2016_06
08
(Wed)21:13

2016夏 花月園運転会

向かう伊豆

先週の週末は年2回恒例の伊豆修善寺での運転会でした。
2代目を引き継いで16年目、本来は4月開催が正規ですが
いろいろあって遅れに遅れて初の6月の開催となりました。

まあ毎回の事なので事の顛末をツラツラ書いてもつまんない
ので今回は参加車両の紹介にとどめたいと思います。
参加者の方は秋田・埼玉・東京・神奈川・愛知・滋賀・岡山と
1都6県から総勢23名でした。

ゆに2



まずは今回の大集合のテーマ 「ユニ客車」 です。
昭和61年にトラックに輸送を奪われ廃止されましたが30年以上
経った今でも愛好者は絶えない郵便・荷物用客車です。

集まった車両は予想をはるかに超える150両!
半世紀を超える16番スケール鉄道模型の世界でこれほどの
ユニ客車が一度に揃ったのは、あらゆるイベントの中でも
史上初の快挙ではないでしょうか! ^^


157

大集合につづく 「プチ集合」 のテーマは157系電車。
実車は試作的要素が多く、編成上の制限と数の少なさで
転用が難しく登場から僅か17年で活躍を終えた不運でしたが
こういった車両に想いを寄せるのは私だけでは無いんですね。^^
実車は皇室用を含む32両がありましたが模型はそれを超える
44両が集まってきました。



NK

本来はこの運転会の今回のお題である 「日本急行」シリーズ。
10年以上前に競作テーマとして誕生した電車の復活会です。
かつては専門誌にも取り上げられたのでご存じの方も多いかな?

この日本急行は実在する電車ではありません。
モデラーの皆様がそれぞれの想いを胸に夢想した仮想電鉄の世界。
朱色と黄色のカラー、旧型国鉄電車の足回りというルールに従って
制作されました。

実物の存在しないフリーランスは軽視する方もいますけれど
実は模型センスと制作力量が問われる大変高尚な世界です。
存在しないモノをいかにもありそうに見せるには実物をトレースする
スケールモデルの世界とは明らかに違う感性が必要になるのです。

まさに夢をカタチにした世界です。

この他にも多くの車両が集まり、モデラーとして幸せな2泊3日でした。



※ 今回はコンデジの調子が悪かったので参加モデラーさんから
   許可を得て、画像を借りて掲載しました。





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2015_11
15
(Sun)16:56

15年目

ぐーちゃん
大具足虫のぐーちゃんをお供に東名高速を東上してます。
正面に見える山はこの時期にしては山頂の雪が少ない富士山です。

さてどこへ向かったかと言うと・・・・



かげつえん1113

伊豆修善寺温泉 「花月園」です。

この週末は私自身が責任者を務める年2回の16番の運転会。
早いもので、もう15年も続く春秋の恒例行事です。
今回も秋田・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・滋賀・岡山の
1都6県から22名の同士が集まりました。

参加者の作品をちょっとだけご紹介。


D602

神奈川県から3年ぶりに参加したOさん渾身の1台。
画像は醜いですがバランスよく丁重に作り込まれています。



157系

こちらは常連Mさんが別の運転会のテーマとして制作中の157系。
お顔と一部のパーツ以外は紙で出来ています。


おや

こちらも常連のⅠさんが総意制作中の建築限界測定車。
ボディはほぼ完成してますが、これから100を超える測定子の
取付という地獄の工程が控えてます。(w


ホンコン

右は私が持参した155系修学旅行電車で左が珍しい香港の
通勤型電車で本来はディスプレイ用に売られているものですが
オーナーのFさんは日本製の動力を使って走行を目指しています。



jrいろ

こちらは今回の大集合のテーマ 「JRカラーの国鉄型」です。
思ったよりも多くのエントリーがあり壮観な眺めになりました。^^
あと数年で実車は全滅してしまいますが模型はいつまでも現役です。



プチ冬

参加者の発案で開催されたプチ集合のテーマは 「冬専用車両」。
ラッセルやロータリーなどの雪対策車から昔の暖房車など。
近年量産化されたせいか意外に集まりました。


名物互助会

当会名物の参加された方が持ち寄る交換販売会 「互助会」
鉄道に関するものなら何でもいいのですが今回は圧倒的に車両が
多く、50両以上の出品があり新たなオーナーに引き取られました。

