FC2ブログ
2009_10
18
(Sun)08:00

過去からの指令

ソウルフードって言葉をご存知ですか?

人の成長過程で、その家や土地において慣習として食されて脳ミソと
魂に深く刻まれた食物のことを言うようです。(漫画 ・ 美味しんぼより)
日本風に表せば「おふくろの味」と近い意味なんでしょう。
共通なのはどちらも生涯忘れること無いってことです。

食物にソウル(魂)を込めれる位ですから幼き頃から鉄道に親しんでる
我々にも原動力となった思い出に刻まれた車両が必ずあるはずです。
もちろん私にもそれはあります。

湘南色

それは湘南色の電車です。
私の住む豊橋市は人口30万(現37万)の小さな地方都市ですが鉄道網には
大変恵まれていて、路面電車から大小私鉄、東海道線と新幹線そしてローカル線の
飯田線があり、地下鉄とモノレール以外は一通りそろっています。

ただし幼少の頃、普段は自宅のすぐ前を走る路面電車に乗るくらいでした。
それが年に盆正月の2度だけ母の実家に行くために利用したのが湘南色なんです。
実家で集合する従兄弟たちと遊ぶことよりも普段とは違う列車に乗れることが
何よりの楽しみだったのです。

そしてこの冬、当時最も良く乗ったと記憶する私のソウルトレインが発売されます。
当然、脳味噌からも絶対買え!の指令が出ておりますし
過去の記憶細胞が何言おうが最初からその気であります。^^
実は30年前のNゲージ時代でも最初に買った車両でもあります。

それはもちろんTOMIXの153系の事です。

実車は急行型電車の中でも最初期であり、当時は特急の陰に隠れて地味な存在でしたし
今と違って引退時も何のセレモニーもなく保存車すら1両も残っていないのです。
電車発展の基礎技術を確立した功績を考えれば実に残念な電車でありました。
そんな電車のプラ製品での模型化なんて少し前なら思いも付きませんでしたので
発表があった時は飛び上がって喜んでしまいました。

しばらくして予約の受付が始まったのでさっそく13両分を予約し後日欲が出て3両追加。
一気に16両を購入なんて16番を始めて以来33年間でもちろん初体験。
幼児期から欲しかった物が今まさに世の中に現れようとしてるのだから
自分では止める術がありません。 インフルエンザと違って

物欲にワクチンは無いのです。ヽ(゚∀゚)ノ

ただし、どんなに意気が上がっても我に帰る時間があります。
そしてその現実は大きな不安となって喜びに沸く自身に襲い掛かってきます。

支払い総額13万超!

勢いとはいえ、もう笑うしかないですね。
さすがに他社から出る183系はあきらめましたよ。
でもね、でもね・・・あぁ・・

カネ、どうしよう・・・・orz

スポンサーサイト



2009_10
11
(Sun)22:47

闘いは続く

続々と完成

どういうわけか先週からインレタ貼りに火が点いてしまって
80系を完成させた後、455系7両 ・ 73系3両 ・ キハ20・58系4両
そしてニセコ客車を7両と普段では考えられないほど進めています。

何かが憑いたんじゃないか?^^

しかも最近、生活サイクルにズレが生じまして夜9時過ぎると眠くて
それでは寝るのに早すぎるのでなんとか10時まで我慢してベッドイン!
普段から早起きなんですがおかげで更に早くなって4時半に起きて
朝食の6時までが最も工作にノッてるのです。

睡眠サイクルが完全にジジイになってます。

まぁ、それはいいとして (いいのか?)
前述のニセコ客車のインレタで少々困ってしまいました。

各社インレタ

3種のインレタのうち画像上がジェイズ製、左下が天賞堂、右下がKATOです。

客車自体は天賞堂の完成品なので付属のインレタを使おうとしたのですが
どうにも文字が大きすぎる気がするので画像のように比べてみると・・・
KATO製との比較だともう倍くらい大きさが違います。

