鉄道写真と旅系
なんですが私の知り合いにも女性ながら半田付けで真鍮キットを組む人が
いたりなんかします。

まあ、それはいいとして

本題に戻ります。(w


箱の大きさ

箱の大きさを解りやすくする為に16番の機関車を乗せてみました。
恐らく鉄模と宇宙戦艦の競演はWEBの世界で初めてだと思います。
他にこんな馬鹿いないからですが。^^;

模型のスケールは1/700なんですが実物?の設定が280mくらいなので
組立てた時の大きさが40センチとまあまあ大きな部類です。
特筆できるのはこの大きさのプラモデルなのになんと定価1600円と激安。
更に2割引なので税込みでも1344円で購入しました。

近年、模型屋さんでプラモデルを見るとその値段に驚かされます。
もちろん私らの子供時代より精度も上がってるしディテールも素晴らしく
なってるから値段の上昇もある程度は納得できるのですが、それでも
物価カーブと比較すると高すぎる気がします。

最大の理由はやはり模型人口の減少で30年前と比べると1/3以下なんでしょう。
売れないから利幅確保の為に値上げ → 高価すぎて子供が買えなくなった →
模型人口の減少という悪循環に陥ってしまい、じゃあ大人が対象だからと
更に値段が上がり続けています。

ちなみに他のメーカーで30年以上前のモデルの再販は当時の3~4倍の価格に
なっていることが大半なのを考えれば、このアンドロメダは非常に良心的で
ほぼ当時の価格帯を守って再販された事に敬意を感じてしまいます。

一時期このモデルも大変に品薄でオークションでは万単位の取引だったといいます。
それを逸早く察知して再生産してくれたおかげで入手が容易になりました。
こういう姿勢は鉄道模型メーカーにも見習って欲しいですね。

値段が尋常じゃないだけに余計に!




2011_01
04
(Tue)17:57

浮気?

今年の工作初めをと昨日から少しずつ手をつけ始めているのだが
どうにもエンジンがかからず、単純ミスが続くので気分転換と
資材購入を兼ねて某家電量販店の模型コーナーに出向いた。

16番は発売されたばかりのTOMIXの24系が並んでいたけど
購入予定はないので軽くスルーして塗料や筆を買ったが肝心の
デカールは今日も見つからずあきらめて帰ろうとしたら、ふと目に留まった
プラモデルがあって箱を持ったまま考える事5分でお買い上げ。
タマには鉄道以外もいいじゃないかと。

アンドロメダ

地球防衛軍旗艦「アンドロメダ」である。


ご存知「宇宙戦艦ヤマト」の第2作に登場する防衛軍の新造戦艦です。
ヤマトを上回る武装と性能で一旦はヤマトを旧型艦扱いにして防衛軍の
トップに立つつもりが作中ではあっさり敵艦隊にやられてしまう悲運の艦です。

登場回数は少ないものの、そのデザインの良さで今もコアなファンがいます。
確かに今見てもこれが32年前のアニメとは思えません。
日本海軍の大和をベースにデザインされたヤマトは宇宙に出ても海洋艦の
イメージが大きく残っていて宇宙を飛んでるより水に浮いてる方が様になったり
しますが、最初から宇宙を飛ぶ前提で設計されたアンドロメダには別のカッコよさがあります。

このプラモデルは箱絵こそ差し替えられていますが中身は今をときめくガンダムシリーズの
初作よりも以前に製品化されたものを近年になって再販されたもので、はめ込むだけの

おぼっちゃまセットとは違い、旧来のプラモデルと同じ部品の修整や
すり合わせが必要でそれを知らないで作ろうとすると間違いなく挫折します。
ガンプラシリーズは今や企業の屋台骨にまで成長しましたが色が塗ってあり
はめ込むだけの模型をプラモデルとしていいか?
というとどうにも疑問があります。

「誰にも苦なく完成する」と言うと一見便利で消費者を取り込みやすく売り上げには
貢献するかも知れませんが、これが消費者にとって本当に良い事でしょうか。
苦労して作ったからこそ愛着が沸き更なる向上心が芽生えると思うのですが。
趣味の世界から手間を省いて何が残るのでしょう。

努力と工夫は時間のムダ!
手軽なのが1番ジャン!
と言ってるようにしか見えないのは私の頭が古いせいだけとは思えない。

そうは言っても世の中の要求から現在の形態になったのだろうし企業としては
売り上げが無ければ存続できないので仕方の無い事なのでしょうね。
現実に旧来の形態を守った企業は消えていきました。


子供の頃、プラモデルを買う時は店で箱開けて(今はそれも出来ません)
中の部品を見て自分で作れるかどうか判断してから買うのが当たり前でした。
何度かの挫折を経験し自分のレベルを知ることが上達の条件でした。
自分自身を客観的に審査して買う物を決めると言う事を小学生の頃から
やっていたんですね。


TVゲームの発達普及で間違っても壊れても死んでも
リセットすればやり直しができる世界で育ってきた今の子供達に失敗したら
パアというのは耐えられない事なのかも知れません。


でも、なにかこのままではいけないような気がします。





2011_01
01
(Sat)21:02

迎春

迎春

皆様あけましておめでとうございます。

本年も「りゅーでんの模型電車道」をよろしく。


大晦日の昨夜は晩酌が芯まで効いてしまい夕食後すぐに爆睡
起きた時には新年まで1時間を切っていまして慌てて隣で潰れている妻を起こし
なんとか年越しそばを作って「ゆく年くる年」でその瞬間を見届けた後、再びダウン。
ほとんど大晦日らしい雰囲気を味わない内に新年を迎えてしまいました。


年々体力の衰えを感じます。(;^ω^)


で、明けて元旦。
昨夜がどんなに遅くても元日の朝食だけは家族全員が揃わなければならないルールが
ある我が家では朝8時には食卓に集合して新年の挨拶とお節による食事をします。
これが妻の実家に帰省した時は朝7時になり更にキツイです。^^

それさえ済めば後は二度寝しようと出かけようと自由なんですが
大抵は昨夜の酒が残っていて動けないのでテレビを見ながらゴロゴロと・・
普段ほとんどテレビを見ない私ですが正月恒例の下らなくてつまんない番組は
ボケた頭を素通りさせるのにちょうどいいようです。


初詣

午後からは近所の神社に初詣です。
車で30分も走れば全国に知られた有名な神社もありますが人ごみが嫌いなので
ここ10年以上歩いて10分の地元の神社に行く事にしています。
間もなく息子の大学受験があるのでお守りも買いましたが万が一の為、

おみくじは避けました。^^;

自分の縁起は担がない主義なんですが息子の事ですからここは都合よく神任せ。
さてどんな1年になるんでしょうか?  そして受験の行方は?