最大の特徴は新品でも定価の4割以下、中古品なら相場の
半額以下という会独自のルールでして他では絶対無い安さです。
その他にも無料のモノも数多くあっという間に完売いたしました。



収穫

その互助会での今回の私の戦利品です。^^
左から3両の荷物車は1両1000円が3両でたったの3000円。
新品未使用のキハ35も3000円、KATO製のEF58改が
2両で1万円。最後のEF64岡山車の新品が形見分けで
ジャンケン大会に見事勝利してタダ。

つまりこれだけあっても16000円でゲット!
もちろん私も客車6両に定価15000円分の書籍を出品しました。

安く売っちゃうけど安く買っちゃう

ギブアンドテイクの精神と太っ腹な出品者のおかげで
このイベントは成り立っているのです。



て言うかね、本当はコレクション整理のために余剰品を
出品したんだけど売った以上に買ってきちゃってまた増えました。

まだ物欲の神は憑いたままらしい。^^;


今回はほとんど取材しなかったのでこれで終了です。
2泊3日の運転会はあっという間でした。




2015_04
20
(Mon)07:03

2015春 花月園 もう少しご紹介

煮魚

花月園では2007年春を最後に食事の提供がありません。
そこで参加者は修善寺の温泉街にある飲食店で滞在中の
食事を摂っているのです。

初日夕食は残野菜・・・じゃない^^ 前夜祭のメンバー5名
にて花月園から歩いて5分のお寿司屋さんに行きました。

若い頃なら出来るだけ出費を抑えるためコンビニ弁当でも
良かったのかもしれませんが、もういい大人なんだし
遠くから来る方もいるイベントなんだから伊豆の味を
楽しもうと一人5千円の予算での夕食です。

伊豆の名物といえば蕎麦・ワサビ・椎茸などありますが
やはり新鮮な魚介類は外せないでしょう。^^

やたら観光地料金を取る店もありますがここは地元民を
対象にした店なので比較的安くおいしい食事が出来ます。
ただし席数が少ないので前夜祭でしか使えません。

2泊目の本割では20名前後になるので、この寿司屋の
100m先にある居酒屋での夕食になるのです。
そちらでも目一杯でして予約貸切が必要です。

さて、車両の紹介に戻りましょうかね。



EF59

山陽本線 瀬野 ー 八本松の急勾配用補助機関車EF59です。
片勾配なので運用を終えると機関車だけで3~4両つないで
機関区に帰っていくシーンを再現しています。

前後の2両が最近発売されたEF53・56丸バージョンで
真ん中の1両のみ私の所有する3年ほど前に発売された56角の
バージョンです。(丸とか角は車体角の形状による)

私も全タイプ欲しいのですが・・・プラ製品とはいえ1両5万円!
完全4重連再現には20万円かかることになりますね。

今のオイラには無理!orz

今回は他の参加者の車両をお借りしての3重連です。




夜行特急

本州と北海道を結んでいる特急で東京発のカシオペアと
北斗星、それに大阪発のトワイライトエクスプレスです。
カシオペア以外は先月惜しまれながら運用を終了しましたが
模型の世界ではいつまでも現役でいます。



ライトアップトワイライト

引退から間もないトワイライトも今回は3本も登場しましたが
中でも圧巻だったのが電気工作得意のM氏が手がけたのがこちら。

1両辺り10個以上のLEDを駆使して実車の雰囲気を再現。
機関車もDCC化で実車から録音されたあらゆる音を出して
走ります。

家族で乗車した思い出をカタチに残した秀作ですが購入には
家族の理解、資金等で工作よりもいろいろ苦労したそうです。
そんな戦いも奥さんの一言で無事終戦。

「どうせ買うと思った」

鉄ちゃんの奥さんとして実に正しい判断です。(w




小田急50000

こちらは小田急最新のロマンスカー50000系です。
60万円もする超高級模型ですがこれを買ったのは若干25歳の
当会のホープことM田君。
前回も80万円の模型を買って周囲を驚かせた彼ですが
またしてもやってくれました。

「いや、これは中古で買ったから40万くらいですよ」

と涼しげに彼は答えたが・・・・


「それでもオラには買えんわ」と幹事雄叫び!

