2014_08
27
(Wed)21:38

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  おまけ編

そういえば思い出したので書きます。^^

ツーリング2日目の事ですが国道7号線を走っていて日本海が
見えてくると、しばらくして国道8号線に切り替わります。
山形県を抜けて秋田県に入ると街道のあちこちに現れるのです。

当日は曇天と小雨の繰り返しで海も山も道路も薄灰色一色で
鮮やかな色合いが何も無いのですが国道脇の駐車帯というか
ちょっとした空き地に周囲と掛け離れた鮮やかなカラーが見えます。

噂には聞いていたが(30年前に来た時はあったのか覚えない)
実際にこの目で見ると結構インパクトがありました。


ババヘラアイス

秋田名物 「ババヘラアイス」

ババアがヘラで盛ってるからババヘラアイスとは東北人恐るべし。
もう少し可愛げなネーミングが出来なかったのかと私は言いたい。
結果的にはそのインパクトで全国に知られることになったのですが。

一度食べてみたいと思いましたが、あいにく小雨で気温は22℃と
低いし合羽着て走ってると止まるのが面倒だしで秋田駅前に
行くまで10人以上見ましたがアイスを食べる気になりませんでした。

そんな悪天候の中でもババヘラのババアは石のごとく微動だにせず
ただただお客を待ち続けている姿に感動すら覚えるのです。

で、翌日同じ道を引き返すことになった時、午前中はまだ
少し日差しがあり気温も上がったので、どうせ引き返すなら
昨日食べる気にならなかったアイスも今日ならイケると
ババヘラアイスを探しながら走るのですが・・・・・・。

なぜか昨日あれほど見かけたババヘラを一件も見つからない。
おかしいなあと思っていたらあることに気が付いたのです。
昨日は12日、今日は13日・・・待てよ、まさか、そうだきっと!

ババヘラ今日から盆休み!

お盆の時期に家庭の主婦でもある彼女らがパートしている
わけには行かないのだろう。

片田舎の国道が帰省やら行楽で最も賑わう時期なのだが
そんな時に限ってババヘラはいないのである。

残念だが今回は諦めることにしよう。




☆ちなみに四国の一部では同じ販売形態ながら
  「アイスクリン」と言う名称です。

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2014_08
24
(Sun)09:38

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  最終回

秋田のホテル
             秋田市駅前のホテルで晩酌中

コンビニ弁当の夕食も終わり風呂も入って一段落。
僅かな望みも空しく天気予報が衝撃の事実を伝えてきます。
ここまでの2日間で何度も雨に打たれてきたのに、そんな私に
追い打ちを掛けるがごとく秋田テレビのお姉さんは綺麗な顔して
傷口に平気で塩をすり込むようなことおっしゃっておられます。

明日は曇り一時雨
明日からの連休後半は大荒れとのことで

一点の希望もない無慈悲。

つまり、後1日掛けて目的の青森県大間に行くと帰路の3日間も
全て荒天の中と言うことが高い確率で予想されるのです。
青森からでも高速道路で急いで帰れば1日足らずでの帰還も
可能ですがそれは体力面、安全面からリスクが高く避けたい。
この2日間の雨で心折れかかっているのもあって決断は早かった。

北上を諦め、ここで撤収!

同じカエル同じ帰るなら太平洋側に出て形だけでも
一周したいところだが低気圧が留まっている今は標高の高い
内陸部の横断は更に天候が悪い可能性があるのでそれも諦め
2日掛けて来た道をまた2日掛けて引き返す苦渋の選択になった。

結局この旅は最終的に全工程が雨、観光と名物一切なし
35kg近い荷物の重量比95%を占めるキャンプ用品は出番なし
ただガソリンと体力と時間とお金を浪費するだけの3泊4日。

行楽じゃなくて苦行になってまった。orz

救いだったのは昨年と違って暑さに苦しまなかった事。(雨だから)
28年ぶりの友との再会が無事に叶ったことでしょうか。
実は帰路の茨木県でも友との約束があり、それはキャンセル
させて頂ましたが生きてればまたチャンスはあるのでヨシと。

当初の5泊6日の予定が台風で2日順延し2日早く打ち切りで
総走行距離1670kmの秋田市までただ往復しただけと言う
前例のないツーリングになりましたが終わってみてそれほど
悔いが残ったわけでもありません。

出来なかったことはまた次に持越せばいいだけのことだし
何よりも4日間愛用のバイクにべったりだったのでそれだけで
バイク乗りとして充分な気がするのです。

厳しい環境で自分に向き合うこと

その中で自分に大切なものを見つけること。
景勝でも名物でもなく本来の旅の目的はそこにあるのではと
辛かった日々を思い返しています。



エピローグに続く

2014_08
22
(Fri)18:19

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  その4

W800 雨4
☆スマホに残ってた画像でかろうじてUP。^^;

