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2007_12
30
(Sun)13:46

管理人より皆様へ

PDR_0514.jpg

2007年も残すところあと1日とすこしになりました。
相変わらず中途半端な工作記と戯言ばかりの記事の1年でしたが
皆様のおかげで12月30日午後1時現在の総アクセスが63000をオーバー。
昨年の1年に比べるとこの数字は

倍以上の増加!! ヽ(=´ω`=)/ 

と嬉しい限りでございます。
入院加療の為に2ヶ月も更新出来なかった事を考えれば驚異的な結果です。

ありがとうございました。


o(_ _)o o(_ _)o o(_ _)o o(_ _)o 

本年の更新は本日を持って終了とさせていただきます。
引き続き来年もよろしくお願い申し上げます。









皆様良いお年を! (    )ノシ





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2007_12
29
(Sat)12:04

2007年最後の工作?

台車交換中

2007年の最後の工作は得意の動力更新をすることにした。
車両はフェニックスキット組のクモユニ74を選んだ。
かなり古いキットを丁寧に組んであって外観は申し分ないけど
いかんせん動力は前世代のインサイドに縦型モーターのまま。
しかも実車の台車はDT13なのに何故かDT12を履いている。

これを手持ちの宮沢製80系電車と併結して走行できるようにパワートラックに交換だ!
ついでに台車を正式のDT13に履き替えてより実物に近づけることにする。
パワートラックは従来のインサイド車の交換を前提に作られてるので工作は簡単だ。
それでも台車枠を付けるには分解しなければならないし元に組み直すのも
ちょっとしたコツがいる。 久しぶりなのでちょっと戸惑った。^^

組みあがった台車を車体に付けようとしたところで第1の問題発生!
パワトラ付属のボルスタが床下機器が干渉して付けられない・・
じゃあ床上に付けようとするとネジ位置が合わないのと台車の高さが
極端すぎて調整シロを越えてしまう・・・

仕方なく元のボルスタを裏返して取り付け高さ調整だけ付属のシムを使い
なんとか組み上げることに成功した。  ・・・・がっ!
もうひとつ問題がある。 実はこのパワトラは高級なスポーク仕様を奢ったが
径のサイズが11.5なのでトレーラー側の10.5と1mmの差が出来てしまう。
(10.5のスポーク仕様のパワトラは生産中止らしい)
そこでトレーラー側の車輪を今日はたまたま名古屋にいて夕方我が家に来る
S氏にメールで買出しをお願いした。

さて一段落したので併結予定の宮沢80系を取り出し連結させてみると
またもや問題が発生したのだ! 
ボルスタが10.5仕様のままなので11.5のパワトラを履くと1mm車高が上がる。
つまり車体が上がるということは連結相手と裾が合わないし連結器も
上がってしまうので線路と水平には連結できずこれではまともに走らない。

非動力台車側は専用高さのボルスタに換えればいいのだが問題はパワトラ側。
11.5に合わせてピン位置を1mm上げようとすると一部ケースと床板が干渉する。
元々が10.5mm仕様で設計された時代のキットだからである。
付属のボルスタが使えれば問題ないのだが使えないのでしょうがない・・
と考えてると携帯が鳴った。

「今、模型店にいるけどどんな車輪だったけ?」

模型店に到着したお寿司・・じゃないS氏から注文の確認電話だった。
すかさず車輪の注文を取り消し新たに10.5仕様のパワトラをお願いした。
スポーク車輪では無くなってしまうけど最良、最短の方法をとることを瞬時に決めた。
部品が届くのは夜なのでこれにて本日の工作を終了。

本当は今年最後の工作のつもりだったけど明日以降になりそうだ。

出掛ける金も無いしヒマだし・・・

まあいいか! (´ー`)フッ
2007_12
24
(Mon)11:23

処女作

どこが改造車?