この世界に引き込んだ張本人の私ですが
彼が結婚できなくても責任は取らない所存であります。^^;



通勤電車

花形列車が運転会場を彩る中で脇役を勤める通勤型電車。
模型としては地味な彼らですが鉄道としてはなくてはならない
本来の主役でありまして駅に佇む姿だけでなぜかホッとします。

模型歴が長く華やかな特急列車に飽きると題材はどんどん
地味な車両に傾いてくるのは多くの趣味人に見られる傾向です。
一見面白みに欠ける印象ありますが深入りするとこれがなかなか
ディープな世界でして工作魂を刺激するらしい。




地味なEF18

最後になりますが地味ついでに更に地味な機関車紹介。
戦後すぐの頃に3両だけ製造されたEF18型電気機関車です。
活躍したのも静岡局管内のごくわずかな区間で数両の貨車を
牽引するだけで、あまり話題にも登らずいつのまにか誰にも
知られずにひっそりと引退しました。

実車は悲運な生涯でしたが、なぜか古くから多くのメーカー
から製品化され模型としては恵まれました。



ご紹介できたのは登場した数百両の内の極一部ですが
当会の運転会の雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです。



次回は11月中旬に開催を予定してます。


おわり











2015_04
19
(Sun)22:13

第26回花月園運転会 2015春の部

花月園玄関

幹事として間もなく15年、26回目の花月園です。
思いつきで始めた事がここまで続くとは思ってもみなかったが
今では私の大事なライフワークになっているのです。

この15年の間に延べにして約500人、5000両以上の
模型が参加したことに計算上はなるのです。
チリも積もればなんとやら・・・ですねえ。^^



72系

毎回の事なので全容を紹介するには私のブログでは
物足りないので、ここでは私の持参した車両を中心として
ご紹介することにして更なる詳細は参加者のブログを
紹介することで補完して行きたいと思います。

トップバッターは茶色の72系電車4連です。
かつて中央西線の名古屋口にスカ色の73系がありました
が茶色はあまり東海圏では馴染みがありません。

模型は4両中3両がエンドウブランドで中間の1両のみ
古いカツミ製品を当社で再生したものです
かつては10両以上所有してましたがその殆どを
運転会仲間に譲って今はこの4両のみ残っています。


113系8連

久しぶりに持ち出した113系8連。
TOMIX製の初期ロットでして、もう10年以上前の製品です。
見た目ではわかりませんが車体内装に至るまで各部に
色入れを致しまして私てしてはかなり手を入れてます。



ED76500と51系

天賞堂製ED76500番台とエンドウ製51系客車。
今回の大集合のテーマ 「北海道型」 に合わせて
準備したもので、いずれの車両も関東のモデラーから
譲り受けて8年目で初めて走行させました。



347M

以前も登場しましたが347M時代(時代によって変わる)
の 「がきどん」 こと東京発大垣行きの夜行列車です。
私が20代の頃、東京の友人に会いにいくのによく乗った
列車で当時既に一部が165系が混成してました。

若き日の青春列車として長く記憶に残る名列車です。
模型的なバランスから混成時代ではなくあえて153系に
統一しているのは私の好みからです。

思いを反映してこその模型であって

必ずしも実物通りがいいとは限りません。


近頃はやたらに実車通りにとかマニュアル通りにとか
固執する御仁が模型界にも蔓延ってますが思いという
極めて個人的な領域に茶々入れて博識ぶってるオバカさんは
我会には決して参加できないのでどうかよろしく。(笑)


C58と14系

こちらも北海道型C58と本州型14系客車という実車では
実現不可能だった編成ですが相違な部分は脳内で変換して
眺めれば何の問題もありません。


               /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /



9600と51

せっかくなので先ほど51系客車を9600蒸機で牽引。
これも時代的に両車が同時期に存在してないので模型ならでは。




大集合2015春

そしてこちらが皆で持ち寄った大集合 「北海道型」。
予想通りというか現実と同じく非電化車両が中心となりました。
全数の8割以上が実車の世界では現在では引退しており
模型としてその形を後世に伝えていくのも我々の役目です。