恐らくKATO製がもっともスケールに近いんでしょうけどもモデルとしての
見栄えを考えると少々物足りなくも感じますし、かと言って天賞堂の付属は
一度貼ってみましたがこっちはデカすぎる。

で、今回はちょうど中間の大きさであるジェイズ製に統一することにしました。
ただしこちらの製品は形式車番のみなので所属や換算の表記は
KATO製を流用してます。

ごまかしごまかし

だからこんなことも起こります。

車体端の小さな形式表示は模型の形式がスロ62なのにスハ43となってます。
文字の大きさが1mm以下なのでよほど目を近づけないと判別できませんし
何も無いよりあったほうが精密感が出るので気にせず貼ってます。

老眼の目にはどうせろくに見えないし・・^^;


ちなみに換算や定員の表記も実物とは全く数字が違うものを使ってます。
もちろんワザと使ってるのではなくて該当の物が手元に無い場合ですが。
大事なのは文字の間違いなんかじゃなくて全体的な統一感だと思います。

2009_10
02
(Fri)15:12

ヘタなりの工夫 連載第一回

昨日になって職場の同僚から今月の有給日を
交代してくれとお願いされ別段用事の無い私は承諾した。
従って本日は予定に無かった休日だ。

例のごとく釣りでも行こうかと思ったが生憎の雨。
模型の塗装も出来ないので取り出したのはこれ!

クハ86

もう25年位前の宮沢製の80系電車。
オークションで少しずつ集め飯田線の末期の6両編成が揃ったところで
デフロスタを付けたりスポーク車輪に履き替えたりして少しグレードUPしたまま
もう6~7年も最後の仕上げもせずに放置してきた車両である。
その仕上げとは・・・・

位置決め

苦手なインレタ入れだ。(´Å`)

いくら苦手でもこればかりはキットを組もうが完成品を買おうが避けて通れない。
しかも以前も書いたがこれを失敗するとどんな高級品もどんなに立派に作った
キットでもたちまち2級品になってしまうという極めて重要な作業である。
要するに如何に正確に真っ直ぐ貼れるかと言う事だ。

いろんな失敗を繰り返しながらようやく最近落ち着いた私なりの方法である。
まずは上の画像のように車体裾から貼り付けたい位置の底辺に当たる高さに
マスキングテープを貼り付け、同じように左右にも文字位置が真ん中に来る位置に
窓の縦桟をガイドとして貼り付けます。

何故こんな事をするのかって?

本来、人間に備わったGPS機能は物の位置や大きさを把握するのに
必ず対象物が必要で、これが無ければインレタが真ん中なのか左右に傾いてないか
がはっきり分かりません。
かといって車体全体の大きさで位置度を測るとインレタの対象として
大きすぎるのでこれまた僅かなズレが感知しにくくなります。

そこで比較の対象になる部分を必要な大きさのみに絞る為に車番を貼る部分の
周囲のみマスキングテープを引いて目測の目安をし易くするのです。
もちろんテープもある程度の目測で貼っているので完全に正確というわけには
行きませんが私自身かなり楽になりました。

もちろんベテランの方や得意な方はこんな事しなくても貼れるでしょう。
マスキングテープは当然使い捨てなので製作コストも上がってしまうし・・・
私にとってはテープより更に何倍も高価なインレタが失敗するよりましなので
この方法を取ってます。

湘南電車じゃ~

結局この日はクモユニ74を含む7両分を2時間で終了。
位置決めが早い分、以前に比べだいぶスムーズに出来るし失敗も減りました。

こうした自分なりの工夫を皆さんお持ちかと思います。
また、説明書に無い方法を編み出すのは工作の一つの醍醐味じゃないかと。^^v
ただし・・・

糊の利かないインレタに泣くのはいまだにどうにもなりませんけど。

           ○。  ○
    ハックシュ   ○    o   ○
    ミ `д´∵° 。 o ○
  .c(,_uuノ  ○ ○   ○