来春の花月園運転会のテーマ(お題)はKATO製品改、略して「カトチャン改」である。
もちろん主催者である私がいつものように思いつきで決めたものである。
私自身もKATO製品の8割を所有しているが、まだネタを決めてない。

画像はプラ貨車の改造車としては処女作になるタキでもう7~8年前に作った物だ。
はて? 見たところKATOのタキ43000そのままじゃないの?と思う方もいるだろう。
模型の世界でも貨車分野はシェアが低くく機関車のお飾り程度の認識しかない。
狭い世界なのだがその分非常に奥が深いのが魅力でもある。

実はこの貨車、KATOのタキ43000の胴体を1.6cm程切り詰めて
タキ44000風にしてあるのだが貨車に知識の薄い人ではまず判らない。
隣にオリジナルを並べれば比較によってすぐに判別するのだが単体で
それを見つけることが出来るのはコアな貨車マニアだけである。
その証拠に年に2回の運転会に必ず持って行って走らせてるが・・

誰一人気づいた人がいないのだ!。

もしかしたら気が付いても言わないだけなのかも知れないけど
それを面白くないと捉えるか「誰も気づかねえじゃん。」とほくそ笑むかは自由だ。
華やかな特急列車よりも地味な荷物列車やら貨物列車が好きなのだから
運転会であまり注目されないのは慣れっこで宿命とすら受け止めている。
私もむしろ気づかれないことに喜びを感じ始めてる。 (←病気かも^^)

さて改造内容であるが説明するほどのことは大してない。
全体を一旦バラし胴体の溶接線(リブ)に沿って切断して再度接着するだけ。
接着後の切り継ぎ跡も溶接線で目立たないので再塗装すらしていない。
ちなみに梯子の位置や床下の配管や胴体の札差なども一切変更して無い。
だから実際のタキ45000と比べると全く違う物だが表記を変えてシルエットが
似ていればそれらしく見えるのである。

言わば最近流行の偽装である。

2007_12
23
(Sun)13:41

あるものは使え

寒いのでおねんね

画像は整備中でお寝んねの機関車だけど敷布団を見てもらいたい。
実はコレ、TOMIXの機関車の箱に付いてる発砲スチロール。
工作や整備で塗装済みの車体を横に寝かせなければならない時があるが
塗装面をそのまま机に触れさせるのにはチト気が引ける。
小さな切粉でも落ちてればすぐにキズがついてしまうからだ。

以前は空き箱をそのまま台にしてたり、新聞を重ねてクッションにしたり
いろいろ試していたが安定が悪かったり印刷物のインクが付着したりで
なかなか良い方法が無かった。
植毛を貼った鉄道模型工作専用の台なども市販されてるがそんなに
安くないし近所では売ってないから代わりになる物を探していた。

ある日、買ってきた機関車の中ブタのスチロールをみて「コレは使えるかも!」
と使い始めたらこれがなかなかいいんである。
クッションが効いてるのでパタンと倒したくらいでは全然大丈夫だし
外した部品やネジを凹みに入れておけば失くす心配も無い。

使い勝手はいいけど世の中に万能なんて存在しない理がここにも
当てはまるように残念ながら大きな欠点が存在する。
人に見られながら工作するわけじゃないんだけど・・・・

少しばかり貧乏臭い ('A`)

まあ、ホントに貧乏だから仕方ない。






そうだね仕方ない。
2007_12
16
(Sun)07:54

旅立ち

老友最後の朝

言わずと知れたKATOのEF58である。
16年ほど前に鉄道模型に復帰した時に初めて買った機関車。
オークションで数多くの車両が出入を繰り返したが(入ってきた方が多いけど^^)
再開したての頃の初期の車両はこの1両だけとなって久しかった。

その最後の1両も当鉄道での活躍を終え他社に旅立つことになった。
実はこのEF58はこの16年の間に何度も危機を乗り越えてきた車両だ。
財政危機になればすぐに売却候補になり、部品の紛失で何度も休車状態になり
更に落下事故を起こし先台車を破損し廃車の候補までなった。
(森岡仁志氏から先台車を譲って頂いて復旧しました。)