フリー電機

そしてこちらがもう一つのイベントである 「お題」 でして
今回のテーマは自由形電気機関車です。

実車がそもそも存在しないので作者のセンスが問われます。
頭の中だけにある自分だけの鉄道感を模型として具現化する
大変夢のある世界ですね。



EF64JR

最後に今回の互助会での私の戦利品であるEF64JRカラー。
通常の買い手募集形式の互助会と違ってこっそりと出品者と
取引する 「裏互助会」 にて入手しています。

物はアクラス製品のEF64一般型JR貨物色で出品者のD氏
かなりあちこちに改良の手を加えておられる逸品です。
裏取引とあってD氏の提示額より1.5倍以上の値で
引き取らせて頂きましたが、それでも交換してある部品の
定価にも満たない超お買得価格でした。



後日もう少し書くかも・・・・^^










2015_04
12
(Sun)12:24

51歳最後の日


来週末は自身の主催する花月園運転会!
せっかく天気回復したのでバイク乗りたいけど我慢して
朝も早よから家中パタパタとうろついております。


北海道型蒸機

さて選挙の投票を終えて家に戻ったら車両の梱包です。
まずは今回参加予定の7両の蒸気機関車を棚から
下ろして並べ下回りなどの簡単なチェックです。


収納1

製品箱で運ぶのがもちろんベストなんですが嵩張るので
我が家では持ち運び専用箱を用意していて、会ごとに
収納する車両のラベルを貼ります。

表示するのは取り出し、撤収を早くするためでして
何百両もの車両が集まる会場でモタモタ出来ないから。
忙しい幹事の遊べる時間は短いしね。



衣装ケース

最後に衣装ケースに隙間なく並べて車両の準備完了です。
ちなみに専用箱を使うのは高価な機関車のみでして
電車や客車などは100均の収納箱に仕切りを付けて
まとめて収納しています。

一回に持っていく量はこの衣装ケース約3箱分。
両数にしてだいたい70両くらいになります。
最大で150両くらい持ち込むことも過去にはありましたが
さすがに大変なので最近はいつもこのくらいです。

これでも額に直すと乗ってるクルマより高いので
運転は相当慎重になります。 (w



名簿完成

参加者20名に配る名簿も刷り上がり製本して完成。
名簿といっても冊子化して今回は全14ページと手間を
かけて作るのが我りゅーでん会の幹事のこだわりです。

クラブと違って毎回顔ぶれが異なるので限られた時間で
親睦を深めて頂くために14年前の開始時から導入してます。
(いろいろ事情が有って2~3回はお休みしましたが)

今回も北は山形から西は岡山まで総勢20名ものモデラーが
伊豆の温泉旅館に集結し鉄道オモチャを眺めながら
(;´Д`)ハァハァするのです。

もちろん夜は伊豆の美味い魚とお酒で大宴会!
中年オヤジたちが家庭から開放された喜びと趣味を人目気に
せず楽しむ快感に酔いしれる・・・仏道で言えば人間が修羅に
変わる様子がよくわかる阿鼻叫喚の宴。


女子供は近づいたらイケません



ああ楽しみ! ヽ(*´∀`)ノ





2014_06
08
(Sun)07:27

第25回 花月園運転会 その3 

鉄談義

車両紹介の途中ですが、ここで内情を少し公開。
模型の運転会ですが持ち寄った車両を走らせるだけではありません。
22時に終列車運転を終えた後は「鉄談義」と呼ばれる座談会になります。

今回集まって頂いたモデラーは埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、滋賀
兵庫、岡山の一都七県から総勢22名、20代も入れば60代もいます。
趣味が共通以外に何の接点もない人々の集まりですが好きな模型の話で
毎回大いに盛り上がります。

持ち寄った各地のおいしいお酒と気兼ねの要らない仲間たちとの楽しい
夜は深夜1時ごろまで続きますが全館貸切で私達だけのグループしか
いないので周囲への気遣いも最小限で済むのが利点です。