東北旅2日目の朝はJR長岡駅前のビジネスホテルで午前5時起床。
一縷の望みとばかりカーテンを開けて空を見上げると期待むなしく、
さんざん雨に打たれた昨日とほとんど雲は変わらない。

それでも僅かに覗く青空に期待して午前7時にホテルを出発。
新潟市を過ぎて、国道7号から更に北に延びる8号線に変わり
しばらくすると春の北陸ツーリング以来の日本海が見えてきた。

見渡す限り灰色の海と空

台風の雲は思った以上に遅く、わざわざ追っかけているようだ。
時折ぱら付く小雨と慣れない道とでどうにも余裕がなく、ただ耐える。
3日で青森行くには山形を通り越して秋田まで走らなければ・・・

本来なら所々の観光地や景勝地に寄りながら行くところだが
景色は悪天で見れないし合羽を着て走っているとトイレに止まるの
さえ面倒になってくる。

少し腐りかけた私をいつも勇気づけてくれるのは、同じライダーだ。
対向で走って来ながらすれ違いざまに腕を上げて挨拶をする。
会話をするわけでもない、どこの誰かも知らないし顔も見えない。

ライダー特有の見知らぬ同士の1秒の挨拶

声も聞こえないけれど「雨だけどお互い頑張ろうぜ!」
語りかけてくれるのが辛いこの状態にはどんなクスリより効く。
ライダーで良かったなと思う瞬間だ。

さて、本当なら秋田市近辺で今夜はキャンプの予定だったが
一向に回復しない天気にお昼過ぎには中止を決め宿探しをする。
運よく秋田駅近くのホテルが空いていたので昼食以外は休憩も
取らず、早く雨から逃れたい一心で向かうことにした。

結局この日も一切の観光もせず、名物も食べず午後4時に
ホテルに到着し荷物を片付けてから風呂に入り繁華街に夕食に
出かけるも食欲がなく、結局コンビニで弁当を買って部屋に戻る。

狭いホテルの一室で黙々と夕食を取りながらテレビを点けて
明日の天気予報を食い入るように見つめる。

どうやら明日の朝、決断せねばならぬようだ。


その5に続く



2014_08
18
(Mon)09:29

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  その3

         お読み頂いている皆様へ

メインPCのHDDクラッシュの為、しばらく画像がUPできません。
また今回は後に述べる事情で殆ど撮影していませんので
しばらくは画像無しの記事のみになります。


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前回の続きから

一人旅の女性と言うと活発なイメージがありますけど
28年前に会った時の彼女はどちらかというと雰囲気はその真逆。
どちらかというといつも図書館で読書しているようなタイプでした。
(もちろん見掛けだけで勝手に思ってる概念ですが)

再会前に一度だけメールで現在のお姿を送ってもらいましたが
少し背景が暗めの画像でしたので細かい表情はわかりませんし
何よりも長い時間が経っているので当時のイメージのままとは
限らないと・・・まあ、このちょっとした戸惑いがいいんですけどね。

ロビーに現れた彼女は満面の笑顔で私の前に来ました。
私と同じ51歳になっていましたが(当時は年は聞かなかった)
がり勉眼鏡の当時のイメージが吹き飛ぶほど素敵なマダムに
なっておられました。(家では息子二人のお母さん)

ロビーでの挨拶もそこそこに予約してくれたホテル近くの居酒屋へ
行き、28年間の空白を埋めるがごとく話が弾みましてあっという間に
23時過ぎまで5時間近く楽しい時間を過ごすことが出来ました。

旅友とは不思議なもので28年前に一度会っただけなのに
まるで昨日も会った友人のように会話出来るんです。
これは彼女だけじゃなく昨年九州で再会した旅友もそうでした。

終電車で帰るという彼女とホテル前の路上で別れの挨拶。
今日の日を楽しみにしていたとの事(実は1年前からの約束でした)
本当にこんな事があるんだと涙ぐみながら言ってくれ、愛しさに
抱きしめたくなりましたが、グッと堪えて握手して別れました。

これも粋と言う名の男のやせ我慢! ^^;

偶然の出会いと28枚の年賀状でつなぎ続けた不思議な縁。
旅先で「いつかまた逢おう」と言って別れるのは決して社交辞令では
なく、思い続けていればいつか本当に実現するものなのだと。