そんなんで数ある車両の中でも愛着ある1両なのだが転籍はもう決まった。
きっかけは私自身が幹事を務める「花月園運転会」でのテーマだ。
来春開催の第12回のテーマは「KATO製品改造コンテスト」だ。
テーマをメーリングリスト(一般には非公開)にて発表すると早くも参加を予定している
メンバーが動きを見せているが常連のD氏から悲痛の声が届いたのだ。

「種車がヤフオクで高騰し入手できません!」

確かにEF58はここ数年は再生産していないので市場在庫はほぼゼロ。
中古品に人気が集るのは仕方の無いことであろう。
その声に答える形で私から提供を申し出たのだ。(実は3両持っているので)

なあにD氏に渡るのならタダでも惜しくない。
彼はこの6年間欠席もなく毎回運転会に参加してくれるし(しかも遠方から)
先月に長年の憧れだった燕堂製ED19を譲って頂いた恩義もある。
そもそも代理で購入してもらう以外は顔見知りでのお金のやり取りは好まないのだ。
遠い約束でもいい、物々交換でもいいとにかく損得勘定はイヤなのだ。
幹事という立場だけではなくて若い人を支援するのもジジイの入り口に立った者の役目だ。
ヤフオクは見知らぬ人相手だから別ですけど・・・^^;

ただし彼だけ優遇となると他のメンバーの目もあるので条件はあるのだ。
春の運転会ではしっかり改造した姿を皆にお披露目すること。
それが間に合わなければ定価でお買い上げ頂くという罰則も付けた。
彼はタダで種車を入手できると喜んだのか自ら首を絞めたと気づいたかは
定かではない。

これこそが私が自身で・・・

鬼と名乗る所以である。(゚∀゚)

2007_12
09
(Sun)22:54

アイデア電車

これが「おでんしゃ」だ。

画像はこの冬から運行開始された走る車内でおでんの食べれる電車。
その名も「おでんしゃ」。 *許可を得て撮影

ナイスネーミング!(・∀・ )b

全国にビール電車は数あれどおでんの食べれる電車は初めてだ。
(ちなみにこのおでんしゃでもビールが付きます)
ビールだけでは夏場しか運行できないので冬に出来るアイデアは
ないかと豊鉄の社員のひらめきから生まれたのだ。
さすがちくわが名産の豊橋ならではだ。

ただ消防法により実際には車内で火を使うことが出来ないので
電車の中に鍋があってグツグツ煮えているわけではない。
利用者1名に付き小鍋が1つ用意されていてその鍋の底には
石灰と水を混ぜて発熱する化学変化を利用して温めている。
要するに使い捨てカイロの原理だ。
(正しくは使い捨てカイロの成分とは違うようです。ご指摘を頂きました。)

先月の運行開始以来、連日満員と大好評!
当初の予定より営業日が延長されたがそれもすでに予約で一杯。
1時間少々の運行で2800円とちょっと高いと感じるが
おでんの他に弁当付いて飲み物付いてだから他ではできないって
ことを考えるとまあ許せる範囲だろう。

使用される車両はこれまた名車の3100型3102号。
知ってる人は知ってるが元名古屋市電1400型の改造車だ。
2年前の岐阜の路線廃止で大量に新しい車両が導入され
当初9両あった同型車は次々に引退し解体されていったが
この3102号だけが保存車として残され普段は予備扱いだが
時々は営業運行もしている。

今年は初めてと言うことでおでんしゃとしての営業日が少なく
週末はすぐに団体客で埋まってしまうので今年は乗れそうもない。
しかしこの好評ぶりから定例化するのは確実で来年を楽しみにしておこう。




2007_12
05
(Wed)22:36

遠い日の花火

新旧EH並び

先週、TOMIXから発売されたばかりのEH500が届いた。
実は買おうかどうか悩んでいるうちに予約期間が過ぎてしまい
半ばあきらめていたのだが鉄仲間の一人が「俺の予約分譲ってもいいよ!」との
ことなのでお言葉に甘えて頂いたのだ。