画面中央よりやや左、上座に座って斜め上を見ているのが私ですが
この時既に出来上がっているようで目つきが怪しくなってます。^^;
全く記憶にはありませんがこの後、独演会の開幕となったようです。

その顛末についてはまた後日。



次回は車両紹介に戻ります。


その4に続く



2014_06
07
(Sat)21:02

第25回 花月園運転会 その2

8620

相変わらず業務多忙で更新できないまま時間だけが過ぎてしまいました。
既に他の参加された方が多くUPされてますので後ほどそれを紹介すると
して、ここでは私の参加車両のみの紹介に留めたいと思います。

今更感いっぱいだしね。^^;

最初に走り出したのは今は活動を辞めたマイクロキャスト水野製の8620。
他社と比べて独特の細い線が日本型蒸機の特徴を良く表してます。
90年代後半の水野としては最晩年の製品ですが非常に数が少なく
中古市場でもまず見かけることはありません。

その繊細な外観と非常に軽量なのもあって牽引力は期待してません
でしたが、プラ製客車なら5~6両は充分牽きますので問題ありません。
ちなみに機号の「58623」は我が町の隣市に保存されている機と
全く同じですが単なる偶然です。



戦災復旧

8620に牽かれているのは、これも21世紀を目前に廃業した老舗である
「ロコモデル」製の戦災復旧客車の完成品で店頭のみで少量販売。
8620同様、我が鉄に転属してきて7年目を迎えましたが実際に走行
させるのは実は今回が初めてなのです。



レサ快走

今回の66集合に合わせて持参したレサ10000系「とびうお」編成。
かつては寝台特急列車を側線待機させてまで優先して走ってた冷蔵貨物車。
人は少々遅れても腐りませんが鮮魚はそういうわけには行きませんからね。

効率優先の私有コンテナ化とトラックの冷蔵技術の発達により昭和62年を
最後に20年にも満たない活躍期間で静かに消えていきました。
66も初期型の庇無タイプが最も似合うと個人的に思っています。



80系天

以前にも紹介した我が鉄の最高級のお宝電車である天賞堂80系電車。
80年代後期では最も高価だっただけあって現在でもクオリティは充分です。
     (さすがに動力など電装には時代を感じますが)
今同じものを天賞堂が作ったら恐らく1両あたり10万円コースでしょうね。

久しぶりの登場でしたが当日は連結器のトラブルで走行できず・・・orz
どんなに高価で立派でも走らない走れない鉄道模型は意味がありません。
結局、待避線の置物となってしまいました。



その3に続く
2014_06
02
(Mon)05:31

第25回 花月園運転会 その1

2014富士山

2週間前の5月16日、新東名上り線を富士山に向けて走ってます。
これから自身が開催する「花月園運転会」の為、伊豆修善寺にある
温泉旅館「花月園」に向かっているのです。

2001年秋に幹事を引き継いでから年2回開催を鉄則に継続して
参りましたが昨秋は仕事の多忙と体調不良もあって2002年秋以来
実に11年ぶりにお休みを頂いたので1年ぶりの開催です。

再開を祝福するかのように前方に綺麗な富士山が見えてますね。^^
この花月園会を含めて年に4~5回はここを通るのですが
山頂が拝めるのは50%以下と意外に確立が低いのです。

つい最近、伊豆中央道と伊豆縦貫道がつながって市街地を
走らずに高速から直接行けるようになったのでいつもより30分は
早く着くことが出来るようになり大変便利になりました。


運転場516

さっそく初日のメンバーが集まり運転準備に取り掛かってます。
金曜日から2泊で参加するのは今回10名とほぼいつもどおりです。
常連さん9名に加えて新人さんも1名いらっしゃいます。

1年ぶりの主催で不安もありましたが早々に募集人員が埋まり
今回も一般募集が出来ないほど支持を頂きました。
このブログと参加者さんの紹介記事以外、一切の宣伝を今は
していませんが10年の時間の間に口コミで知られるようになりました。

当初は思ったほど人が集まらず、あちこちの掲示板に募集記事を
書いていたのが今となっては懐かしい思い出です。^^;