さて楽しいイベントも終わって明日からまた旅に戻ります。
ビジネスホテルのベッドで明日の天候回復を望みながら・・・


その4に続きます。

2014_08
17
(Sun)05:46

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  その2

雨ん中 W800

無事に山道を抜けましたが時間をずいぶんロスしました。
今夜は新潟県長岡市で友人と会うので時間に余裕がなく
予定より早い場所から高速道路に乗りました。

その友人とは今回で2回目の顔合わせです。
最初の出会いは今から28年前の昭和61年8月に遡ります。
その日、私は四国ツーリングで徳島にいました。

その日宿泊することになる徳島YH(ユースホステル)には
阿波踊りの開催期間とあって非常に賑やかでした。
男も女も殆どがグループ客で私のような一人客は見当たりません。

と、そこでロビーに一人で佇む女性を発見!
しばらく見てても誰かを待っているようでもないしどことなく
周囲のグループ客に遠慮してるような素振りだったので
思い切って声をかけたのです。

「僕と祭りを見に行きませんか?」

普段、知らない女性に声をかけるようなことはありませんが
一人旅をしていると自分から話しかけないと1日中誰とも
しゃべらなくて寂しいので結構積極的になります。(笑)

その女性は驚きながらも逃げることなく、しばらく会話して
安心したのか申し出を受け入れてくれ二人でバスに乗って
祭り会場に向かったのです。

会場は街中心部でさすがに全国的に有名な祭りとあって
物凄い人手で迷子にならぬよういつの間にか彼女と手を
つないでいました。

観光客も踊れる「にわか連」に参加して踊りも経験し
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
宿の消灯時間には帰らねばならないので後ろ髪ひかれる
思いでしたが人生初の阿波踊りは終わりました。

彼女とは翌朝、お別れの前に玄関で写真を撮り、その後は
それぞれの旅路に戻っていったのです。

それから今日までの28年間、一度も会うこともありません
でしたが当時交換した住所で年賀状だけは欠かさず続けて
いて今回の東北旅で近所を通ることから連絡を入れたら
二つ返事で再会を快諾してくれました。

そんな一生に何度もない大事な再会ですので遅れるわけ
には行きませんので途中何度も雨に降られながらも
歯を食いしばって長岡市までの420kmを走りました。

そして待ち合わせのロビーに彼女は現れたのです。



その3に続く


2014_08
16
(Sat)09:56

オヤジの東北一人旅  出発はしてみたものの  その1

W出発

9日から始まった長期連休ですがご存じの通り台風11号。
さすがに出発するわけには行かんので自宅で待機となりました。
そして翌日も天候回復せず・・・・・・

こりゃ中止かな?

と、何度も頭をよぎりましたがようやく11日午後には回復予報が
出たので多少は雨に濡れることは仕方ないと2日遅れで強行!
今日出発せねば東北一周分の日程に足りなくなってしまいます。

これが悲劇の始まりでした。

最初の苦難は出発して1時間もしないうちに訪れました。
豊橋市の自宅から国道151線を使ってまずは長野方面へ
向かうのですが途中の豊根村でなんと通行止め!

昨夜の総雨量が規定に達したとの理由ですが解除のめども
わからずナビの迂回路指示に従って走るととんでもない山中に
迷い込んでしまいました。

生い茂る木でGPSが充分に機能せず何度もエラーするし
道路は豪雨の後で小枝や葉っぱが敷き詰められていて
少しでも気を抜くと転倒しそうな状態です。

こんなところで転んでも近くに民家も無ければ人もいないし
クルマすらめったに通らない早朝なので誰も助けてくれません。
出口も見えないまま、目の前の道を進むしか術がありません。

そこへ追い打ちの雨・・・

もうね、この時点で出発したことを後悔しました。
山の中だから仕方ないけど予報にあった天気の回復は
一向にその傾向が見えないし気温は20℃切って寒いし。

しかし悩むより悔やむより今は現況をどうにかせねば・・・・
つい先日テレビで繰り返されたあの言葉が思い浮かびます。

「直ちに命を守る行動を取ってください」

結局2時間かかってようやく周囲の見える道路に出ました。
道路標識を見て、ここでまた決断を迫られます。
行くのか?、それとも引き返すのか?