このEH500という機関車なのだが本当は実車を見たことなければ
何の思い入れがあるわけでもない。 じゃあなぜ?と言われれば
「EH」と聞くとどうしても体の中の細胞が黙っていないのだ。
それは幼き日に刷り込まれた記憶が30年以上経った今も生きているのだ。

昭和50年頃と言うと第一次のブルトレブームで鉄道趣味界が盛り上がっていた時だ。
私も友人と一緒に地元では深夜早朝にしか見られない青い列車を
良く見に行ったものだ。

ある時間帯になるとほぼ30分おきにブルトレが走り抜けていくのだが
その合間には必ずといっていいほど貨物列車が走るのが常だった。
華やかで注目を浴びる列車の合間をただ黙々と誰にも気にも留められず
仕事をする彼らの方に次第に興味が移っていったのだった。

当時の貨物用機関車というとEF60、65、66の新型グループと
EH10という黒くて旧世代の車両があった。
特にこのEH10の方は真っ黒で四角くて何の飾り気も無い。
デザインも重視されるようになった最近の機関車と比べると一見味気ない。
車体に巻かれた黄色い帯でさえ機関区の職員が

「夜はどこに停めてあるかわからんぞ!」

と苦情があったから予定になかったけど入れたんじゃないかと思うくらい。

しかし何故かこの無骨な機関車に心奪われてしまったのだ。
確かにデザインとかアートとかとは無縁かもしれないが
仕事をこなす為だけに余分なものは一切付けないというのは
機能美とまではいかないもののこれこそが
産業輸送機械の鏡なんじゃないのかい?

実物のEH10は私が高校に上がる頃には既に消えていた。
せっかく毎日通学で駅に来れるようになったのにもういなかった。
だから模型で残したいとNゲージでも買った。
後に16番に転向してから中古品でカワイ、つぼみ、京都模型と
あらゆるメーカーのEH10を集めたが当時既に古かったので
どれも満足せず早々に手放した。

画像の天賞堂製は近作(今でこそ12年前の製品だが)なので
値段はアホほど高いがもうこれしかないと清水の舞台から飛び降りる
覚悟で入手したもので今も私のコレクションで一番高価な車両だ。
毎年のように値段を上げる天賞堂の機関車で10年近くも最高価格を
維持していたほど。

その最高価格を抜いたのがブラスで発売されたEH500だというのも
何か縁があるみたいで面白い。

このEH10と500については後日もうすこし書いてみたい。



2007_12
01
(Sat)18:19

何様じゃオマエ

注文書

画像はメーカーから問屋を通じて模型店に届く注文書である。
画像をクリックして良く読んでみて頂きたい。

このような注文書が届くと模型店は我々ユーザーに予約を
迫ってくる。
来年の12月と1年先の製品で現品確認も出来ないのに
6万円超えの買い物をしろというのだ。

模型店が悪いわけではない。問屋もだ。
要するにメーカーが売れ残りが出ないように生産数を
決める為に市場調査を兼ねてこのような予約制を強要してくるのだ。

鉄道模型という狭い市場でどれだけ売れるか想像するのは難しいから
商売する側の気持ちはわからないでもない。
在庫を抱えてしまえば売値の下落を招き、赤字補完で次の製品の
値上がりにつながってしまう恐れさえある。

じゃあ予約さえすれば安心かと思ったが注意書きの1番下を読むと・・

「生産数が予約数に満たない場合、納品を減らします」とある。

なんじゃそりゃ? (;`Д´)

つまり予約はしてもらうけど貴方の分は保障しませんよと言うのか?
ここまで消費者を馬鹿にした商売が他にあるのだろうか。
「すみません」で済む限度を超えて怒る気にもなりません。
こんな事続けてるといつかしっぺ返しが来るだろうな。








んでも・・・・予約してしまいました。
欲しいんだもん・・・

ヘタレな俺。 orz