次回から参加車両の紹介と開催の模様をお届けします。



その2に続く



2013_06
03
(Mon)04:22

第23回 花月園運転会 その3

4110

いつもの通り、参加された皆様の持参車両を紹介していきますが
今回はちょっと趣向を変えまして普段あまり見られない車両ばかりを
集めて見ました。

最初はトビーの名作である4110型蒸気機関車。
70年代から存在するキットで端整なプロポーションと精度の高い
部品で多くのモデラーの工作入門機としてヒットした製品です。

※コメントで頂いた通り4080型機関車の間違いでした。
 4110型は5動輪(E型)で全く形態が異なります。
 訂正してお詫びします。 6月4日追記


さすがにディティールも昔の製品なので簡素ですが相当腕の立つ
御仁の設計らしく高級感すら漂って来ますね。
後に発売された8620やC58などもこの路線を継承し
現在でも評価の高いメーカーでした。


ED71.5

この機関車の形式をすぐに言える人はそんなに居ないでしょう。
実在はしましたが表には一切出なかったモックアップだからです。
ED71の改良型を製作する際に車両工場内で検討用として
ED71の運転室の片側だけを作り、後にED72、73として
採用されました。 マニアの間ではED71.5と呼ばれています。



01とD60

花月園に集まる仲間には外国型を愛好する方もいらっしゃいます。
どちらかというとアメリカ型の方が多いのですが今回は珍しく
ヨーロッパ型が登場しました。

ドイツの代表的な蒸気機関車01型でもちろん製品も海外製です。
軌間も縮尺も違いますがあまり違和感がないように感じます。
もっとも「それはオカシイ!」なんて要らん事言うような方は
この会には居ませんが。

大体、人の物にケチ付ける奴って

その前にオマエの社会不適合な

性格に気がついているのか?


って輩がほとんどですね。
最もそんな奴は一次審査で落としますので
この会には参加できませんけどね。 ^^



廃車体485

世の中いろんな方が居るもので運転会だというのに廃車体を
持ち込む方がいらっしゃるんですね。^^;
まあ、これはこれで良く出来てて見事に雰囲気を再現してます。


おっとー

最後は極初期のディーゼル機関車「オットー」です。
実車はドイツ製で日本では「ヤマサ醤油」の構内線で使用され
現在も本社前にキレイに復元されて保存されています。

模型もこのサイズでモーターライズですがまだ未完成と言うことで
今回は走行しませんで留置線に置きっぱなしでした。

今回は簡単でしたがこれで報告を終わります。
次回は11月中の開催を予定しております。






2013_05
30
(Thu)19:48

第23回 花月園運転会 その2

581

今回の大集合のテーマは「EF58機関車」です。
旧型のデッキ付から各時代の形態、塗装とあらゆるタイプが揃いました。
メーカーはKATO製が多く、次に天賞堂とこちらも予想通り。
変わったところではプラモデルの車体を使った物なんかもありました。

今回は大御所1名と58マニアの1名が偶然にも同時不参加でして
このメンバーが参加して居れば少なくてもあと25台は増えたでしょう。
目標の50台にはちょっと足らずの47台の集合になりました。



模型社58

今回のEF58大集合では1500円程度のプラモデルの改造から
最新の30万円オーバーの天賞堂の高級品まで並びましたが
最も希少と言えばキット状態のままで参加したコレ!

今は亡き鉄道模型社製のEF58!

発売から既に40年以上経ちますが欲しい人は血眼になって
探しているといわれる超珍品でして手付かずのキットだとなお珍しい。
恐らく日本中探してもまず出てこないでしょう。

今回登場したのは海外のオークションサイトから入手したもので
探している人が聞いたら漏らしそうな価格で落札したそうであります。
ちなみにこのキット、組み立てる予定はないそうです。

※所有者に関するお問い合わせには一切お答えできません。



ハユニ

そして今回のもう一つのテーマであるお題は「ハユニ」。
こちらは工作されていることが条件ですが今回は難しかったのか
8両の参加に留まりました。

もう23回も開催しているのですから工作ネタも枯渇してきて
段々ハードルが上がってきているので仕方ないかな。^^;