雨は小雨になり雲から覗くわずかな青空に期待を込めて
腹をくくり、再出発したのは10分ほど考えた後でした。
どうしても果たしたい約束が再び気力を振り出したのです。

しかし神はこの後も微笑みませんでした。


その2に続く
2014_08
03
(Sun)17:02

オヤジの東北一人旅  最終準備

積載テスト 1

本日は荷物の積載テストをして準備も最終段階です。
今回から道具が増えたのと、これまでのツーリングで不満のあった
点を改善するために積載方法を変更したことによるテストです。



積載テスト 2

この画像は今春の北陸ツーリングまでのこれまで積載していた方法で
一番後ろにトップケースと言うプラスティック製のBOXを付けていました。
このケースは雨対策の必要がないし鍵も掛かる優れものなんですが・・・。

W800の純正キャリアが後ろに非常に短いせいでタンデムシートにツーリング
バッグを載せると乗車スペースが圧迫されてしまい走り出すたびにお尻で
バッグをずらしてやらねばなりませんでした。

そこで今回はこのケースをアタッチベースごと取り外しバッグを充分後ろに
下げて固定することで乗車スペースを確保し収納が減った分はテールライト
上のミニバッグとタンク上のバッグを復活させることによって必要な容量を
確保しています。



積載テスト 3

これで荷物増量によって重量は増えましたが重心は下がったのでこれまで
よりは安定して走ることが出来ますし、やはりW800にはケースよりバッグが
似合うんだなあと思います。(この辺は好みによるけど)

そして何よりも以前よりも 「旅バイク」 らしくなったように感じます。
確かに利便性、堅牢性、防水性ではケースの方がダントツですが
どこか「日常」とか「仕事」が私にはどうしてもチラついてしまいます。

不便でもムード優先の旅がしたい

面倒でもそれをさりげなく使いこなすそんな「粋」に拘りたい。
男の美学ってそういうところにあるのだと思っています。
楽と便利だけではいつまでたっても本質にたどり着かないと
言う事をいつから日本人は忘れかけてるのでしょうか?

さてこれでハードの整理がほぼ終わりましたので明日からは
頭の中のプランというソフトを夜毎に巡らせましょうかね。
布団のなかでニヤニヤと。 ^^;


2014_08
02
(Sat)17:36

オヤジの東北一人旅  計画編  その3

荷物 1

待ちに待った東北ツーリング出発まであと1週間です。
もう準備できるのがこの週末しかないので小物の買い出しの後、
クローゼットに置いてあるキャンプ道具一式をリビングに持ち出しで
荷造りを開始しました。



荷物 2

キャンプツーリングともなると、その荷物は膨大です。
簡単に言えば生活道具一式が必要なわけですが積載量には限界があるので
衣類とかカメラ以外はほぼ全て専用に用意しているものになります。
画像に写っているものが全てではありませんが列挙してみますと・・・

ドームテント・タープ・寝袋・マット・机・椅子・焚き火台・ガスストーブ・炭火グリル
鍋食器・箸・スプーン・ナイフ・まな板・兵式飯盒・調味料・非常食・米4合
燃料(炭・ガスボンベ) ランタン(テント中、前室用、移動用)マグカップ
洗面道具一式・洗剤(食器・洗濯)食料用クーラーバック・水ボトル
着替え3日分(肌着3、下着3、靴下3)・携帯用の薬・虫よけ・・・・


これらを3つのバックに使いやすいように収納するとバックの重さを
合わせて30kgにもなります。
これを全て積載スペースの少ないオートバイに積むのですから
そりゃもうパズルを組み立てるようなもの・・。

もちろん最低限の衣食住にすれば恐らくこの半分くらいでも行けますが
ある程度、キャンプ生活を楽しく美味しく快適にするには必要なのです。
若い頃はお金が無かったので殆ど宿には泊まりませんでしたが
ある程度お金が使えるようになってもそこから抜け出せずにいます。

宿は快適だけど何か物足らない

そうです、外で寝る快感を覚えた者にはスイートルームの広さより
人一人の小さな空間の方がはるかに落ち着くのです。
そして旅に出ている実感に浸れるのです。



荷物 3

管理されたキャンプ場ではなく、自分で探した世の中の隙間に
テント張って寝る 「完全野営」 も近年では難しくなりちょっと人目の
ある場所だとすぐに不審者として通報されてしまいます。

そんなわけでキャンプ場を利用するのですが草地の場所が多く
直接地面から火を起こすことができないところが殆どです。
そこで今回用意したのが画像奥の「焚き火台」です。

男一人の旅ではキャンプファイヤーするわけじゃないから
手のひら位の炎があれば十分で、このサイズでもいいのです。
焚き火を前に座り、ランタンの灯りの下で酒をちびりながら
お気に入りの本を読む 「男の時間」 に欠かせない道具なのです。

これだけ用意できれば後は静かなキャンプ場を選ぶだけです。
間違っても隣でマイムマイム踊るような男女グループの近くへ
行ってはイケません。


全てが台無しになってしまいます。 (w





2014_07
14
(Mon)08:31

オヤジの東北一人旅  計画編  その2

土曜日の休日出勤を終えて明日の天気予報を見る。
午前中の降雨確率30%が午後には60%になるようだ。
よし、これなら早起きして昼までに帰ってくれば大丈夫だ!
と期待して朝4時半には起きてみたものの・・・

思いっきり空どんより orz

せめて少しくらい青空が見えていれば出発して雲の動きを
見ながら帰るタイミングを計るのだが・・・・。
仕方ないので愛犬の散歩しながら様子を見るも回復兆しなし。
諦めてテレビを見始めたら案の定雨が降り出した。

先週も先々週も用事やら天候やら体調やらで乗っていないので
昨年2月2日に納車して以来、初めて3週間もバイクお休みだ。
冥王星に探査機飛ばせても天気はいじれない現代科学。

東北地図1

朝のニュース番組を見終わった後はツーリングの計画を進める。
1日の走行距離が400kmを超える今回の行程では無駄ができない。
ある程度の寄り道くらいはいつものことだが道に迷って時間ロスなど
避けるためにナビは併用するものの予め頭に叩き込んでおく必要がある。

とは言っても期間中の全工程を覚えるのは老化の始まった脳みそには
過酷すぎるので1日に必要な情報を前日に確認できるように1日分づつ
WEB地図を使って画像のように印刷しておきます。

これに必要な情報を(道の駅、食事処、観光場所、宿泊場所など)を
書き込んでおけばスムーズに予定を消化できるはずです。
あくまでも必修ではなくて目標ですけどね。^^

ナビなど無かった若い頃の日本一周は一冊の分厚い全国地図帳と
道路標識だけで、どこへでも殆ど迷わず行けましたけどね。
その他にも太陽の方角や星の位置、海や山の香りや風の向きなど
あらゆる身体機能と知識を使って旅の知恵を身に付けたものです。

道は自分で探して覚えるもの

と一度は学んだのですが15年ほど前からナビを(クルマで)使い
始めたら、近場の行楽地やお店に行くまで全てナビだよりになり
少し遠い場所だと何度言っても道を覚えれなくなってしまいました。
多少は加齢の影響もあるだろうけど・・・・・。

ひとつ便利になることは

大事なことをひとつ失う。



実感しましたねこの言葉。
楽になればなるほど人は本能を削ぎ取られるってことを。



2014_07
10
(Thu)21:33

オヤジの東北一人旅  計画編  その1

東北まっぷる

8月のお盆連休が近づいて来たのでツーリングの計画立ててます。
最大の楽しみである北海道は来年に取っておいて昨年からの
計画である東北一周に決めています。

私にとって東北とは免許を取って初めてロングツーリングに
出掛けた土地でして、その時から実に30年以上になります。
まさか50歳過ぎてから再び向かうとは夢にも思っていませんでした。

まさに青春再び!ですなあ。^^

昨年の九州一周とは違って予算が少ないので今回は最終日以外は
下道オンリーで日程も5泊6日程度でキャンプの予定は2泊です。
目標としては本州最北端の下北半島まで行って大間のマグロ丼を
食って来るというのがメインであります。


東北予定ルート

こんなルートを考えています。
とは言ってもまだ素案の段階でして、ここから見たいと所寄りたい所を
ピックアップして時間とお金を計算に入れながら小変更して詰めて行きます。

いくら気ままにブラリ旅でも、ある程度の目的と方向性を考えておかなければ
それこそお金の無駄遣いになってしまいますし20代の放浪時代と違って
会社員なので使える時間も少ないので効率よく使わねばなりません。

今回の計画ですが、この素案ももしかしたら大きく変更を余儀なくされる
可能性があることに気づいてしまって初日から頭を悩ませてます。
実はこのルートで総延長距離が2400km以上あるのです。

前回の九州では殆ど走らなかった最終日を除いて8日で2500km。
それとほぼ同じ距離を6日で走らなければならないのです。
つまり平均して毎日400kmと1日当たりで言えば+100kmです。

まして高速道路は400km程度ですから下道を2000kmにもなります。
天候等の条件が全て揃えば走れないこともない距離ですがこれでは
宿から宿に移動するだけで実質観光するには難しいノルマです。

北関東から房総辺りまでにするか?

とも考えましたが連休9日間の内、初日から6日間ですから遅れても
余裕はありますので行けない事もないのですが・・・・・
あとは体力とお金が持つかどうかですね。


やっぱマグロ丼食いたいし・・・・


もう少し考えてみます。



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