次回も続きます。


2013_05
26
(Sun)20:22

第23回 花月園運転会 その1

9600

私が幹事を務め主催する花月園運転会も今年で13年目。
5月24~26日に23回目を開催し本日無事終了しました。
簡単ですがその模様を数回に渡ってお届けしたいと思います。

全参加者25名のうち1名が予期せぬ事態でキャンセルと
なりましたが今回も山形・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知
滋賀・兵庫・岡山の1都8県20代から70代までの花月園を
愛するモデラーが集まりました。

1回目の今回は私の持参した車両をご紹介して行きます。
長く続く体調不良で目立って新しいものがありませんし
準備も充分でなく出発の朝に工作部屋から適当に持ち出した
ものばかりなんですけど・・・・^^;


キハ53

今回唯一の花月園初参加車両のキハ53で、6年前に友人から
転属してきて以来、初めての走行となりました。
以前も書きましたが幹線をイメージした花月園のレイアウトだと
長編成が優先でローカル車両はあまり登場する機会がありません。
一応画像のような単線ローカルもあるのですが。



155系修学旅行

こちらは地元の運転会ではデビューしてますが花月園は初めての
155系修学旅行電車8両編成です。(あ、ワイパー取れてる ^^;)
実際にはありえなかったJR電車との並びも模型ならではです。



北見C58

北海道は北見の釜であるC5898。(実車は静態で現存)
高価な製品ですが牽引力が無く、これもあまり登場機会がありません。
ブラスのマニ36にプラの43系3両の4両牽くのが精一杯。
とても「大雪崩れ」の再現は無理みたいです。
※わかる人にはわかりますよね。


キハ58 9連

かつては全国に広く分布していたにも関わらず、模型では地味な存在で
優等列車の陰に隠れている感のあるキハ58系気動車列車。
その全盛期を再現すべく堂々の9両編成です。
ただ特に想定した列車名はありません。 ^^



D60じゃ

今回アクシデントで参加できなかったO氏から昨年譲って頂いた
天賞堂製のD60が本人の無念を晴らすかのごとくレイアウトを快走。
一仕事終わってヤードに戻ってきたヒトこま。



KATO58

こちらも久しぶりの本線走行となったKATOのEF58。
今から6~7年前に思い付きでパンタグラフのPS15化とそれに
伴う被雷器の移設、屋根の黒塗装化した2時間のお手軽工作の拙作。



DD54 造形

昨年購入し先々月になってようやく竣工した造形村製のDD54。
本当は20系出雲を牽く為に持参したが20系を箱から出さなかった
ので急遽普通客車を牽引させました。




次回は一部ですが参加者の持参、工作車両を紹介します。





2013_05
21
(Tue)06:31

間もなく花月園

ごはち

今週末は年に2回の定期運転会「花月園」である。
主催者としての準備も目処がついたので車両の整備を始めた。
画像は今回のテーマの一つである「EF58大集合」に
参加するために取り出した我が家に在籍するゴハチ達。

EF58と言う機関車は実に不思議だ。
私は特に58に拘っているわけではないけど気がつけば
数両はいつも手元にあるし出入りの激しいカマでもある。
(画像は5両だけど新品未開封がまだ2両ある)

最も多いときで10両はあったような覚えがある。
ヤフオクで売ったり買ったり、仲間にあげたりもらったりで
現在は7両に落ち着いている。

多い理由として実車のバリエーションが非常に多いことも
あるが模型としても古くから存在しブラス製品でも
中古品なら在庫もあり割と手軽に買える事もある。

最新ブラスなら1両30万円を超えるがここにある5両なら
中古品やもらい物がほとんどで全部で10万円も使っていない。
それでも充分楽しめるのが58と言う機関車である。

オモチャにそんな金使って!

と一部の口の悪い友人は模型の値段を聞いて私に言うのだが・・


あのな、毎月毎月パチンコで

5万すった10万すったとか

俺に愚痴るアンタに言われる

筋合いは無いと思うのだけど?


と内心思ってるが俺は口には出さない。
この手の輩は反論しても自己都合だけの
事しか言わないので面倒だし時間の無駄。

黙って微笑んで聞くだけだ。



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